歩きだしました

メルボルン在住の中国語通訳・翻訳者の日記。母子の海外暮らし、仕事、旅、ブッフェレスストラン、そしてスピリチュアルのこと。

ピアスとバレエ

2014年06月24日 13時32分20秒 | 日記
昨日は46歳にして「初」ばかりの日でした。
ずっと「やりたいけどやりたくない」と思っていたピアス。
体に不必要な穴をあけるなんて。
運勢が変わるとかって言うし。
といろいろ思って生涯ピアスをすることは無かろうと思っていたのに
娘があけることになって
それを微信でつぶやいたら
「あなたも開ければ」と中国の友人に言われ。
更にハウスメイトから
「運勢を変えるならちょうどいいじゃん」
とか言われ。
(彼は私の保守的すぎる面やまじめすぎるところを
何とかしたいと思っているらしい)。

急にその気になってきた私。
更に、ピアッシングの店にいった娘から
「親同伴じゃないとできないって」と
メッセージが入り(18歳未満は同伴らしい)
突然「自分もやろう」と決心してしまいました。

もうすぐ日本に一時帰国予定だし
どうせやるなら日本のほうが、とも思ったのですが
思い立ったら吉日。
ということで初ピアス、開けちゃいました。

そしてもう一つが私の初バレエ。
過去ダンスやバレエを習ったことは
上海で京劇踊りを習った以外は皆無で、
憧れはあったんです。

でも「私がダンスなんて」とか
舞台で踊っているママ達とか見ているとこっぱずかしくなって
二の足を踏んでいました。

しかし「end of the world」と言われるここなら…!
しかもたまたま日本人の先生が教えていらっしゃるバレエ教室を発見。
そう、運動全くだめ、英語駄目、踊りは初心者の三重苦では
さすがにきつかろうと、勇気が出なかったのですが
せめて日本語が通じるなら…。

奮起しましたとも。
そして昨日はトライアル。
急きょピアスを開けたため大幅遅刻となりましたが
15人くらいの生徒さんがレッスンする中
入っていきましたとも。

これが。
思いのほか楽しかった…!

詳しくはまたブログに書きますが
さっそくバレエウエアを眺めたり
ついでにズンバも始めたい、などと思った私です。

いつになっても初はあるものです。
活到老学到老。


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