秋葉神社は色んな意味で熱かった

 

毎年１１月６日に行われる秋葉神社の ≪火渡りの神事（鎮火祭）≫　 に行って来ました　 ワタクシ共々初の入谷。 入谷と言えば鬼子母神が有名だけど、 学校が終わってからのお出掛けなので、 ギリギリでそこまで足が廻らず　 入谷駅より歩く事１０分ほどで秋葉神社に到着です。 本殿では只今祈祷が行われています。 この時、近くにいた白装束のおじさまに 『 ボクも後で炭の上渡ろうな　 』 と言われ、ぶるんぶるんと大きく頭を横に振っていた ちびすけ氏・・・相変わらずの小心者です　 火産霊大神（ホムスビノオオカミ）、水波能売神（ミズハノメノカミ）、埴山比売神（ハニヤマヒメノカミ）の三神をまつっている。明治初め、東京に火災が頻発した際、英照皇太后（明治天皇の御母）の思召しによって、明治天皇より太政官に御下命になり、宮城内の紅葉山より鎮火三神を奉遷し鎮火神社として、現在の秋葉原に創建せられ、明治21年秋葉原駅設置のため、現在地に遷宮。ＪＲ秋葉原の名も当神社に由来する。

ー以上秋葉神社ＨＰから抜粋ー

ギャラリーは暗くなるほど増え、２００人弱。 こちらの祈祷も終わりいよいよ着火 赤々と燃えあがる炎、顔熱っ　 歩く処を叩いて炭をならしていきます 体制が整うと、まず氏子さんがひとりずつ渡っていきます。 それが終わると、参拝者（その他ギャラリー）は、お布施をし、 非難守護のお札を受けた後、無病息災と防火を祈り、 裸足で炭火の上を渡ります。

　
まずちびすけが渡り・・・　　　　　　　　　　　続いてたーきち・・・・


最後に私が渡りました。
炭はもう鎮火してますので熱くもかゆくもありません。

ちびすけはイヤだイヤだ　　と言ってたけど、
たーきちが飴ちゃんを買ってくれるのに釣られて　 （ 単純  ）


帰りは入谷の商店街でお買い物。

ビミョウなスーパーに立ち寄り野菜なんかを買い、
グーテソルブルという美味しそうなパン屋さんで
バケット・食パン・チーズパンを購入。

このチーズパンはチーズがぎっしり入ってて美味しかった  
ソフトフランスみたいなパン生地で食べやすいし。

ちびすけにはチーズが多過ぎてしょっぱいと不評でしたが  


帰りの電車では、そのちびすけ
即効爆睡してました・・・