RUIのHAPPY DAIRY

RUIの日常生活を綴ります♪

山口県山口市『東鳳翩山』

2020年09月24日 | 山登り〜♫
9月半ばの晴れた日に登山。

登り口は2カ所あるらしく、21世紀の森側ではなく山の中にある登山口から登る。




駐車場は登山口から150m上。
11時頃にすでに満車。
隅っこにギリギリ停める。

ここの山は面白い!
ほとんど階段。
丸太で上手く階段を作ってある。

またもや5分程度でかなりキツくなる。
でもひたすら登り続けるとキツさが和らいでくる。なんだろこの現象。

森の中を歩く感じで気持ちいい!

階段が終わると今度はやや緩やかな坂道になる。

ジブリの世界に入り込んだみたいで楽しくなる♫

ただ、長い!遠い!

だいぶ歩いたな〜疲れたな〜と思ってすれ違う人に「頂上までまだかかりますか?」って聞いたら「まだ半分も来てないですよ」って。

まぢか〜!!!

ひたすら歩く。
道は整備されているのでかなり歩きやすい。

あちこち二股に分かれてて、1つは階段、1つは土の道です。
階段の方が急で距離が短い。
土の方はなだらかだけど長い。

そういう分岐点が至る所にあって、合流して、また分岐してって感じ。
その時の体力に合わせて道を選んだらいいと思います。

かなり歩いたあとで突然広いとこに出る。
そろそろ頂上?
期待が高まる♫

ベンチとテーブルがあるので一休み。

でも休憩するのは私だけ。
他の登山者は素通りして休憩せず。

休憩するのはシロウトなんだろな。

ここからが最難関に入る!
ビックリする!

最後が一番きつーーーーーい!!!

ひたすら階段。ずっと階段。
かなりキツイ。
だんだん足が上がらなくなる。

上から降りてきた人を避けるフリして、脇で立ち止まっていると降りてきた人に「休憩してます?(笑)」と笑われる。

「はい(笑)」「一番キツイとこですもんねー」
やっぱりかー。ここほんとキツイ。

階段部分は足が上がらないので階段になっていない狭い側道を見つけながら歩く。

と、ふと前が開けて頂上に!

わーーーーーい«٩(*´ ꒳ `*)۶»

景色サイコー!

頂上にはベンチやテーブル付きベンチがあるけど、数が少ないので早いもの勝ち。

テーブルは1つしかない。

3人で陣取ってるグループを横目にベンチを確保。
ベンチ斜め。。。

汗だくになってたのに頂上はすごく寒い!
そして風が強い!!

上着必須かも。

持ってきたランチを食べる。


景色を眺めながらのランチはサイコーに美味しかった♫

少し休んで下山。

前と同様、下山はきつい。

登るより楽なんだけど、体力がなくなってるのですごいしんどいです(>ω<、)

片道80分って書いてあったけど、私は登り90分はかかったかな。
帰りは70分くらい。

次の日からふくらはぎの筋肉痛がすごくて!
数日経っても全然治らない!!!

ハードだったけど森を歩くのは楽しかった♫


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