『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』Season1、12月にNHK総合で一挙再放送決定
12/8(金) 0:07配信
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『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』写真提供=NHK
『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』Season1が、12月にNHK総合で一挙再放送されることが決定した。 【写真】水上恒司主演『テレパ椎』 『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』など、児童漫画の名作の数々を送り出してきた藤子・F・不二雄。そんな藤子は、1969年に大人向けコミック誌に発表したSF『ミノタウロスの皿』をはじめ、生涯にわたり、刺激的でシュールな味わいのあるSF短編を多く執筆していた。その作品数は110以上に上り、未知のウイルスによる未曽有の災厄、核戦争の脅威、食糧危機と超高齢化、神の領域まで浸食する生命科学技術など、21世紀の世界を藤子が予見していたかのような物語が描かれている。 今回の再放送では、鈴木福、山本耕史らが出演の『おれ、夕子』、又吉直樹、鈴木杏らが出演の『メフィスト惨歌』、加藤茶、井上順ら出演の『定年退食』、水上恒司ら出演の『テレパ椎』、塚地武雅ら出演の『昨日のおれは今日の敵』、青木柚ら出演の『親子とりかえばや』、金子大地、堀田真由ら出演の『流血鬼 前後編』、岡山天音、竜星涼ら出演の『どことなくなんとなく』、増田貴久ら出演の『イヤなイヤなイヤな奴 前後編』がそれぞれ放送される。
リアルサウンド編集部
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