公共一般多摩支部!

東京公務公共一般労働組合の多摩支部のサイトです。気軽にあそびにきてくださいね。

要請行動0909

2010年09月09日 08時42分21秒 | Weblog
市長室へ行って、副市長宛てに要請書を渡してきました。
ちょうど総務部長もいたので要請。
人事課長に渡してきたよと報告してきました。

朝、要請行動に行きました。

2009年11月20日 09時09分25秒 | Weblog
いろいろとボロボロな加藤です。
朝人事課に行ってきました。
嘱託の昇給と非常勤の交通費について早く交渉をもってくれるよう要請しました。

人事課に挨拶にいきました。

2009年06月22日 20時17分33秒 | Weblog
6月19日(金)の朝、三役で人事課に挨拶にいきました。

嘱託の昇給と非常勤の交通費について早急に検討するようお願いしてきました。

第14回定期大会を開きました

2009年06月22日 20時15分14秒 | Weblog
6月12日(金)に定期大会を行いました。
69名が参加しました。
みなさんお疲れさまでした。

反貧困フェスタ2009がありました

2009年03月29日 23時27分04秒 | Weblog
 3月28日(土)連帯して貧困問題の解決をめざす「反貧困フェスタ2009」が千代田区立神田一橋中学学校を会場に開かれました。1700人が参加したそうです。「派遣切り・非正規切り」が重大な社会問題となるなか、貧困と労働をテーマに、「人間らしく働ける社会へ力をあわせよう」と思いを一つにするイベントになりました。
 会場の入口には、去年と同じ健康診断のバスが止まっていて、その横をすり抜けるとコンクリートの校庭に。そこでは、中央舞台でライブをやっていたり、生活相談や支援団体の炊き出しが行われていました。昼前だったので、炊き出しには、ホームレスらしい人から、失業中の人まで長蛇の列ができていました。
校舎では、午前中は分科会、12時から体育館でメインのシンポジウムが開かれました。私も、昼からのシンポジウムに参加しました。
 シンポジウム「いま”はたらく”があぶない」は、最初、日比谷公園の「年越し派遣村」のビデオ映像が放映されました。そして、村長をやった湯浅さんから、「派遣村」が投げかけた問題は、日本社会は一度解雇されると、職はもちろん住居まで失い、セーフティネットなどは穴だらけで、止めるものがなく、滑り台のように落ちるところまで落ちてしまう、このようなことを社会全体で受け止め、雇用のありかた、働きのあり方をどう考えるかだ、と問題提起がありました。
 その後、9名の様々な分野の当事者から発言と告発がありました。私が感じたのは、「官製ワーキングプア」の立場から、荒川区の非常勤職員の女性の発言でしたね。まさに、公務の職場の非正規の実態は、「官製ワーキングプア」そのものであり、発言のとおりだからです。「派遣村に命を助けられ、恩返しがしたい」と発言した男性は、「生活保護を受け、就職活動中。いろんな人の話を聞き、周りに伝えていきたい」と話していました。シンポジウムの後半は、連合、全労連などの労働団体や市民団体の代表の人とたちが、反貧困の運動について熱く語っていました。
 去年と比べて、反貧困のたたかいが、社会的な注目を集めていることは事実かもしれませんが、世の中を変えるだけのものにはなっていません。私も身の回りからもう一度たたかいを再開したいと思います。

公共分野での大量解雇は許さない 多摩市役所庁舎前集会

2009年02月17日 07時56分22秒 | Weblog
 多摩都市交通施設公社の解散にともなう従業員の解雇と総合福祉センターにある「ライフパートーつくし」の非正規職員への雇い止め解雇が三月末にも行われようとしています。 
 多摩市の外郭団体・関連施設での大量の解雇に反対しての集会が、二月五日昼休み、市役所庁舎前で開かれました。集会には該当者をはじめ支援の労働組合員、市民など九〇人近くが参加し、この問題への社会の関心の高さがあらためて示しました。
 主催者の公共一般本部の伊藤書記長のあいさつ、支援の東京自治労連、多摩市職、多摩稲城労連などの連帯・激励のあいさつが行われました。そして、解雇通告をされている交通公社の常勤職員、ライフパートナーつくしの非常勤職員が、解雇への不安や怒りなど、それぞれの思いを話し、たたかって雇用を守る決意を述べました。
 提案した集会決議(多摩市の公共分野での大量解雇に反対し、広く社会に訴えるとともに、多摩市長が解決のため指導力を発揮することを求める)を参加者全員の拍手で確認、公共一般多摩支部長の力強い「団結がんばろう」を行い、集会を締めました。引き続き、2月19日のストライキに向けて、それぞれのたたかいが続きます。

沢田研二さんの「我が窮状」

2009年01月07日 23時41分06秒 | Weblog
NHKのSONGSという番組で、沢田研二さんの「我が窮状」の歌が流れました。本当に素敵な歌だと思いました。もちろん窮状は憲法9条のことです。

「我が窮状」は,“憲法9条”を守り抜き,この国の真の平和を強く願ったメッセージ性のある歌で,沢田研二自身が作詞したものです…

9月13日の朝日新聞に,「還暦に憲法への思いを歌う」というタイトルでインタビュー記事が掲載されていました…
「60歳になったら,言いたいことをコソッと言うのもいいかな…いま憲法は,改憲の動きの前でまさに“窮状”にあるでしょう…言葉に出さないが“9条”を守りたいと願っている人たちに,『私も同じ願いですよ』というサインを送りたい」…

♪麗しの国 日本に生まれ 誇りも感じているが
忌まわしい時代に 遡るのは 賢明じゃない
英霊の涙に変えて授かった宝だ
この窮状 救うために 声なき声よ集え
我が窮状 守りきれたら 残す未来輝くよ

麗しの国 日本の核が 歯車を狂わせたんだ
老いたるは無力を気骨に変えて 礎石となろうぜ
諦めは取り返せない 過ちを招くだけ
この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう
我が窮状 守れないなら 真の平和ありえない

人間らしく働ける社会を! 年越し派遣村の支援に参加して

2009年01月04日 00時26分14秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。
 「派遣切り」により十万人規模の派遣労働者が仕事と住まいを奪われ、少なくない労働者が路上生活に追い込まれようとしています。とくに、「派遣切り」による解雇が集中する12月31日及び直後の退寮日(1月1日~4日頃)は、相談窓口のハローワークが閉じる行政の空白期間となります。非正規の労働組合、NPO法人、連合・全労連などが共同の実行委員会をつくり、日比谷公園で「年越し派遣村」が開かれ、労働相談・住居相談・生活相談の窓口を開設し、あわせて住まいを奪われた労働者のための緊急の炊き出し寝場所の提供が行われました。
 1月2日3日の2日間、多摩支部から2人(あ)と(み)で支援ボランティアとして支援行動に参加してきました。毎日3回の炊き出しの度に長蛇の列ができ、しかも増え続けていることに驚かされました。ニュースなどを見てたどりついた様々な年齢の人たち、女性の姿もありました。労働者を平気で切り捨てる大企業も許せない、こんなひどい状態を政府も自治体も放置しておくのかと思うと、強い怒りを覚えました。2日の午後には「村民登録」が300人を超し、公園内の50張のテントも飽和状態になりました。実行委員会が厚生労働省と交渉し、ようやく2日の夜に、厚生労働省の講堂を寝泊場所として開放することになりました。
 私たちは2日間、炊き出しに使う支援物資をストックしている「倉庫」を担当しました。年末までに関東近県の農家などから大量の米や野菜、りんごなどが、緊急に届けられていました。その後も全国から支援物資が絶え間なく届けられ、仕分けにてんてこ舞いでした。通りすがりの人が、「人間のあたたかさに感動した。これはいわば人災なのに、政府はなにもしないなんて許せない。」と憤っていました。
 この「派遣村」がしまる1月5日以降、「この派遣の人たちはどうなってしまうのか」を思うと暗澹たるものがあります。これから政治を動かして、雇用のルールを確立するなど、人間が人間らしく働ける社会にしていかなければならないと思いました。

多摩支部のホームページを正月モードから平常モードへ書き換えました。

来年もよろしくお願いします

2008年12月31日 19時31分02秒 | Weblog
 今年1年、ありがとうございました。率直なところ、私は、「1年間お世話になりました、来年もよろしく」と正月を迎える気になりません。突然、企業の一方的な都合で理由も告げられず職場を追われ、住まいを奪われ、路上に放り出される非正規の労働者が少なく見ても10万人を越えているといわれています。一方で、非正規労働者を追い出した後の寮や社宅は空き家になっているといいます。社会的なモラルという言葉がもはや日本の大企業には存在しませんし、大企業にまともな指導も出来ない政府・与党には失望以外にありません。
労働組合に団結し、職場を変え、政治を変えて、日本の社会の危機を乗り越えていきましょう。
 12月31日から1月5日まで、日比谷公園で「年越し派遣村」が開設されています。なにかしなければという思いをもっている人は、ぜひ、支援ボランティアに参加しましょう。くわしくは、この前の記事を見てください。

多摩支部のホームページを正月モードに変更しました。

 写真は、つくばで12月30日です。

命ささえあおう!~日比谷公園に「年越し派遣村」

2008年12月30日 14時17分10秒 | Weblog
派遣切りなどで困っている人たちの年越しを支えようと、ユニオンや反貧困ネットなどが中心になって、「年越し派遣村」が12月31日~1月5日まで東京・日比谷公園にオープンする。29日にその記者会見が開かれた。村長の湯浅誠さんは、「仕事と住まいを奪われた人に温かいものを提供したい。ここは命を支える村。社宅が空いているのに何もしないで派遣切りをした企業はおかしい。社会的責任を追及したい」と語った。派遣村では炊きだしや労働・生活相談をはじめ、餅つきなどパフォーマンスも行う。また夜には、映画「フツーの仕事がしたい」やレイバーフェスタ3分ビデオの上映なども企画されている。年末年始は日比谷へ。物資カンパ・ボランティア受付中。臨時電話 090-3499-5244。

↓ユニオンチューブ
http://video.labornetjp.org/Members/akira/videos/1229haken.wmv/view
↓ユーチューブ
http://jp.youtube.com/uniontube55
↓派遣村ブログ
http://hakenmura.alt-server.org/