知人で可愛らしく優しい女性がいて、集まる事があると質問や話題の中心になるのはいつも彼女だった。
私も彼女が好きだ
内面は傷つきやすく人に優しくあろうとする優しい彼女がとても好きだ
しかし、同じ人間なのにこうも扱いが違うのかとイラっとゆーか虚しくなるというか、マイナスな考えが頭を巡って結果的に自分の"価値が無いからだ"と答えを導き出す事がある
これは女性特有の嫉みや嫉妬の部類かもしれない。
チヤホヤされていた分、素っ気なくされる事になれてないのだ。
まぁ、チヤホヤされているなんて感覚は無いが実際は若いってだけで男性に優しくされていたのかもしれない。。。
よく考えたら、話しかけられないだけで価値が有る無いなんて関係のない事だ
彼女が羨ましいと思いつつ、話題についていく。
自分なりに楽しみ、誰か1人でも取り残される感覚を持って帰ることが無いように気を使う。
だからか、複数で喋るのはとても気疲れする、その後はグッタリだ_:(´ཀ`」 ∠):
さいきん、それと真逆の事が起こってあたふたしてしまった。
彼女と一度来店した事のある雑貨屋に行った時だ。普通なら誘拐されるかの如く彼女は色んな人に話しかけられて私は空気のようになるのだが、今日はそうじゃなかった。
お店の方に平等に扱われた気がする。
そんな事はあまり無かったので色々おかしな行動をとってしまったのだ。
彼女抜きで話をされると、気を使う癖が発動し、彼女にも同じ話題を振ってしまう。
それはそれで話の輪が広がっていいのだが、複数の人から質問されると、その目線に耐えられず困ってしまうのだ。
その結果、何故か答える代わりに彼女に目線を移して助けを求める形になってしまう。
彼女はその空気を不思議そうに感じたと思う。しかし、困った私を助けるようにニコニコと笑っているのだ
和やかになるので良い笑笑
心の準備が無いまま人から質問されたり2人以上から注目を浴びるのが苦手だと、自分の弱点に気がついた1日でした。
ほとんど初対面の人にも緊張せず普通に言葉のキャッチボールが出来るよう鍛えておかねばならないなと感じました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ブログは頭の整理が出来て良いですね。