波形差面積とかインパルスとかなんとか係数とか…
まったく私とは遠い世界のことを、さも知っているかのように書いています。
通訳は、短期間でその世界の専門家になり、現場では専門家同様の
知識を(そのテーマに限ってね)持っていなければならないといわれますが
翻訳も同様。
翻訳する間はその世界の専門家。
まあ私としては一生かかわることがないだろう世界のことが
にわかづけとはいえ勉強できてうれしい気がします。
すぐ忘れるんだけどね~。
と、そんなこんなで専門用語に追いまくられているのに、
ボランティア通訳も引き受けたからにはほってはおけない。
それに私の中国語をただで直してもらえるというおまけ付き。
暇さえあればどんどん行きたい。
ということで、暇でないのに行っていたら、
新しい翻訳案件を逃してしまった。
その上何度も電話をかけていただいて
こっちができるようなことを言っておいたから
本当に迷惑をおかけしました。
いくらやりたいからって
お金が入るからって
「あれも、これも」と
安請け合いして周囲に迷惑をかけてはいけません。
反省。