多摩都市交通施設公社の解散にともなう従業員の解雇と総合福祉センターにある「ライフパートーつくし」の非正規職員への雇い止め解雇が三月末にも行われようとしています。
多摩市の外郭団体・関連施設での大量の解雇に反対しての集会が、二月五日昼休み、市役所庁舎前で開かれました。集会には該当者をはじめ支援の労働組合員、市民など九〇人近くが参加し、この問題への社会の関心の高さがあらためて示しました。
主催者の公共一般本部の伊藤書記長のあいさつ、支援の東京自治労連、多摩市職、多摩稲城労連などの連帯・激励のあいさつが行われました。そして、解雇通告をされている交通公社の常勤職員、ライフパートナーつくしの非常勤職員が、解雇への不安や怒りなど、それぞれの思いを話し、たたかって雇用を守る決意を述べました。
提案した集会決議(多摩市の公共分野での大量解雇に反対し、広く社会に訴えるとともに、多摩市長が解決のため指導力を発揮することを求める)を参加者全員の拍手で確認、公共一般多摩支部長の力強い「団結がんばろう」を行い、集会を締めました。引き続き、2月19日のストライキに向けて、それぞれのたたかいが続きます。
多摩市の外郭団体・関連施設での大量の解雇に反対しての集会が、二月五日昼休み、市役所庁舎前で開かれました。集会には該当者をはじめ支援の労働組合員、市民など九〇人近くが参加し、この問題への社会の関心の高さがあらためて示しました。
主催者の公共一般本部の伊藤書記長のあいさつ、支援の東京自治労連、多摩市職、多摩稲城労連などの連帯・激励のあいさつが行われました。そして、解雇通告をされている交通公社の常勤職員、ライフパートナーつくしの非常勤職員が、解雇への不安や怒りなど、それぞれの思いを話し、たたかって雇用を守る決意を述べました。
提案した集会決議(多摩市の公共分野での大量解雇に反対し、広く社会に訴えるとともに、多摩市長が解決のため指導力を発揮することを求める)を参加者全員の拍手で確認、公共一般多摩支部長の力強い「団結がんばろう」を行い、集会を締めました。引き続き、2月19日のストライキに向けて、それぞれのたたかいが続きます。