時のつれづれ(北多摩の爺さん)

下り坂を歩き始めたら
上り坂では見えなかったものが見えてきた。
焦らず、慌てず、少し我儘に人生は後半戦が面白い。

フルーツ冷やし雪見ぜんざい

2022年06月11日 | 大人のおやつ

多摩爺の「大人のおやつ(その26)」
フルーツ冷やし雪見ぜんざい 資さんうどん(季節限定メニュー)

おおよそ1週間帰郷した最終日、新門司港から夕方のフェリーに乗る日のお昼は、
定番の「資さんうどん」で・・・ 「ごぼ天うどん(480円)」だが、
この日は目ざとく、デザートメニューを見てしまったもんだから、食後のデザートに、
資さんうどんと、ロッテとコラボした「フルーツ冷やし雪見ぜんざい(280円)」をいただいた。

「ごぼ天うどん」とデザートを合わせても、税込みで760円だから、
1,000円だせば、240円のお釣りが返って来る・・・ 良心的なお値段も嬉しい。

写真を見れば分るが、冷たいぜんざいのなかに、ロッテの「雪見だいふく」が入ってるんだが、
メニューにあるフルーツが、いったいどこにあるのか、なんなのか分らなくて、
小豆の下にでも、ミカンかバナナでも埋まっているのかと思ってたら、
小豆と思ってスプーンですくって食べたものが・・・ なんと、ブルーベリーだから驚く。

もう一つ驚いたのは・・・ ぜんざいが、小豆の甘さ一辺倒ではなく、
ブルーベリーの甘酸っぱさが、ドンピシャのストライクだから、
もぉぉ・・・ 目から鱗の美味さだった。

280円だから、口直し程度の甘味だろうと、
かなりなめてたんだけど・・・ これはハマる、メチャメチャハマる。

ボリューム的にも多からず、少なからずだから、
しつこさと、物足りなさの・・・ いずれでもなく、
若い人には物足りないかもしれないが、年寄りにはちょうど良い。

いいよ・・・ これ。
コスパも、ボリュームも、もちろん味も、
ホントに、ホントに・・・ バッチリグッド、ベリーグッドである。

食べたいな・・・ 東京でも、
「資さんうどん」の東京進出を、願うしかないんだろうか?

追伸
ぜんざい(善哉)としるこ(汁粉)を調べてみれば、
汁があるか、ないかなどで、関東と関西で違うようだが、
大まかには・・・ 「粒あん」がぜんざい、「こし餡」がしるこ、とのことらしい。


「資さんうどん」と「ロッテ」がコラボした
季節限定メニュー「フルーツ冷やし雪見ぜんざい(280円)」
よくよく見れば、小豆とブルーベリーは大きさが違うが、同系色だからパッでは区別がつかない。

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2 コメント

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Unknown (1948219suisen)
2022-06-11 05:05:27
私も食べてみたいです。
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Unknown (多摩爺)
2022-06-11 07:25:54
1948219suisenさん、おはようございます。

ちょっと、甘いものでも・・・ と思ったとき、食べたい逸品だと思いますが、
残念ながら「資さんうどん」は、山口を含む九州にしか店舗がないようです。
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