初の私生活ゲット★

メールで会う約束の日。

彼女はＦさんとします。
仕事後に待ち合わせて、以前デート用に下調べしていたカフェに。
職場から近い場所なのですが隠れ家的な場所なので、
知り合いに合う心配もほとんどありません。

Ｆさんは20代前半で自分よりもそこそこ年下です。
雰囲気は目鼻立ちがはっきりして、小柄な体格と合わせて、
明るく元気が良さそうな子です。
あまり派手すぎる子は苦手なのでかなりタイプです。

仕事に関する話から始まって、プライベートな話など。
少し緊張しているのか、普段より少し固い感じを受けました。
Ｆさんとの会話では、以前河木さんから受けた課題の内容を意識して、
話をするようにしていました。
そうすると会話も上手く続いて、それなりに打ち解けられたと思います。

カフェで仕事中腰が痛くてつらいという話をしていたので、
あまり人がいない駐車場に移動して、
車内でマッサージをしてあげました。
最初は座った姿勢から、次にうつぶせに。
マッサージは得意な方で相手の子も気持ちいいと喜んでくれてます。

僕としては私生活の出会いなので、
急に迫り過ぎてもまずいかなと思って、
マッサージだけで終ろうかどうか迷っていたのですが、
意外と向こうからも距離を縮めてくるし、
これはＯＫだろうと判断して、キスしました。

拒否されないのでそのまま胸を触ろうとすると、
「意外と手が早いかも」とポツッと言うので、
やめようかなと思っていると、
強引なのは嫌いじゃないような発言をしたので、
そのままＨ方面にシフトしました。

胸を触りだすと、小さいですがすごく感じだして、
どんどん積極的になって笑って、
自分からフェラしてくれます。
明るく清楚なイメージだったのですが、実はかなりエロい子です。
嫌いではないです(^_^)。

「入れて」と言ってくるのですが、約2年ぶりのせいかどうか、
以前のように立ちません。
焦っていたのですが、向こうが騎上位で乗っかってきたので、
そのまま感触を楽しんでいたら少し立ってきたので、
無事挿入出来ました。
Ｆさんもすごく気持ちよさそうで、イッてしまいました。
ただ僕はイクことは出来ませんでした。

Ｈした後、彼氏じゃないけど、たまにＨする人がいると言ってました。
私純粋じゃないよと言って、
私ワガママだから苦労するよ、その人と会いたくないくらいに惹きつけて、
とかこちらを振り回そうとする発言がちらほら。
まあ、ストで会っていた暗黒系の子に比べればだいぶ可愛いものですけどね。

最後に、このことは誰にも言わないでね。
と言われ、このことはアドバイスしてくれた同僚にも内緒にすることにしました。
女の子も根はエッチなんだなとの思いは感じますね。

彼女化したわけではないのですが、
私生活の出会いでＨまで行ったのが自分の中では初めてだったので、
すごく新鮮で嬉しかったです。
ずっとスト以外の出会いでは、
上手くいかないと思っていたので、
河木さんの講習を受けてすぐに、
こういう結果を得たのは、
やっぱり河木さんの指導の影響が大きいと思います。

まだまだ女の子と上手な距離の取り方や、
優劣関係などには改善の余地がありますが、
今日はとても幸せな一日でした。

私生活での出会いも最初の一声から

ストではなくて私生活の話ですが、
今の職場に、新人で笑顔が可愛い小柄な女の子が入りました。
部署的に違うので、見かけてもいいなと思うだけで、
なかなか話しかけるタイミングもないまま、
2か月ほど過ごしていました。

ところが、先日仕事の合間にたまたま二人っきりになり、
思い切って話しかけてみました。
本当に他愛のないことでしたが、
それからちょっとずつ顔を合わせたら、
話をするようになりました。

それを見ていた同僚の男性から、
「あの子は行けるんじゃないですか」と言われました。
その人はかなりモテる人なので、
仕事場の恋愛の仕方や、その子の所属する部署の裏情報など、
色々アドバイスをしてもらいました。
この職場は基本女性職場なので、
職場内だと仲良く話しているだけでも、
変な噂を立てられるそうです。
なかなか難しいところです。

そして数日後、
タイミングをみて二人っきりの場所に移動し、
アドレスを書いたメモを渡しました。
そしてさっそくメールが届き、
何回かメール交換して、会うことになりました。

ちょっとしたきっかけで声をかけることで、
物事が一気に進むんだなと感じました。
ストリートの声かけと同じで最初の一声が大事だと思いました。

夜、河木さんから通信教育メールが届きました。
ローカルのクラブナンパに関してのアドバイスをもらいました。
とりあえずクラブナンパは保留の方向になりました。

悩み事が解決の方向に

Ｍさんに関しては仕事だけの関係と割り切って働いていたら、
こちらから連絡を一方的に切ったにも関わらず、
仕事中に向こうの方からメモで「私は気にしていないので大丈夫です。
気がむいたら連絡ください、ないと思うけど」と伝えてきました。
自分としては冷たいのかなと感じていたけれど、
女性のほうからこちらに合わせてきたので、
これが対応としては間違っていないんだなと驚きました。

どろどろメールを送ってきた同僚に関しても、
今日2人きりになったときに「Ｍさんとは無理なんですか？」話しかけてきたので、
端的に「会って無理だと感じました」「友達としても難しいです」と話していたら、
向こうから「仕方ないよね」と納得したようです。
こちらの気持ちを淡々と伝えたことが、逆に相手が納得したというか、
自分でも上手く表現出来ないのですが、
今までの僕が考えていた女性に対する対応が
正しいものではなかったというのを強く感じました。

今のところ仕事に関しては、もめごとなくやっていけそうな感じではあります。
今回の一件で自分の中の考えとか、価値観が少し変わってきた気がします。
何がどう変わったと伝えることはまだ出来ないのですが、
このことは今後女性と付き合っていく上でとても重要な気がしています。

河木さんからのアドバイス

昼間に課題をいつものように行いました。
昨日自分のことに集中しようと思ったので、
課題をいつもより丁寧に行うように意識しました。
そうするとやはり自分なりの気づきみたいなものが見えてきます。
これはストに大きく関わってくるなと再発見することがあります。

夜中に河木さんからメールがあり、電話で相談に乗ってもらいました。

今までのことを説明して、自分がこう対応しようと思うことを伝えました。
河木さんは真剣に僕の話を聞いてくれて、その上で対処法を教えてくれました。
僕は何も悪くないと言ってくれて、本当に心が軽くなりました。
どうしても自分が相手を傷つけてしまったという罪悪感が、
相手に対して毅然とした対応が出来なかった原因なので、
それを客観的に聞いて悪くないと言ってもらえると心が救われていきます。

会って話をしても上手く丸め込まれてしまうから、
メールではっきりと伝えるようにしました。
メールの内容まできちんと教えてくれました。
自分ひとりだったらこうは出来ず、ずるずる苦しんでいたと思います。

まだ職場で気まずい思いをすることがあるかもしれませんが、
河木さんが付いていてくれると思うと安心感があります。

今回の件では、自分の人とはズレた部分。
男らしくないズルい部分など気づかされた点が多かったです。
嫌な経験ではありますが、これが自分の成長につながれば救いかなと思います。

無理なものは無理

ついにこの日は精神的疲労がMAXに。
何故かというとＭさんと以前電話をした際に、
どういうわけか話の流れでこちらかメールをするようになってしまい、
気がついたらこちらから食事に誘わなくてはいけない状況になってしまったからです。

逢いたくないのに、約束だから誘わなくてはいけない。
このプレッシャーに自分がやられてしまいました。

何かに逃れたくなって観光地に行ってきました。
車で山に登って温泉に入って、それから湖を見に行きました。
何でこんなに苦しまないといけないんだろう、
自分は誠実に対応しただけなのに、
やりたくないことを抱えてもつらいだけで楽しくない。

もうはっきりＭさんに無理だと伝えよう。
このままでは自分が持たないと感じました。
自分を大切にしようとここで決心しました。