nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

私の弘前桜まつり滞在記 前篇

2011年05月24日 | 国内旅行

お待たせ致しました (待ってないって!?)
若干忘れかけてますが、
思い出しつつ、実家の弘前に帰った時の事
書いていきまーす 


妹たっきーが、

『実家の仕事手伝いがてら
G・Wは帰るよ、お姉ちゃんもご一緒に 

と誘われたものの、
6月頭に叔母の七回忌をやるって話もあったので
そうそう何度も帰れない。

そうしたら、その6月頭には学校公開と
重なるという事実が浮上 
結局七回忌行くのは無理。

桜も何年も見て無いし
息子コタスケも、はやぶさ乗りたい 
と言うし、帰ろうかな・・・とは思ったものの
帰ったら帰ったで実家の手伝いを
せざるおえなくなりそう・・・・と、かなり悩み、
そうなったらそうなったでいいか!と
チケット購入したの、当日、朝 

仕事に行くたーきち氏と一緒に有楽町まで行き、
5月2日午後3時頃発の新青森行き、
帰りは5日が取れなかったので、学校休ませ 
6日発の、はやぶさをゲット 

前回帰ったのはコタスケちんが
2歳頃だったから・・・なんと6年ぶりっす 

道中はお酒とつまみとお菓子必須なので
もちろん持参 
 


 
この日は暑かったんで、ビール一本はすぐ無くなり、
車内販売で缶ワイン購入  (白だけどね)
上の部分がプラカップなんだけど
ワイン注いで飲むとプラ臭が・・・
息子ちゃんはお絵描き。もちろんベン10の。


新青森に着いたら、むっちゃ寒い 

新幹線から降り立った人達と
ホームの小さな待合室で待ってたんだけど、
ノリ(?)で、あまりお金を持たず青森来ちゃった 
っていう、かなり酩酊状態のおじさんがいて、
みんなで大笑いしながらも心配してたんだけど
あの後どうしたかな・・・


新青森から在来線に乗り継ぎ(これがめんどい)、
30分ほどで弘前到着 
お願い、ついでに新幹線弘前まで伸ばしてー 



    
タクシーの中から見たお堀端の夜桜
むっちゃキレイだった~

実家には夜8時過ぎに着いて、
すぐ裏にある弘前公園へお出掛け・・・。
夜桜の写真あまり撮れなかったのよね 



翌日はひとりで散歩 


 




ほとんど妹タッキーが
実家の手伝いをしていたけど、
結局ヒマな私も駆り出され、
息子も朝から晩までお手伝い。

一日やってると、そこは子供、飽きるらしく
<公園行きたい >
(ただ単にゲームで遊びたいのよね)

射的やったりゲームやったり。




   
その翌日はバイクのショー見たり・・・・ 



意味不なマジックハウス入ったり、
またゲームやりに行ったり。
(バイト代を前借して彼は遊んでいた)



4日は何年振りかで会った旧友と会い、
つゆ焼きそばを食べに一路黒石へ 

黒石はみんな初めてで、お店も検討つかないんで
近くのコンビニでつゆ焼きそばマップをゲット。

一応発生のお店という 『妙光』へと
車を走らせる。

外で待つ事20~30分。
店内玄関先で待つ事20~30分。
やっと2階席に通され、メニューを見る事数秒  
やはりここはつゆ焼きそばだよね 

それにしてもメニューがむっちゃくちゃある
何から何まで  




 

   
オーダーしてから、待つ事30分? 
で、やっとお通し?(セットになってるみたい)と
つゆ焼きそば登場  待ったぜー   

キッチンを覗けば、作り手はおじさんひとり 
そりゃ待つわぁ。。。
二階を増床するよりキッチンの人増やせって感じ。 
みなさん待ちくたびれてましたもん。

気になるお味・・・おつゆがソース味なのねん。
不思議ななかなか味わえない味でした。

お肉は硬過ぎて噛みきれないから
バラ肉にしてみてはいかがでしょうか?


さて、この後はまた弘前に戻り、
弘前公園へ 

弘前ではちと有名な
成田専蔵珈琲店さんが、出店してると聞き
珈琲を飲む為わざわざやってきたのでした 


 

だ・け・ど、
コーヒーポットから注がれてがっくし 

繁忙時だもん、一杯一杯淹れるってのも
無理なんでしょうけど 

ドーナツは素朴な味でしたけど、
実家にお土産で持ち帰ったら不評でした 

この後もダルジャン洋菓子店のアップルパイ、
津軽でしか見た事の無い私の大大好きな
黒糖の串団子なんかを買い
ホクホク顔で帰宅 

アップルパイは 『弘前アップルパイガイドブック』 なる
小冊子も出ており、3店舗は無事食べられたけど
これは制覇したくなるわ 


私の晩ご飯は、ほとんど甘いもの 
お風呂上りにビール飲んでつまみ食べて
終ってたような気がします 


後半に続く・・・・・