Ｋ君と遊ぶ

お母さんが赤ちゃんを連れてお家に帰ってきた。お兄ちゃんになったＫ君が赤ちゃん返りをしてお母さんを困らせている、という。少し手伝ってあげたい気持ちはあるのに、時間が取れず。今日やっと少し時間を取って行くことが出来た。待ってました、とばかりに本を読んで、と膝の上に来て私の手を持って聞いている。寂しいのか、甘えたいのか離れようとしない。我が家の遠い昔を振り返ってみても、赤ちゃん返りの経験がないので、しっかり遊んであげよう。お昼寝に時間が来たので、バイバイ。また今度遊ぼうね。