タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

サンマの日光浴

2010年04月06日 | インポート
妻との一日を長々と引っぱってきたけど最終回です
いつも九鬼へ行くと花かつお(削り節)を買ってきますが今回も立ち寄りました
その店の前ではサンマの干物が吊るされてました
春の陽光と潮風をを受けて美味しい干物になるのでしょう


サンマは2匹の尻尾を縛られ逆さに吊るされます


ギョロっと眼をむき尖った口でこちらを睨んでるようなサンマの顔に思わず魚(ギョ)


いつもより多くの花かつおと魚の干物を買ったのですが大半が宅急便で大阪行きだった
母親というのは娘への仕送りが趣味というか喜びのようですね!!
かくして妻に対する献身の日は穏かな九鬼の海のように過ぎていきました(^_-)-☆




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九鬼小学校

2010年04月05日 | インポート
妻を捜しに親戚の家へ行くと女性の話し声が聞こえます
女房殿は私の心配をよそに楽しげに話しこんでいました
彼女曰く・・・「カメラに夢中になってるから時間がかかるだろうししようと思ってた」とさ
それならもう少し会話を楽しんでもらおうと思い一人で近くの高台にある小学校へでかけました


写真を撮ってると中から校長らしき人が出てきました
3月で閉校式を終えて休校になったので整理をしているとのことでした
実質上の廃校なのでしょうがこんな校舎があちこちに残るのでしょう
いまにして思えば校舎の中を撮らしてもらうべきだった


手入れされているブランコや鉄棒もやがて錆びてしまうのでしょうね


薄暗い講堂の窓越しに爛漫と咲いている桜が印象的でした

そして話し込んで満ち足りた表情の妻と帰途につくのですがもう少しお付き合いを(^_-)-☆
【明日に続きます】


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九木神社

2010年04月03日 | インポート

最近の妻は神社詣でにご執心のようです!!
たしかに参拝すると安らかな気分になるので付き合うことにしました
九木神社は高台にあり妻の手をひきながら急な階段を上りました
妻の手を握ったのは何十年ぶりかな~???(*^。^*)
拝殿に向かう妻を入れてまずはパチリと一枚


境内にはこのような石造物が見られます
子宝に恵まれるように作ったのかな~?
拝殿の中へ入って夫婦仲良くお参りしました
因みに賽銭は私の財布から出されたものであります(笑)


お参りした後さらに奥にあるはずの岬神社へ向かいました
妻を九木神社に待たしてたので早足で山道を急ぎます
なにか建造物が見えたので神社にしてはおかしいなと思いながら撮ったのがこれです


そこは公園になっており建造物は戦没者の慰霊碑だったのです(後で分かりました)
海はあくまでも青く山桜も綺麗に咲いてました
勘違いしたおかげで岬神社は行けず今後の宿題になりました
急いで妻の待つ九木神社へ戻りましたが・・・・

妻の姿がないのできっと車の所へ行ったのだろうと思い階段を下りました
しかし下にもいないので階段を上り妻の名を呼びながら探しますが応えはなし
ひょっとしたら親戚の家に行ったのではとそちらへ向かいました
【続きは明日に(^_-)-☆】




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陸の漁師

2010年04月02日 | インポート
桜を見て山菜を採った後峠道を越えて九鬼へ向かいます
女房殿からリクエストされてた九鬼神社への参拝を実現するためです
これぞ妻に対する優しさまさに夫の鑑というべきでありましょう(^_-)-☆
九鬼は定置網による鰤漁で栄えた漁村ですが年々漁獲量が減少してます
それでも2系統の大型定置網を設置しており一攫千金の夢を追い続けているのです
九鬼に着くと多くの漁師たちが網の清掃作業をしてました

だだっ広い土地に網が広げられ干されてました
定置網は毎年取り替えられてるようです


赤い大漁旗のひるがえる船が接岸している前で漁師たちが作業してます


よく見ると網についた海草を竹ボウキで取り除いてました


海の男たちは楽しそうに話をしながら作業をしてました
やがてこの網が張り替えられるのでしょうが大作業でしょうね
   <クリックして大きいのをご覧ください>


時間があれば近づいて陽に焼けた精悍な顔を撮りたかったな~
遠くからの望遠ではここまででした^_^;

【話は続きます・・・・・次は目的の九鬼神社参拝編です】





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の下で

2010年04月01日 | インポート
筍掘りを撮ってから玄工山へ向かいます
ここの桜は勤めていた会社が植えたもので市内唯一の花見の場所となってます
桜は見ごろを迎えており母親と子供たちのグループがいました
桜に彼女たちを入れて撮ったのですがどちらを主役のしたのかな~
どちらにしろ明るい桜になりました

坂道の桜は上へ伸びすぎて見上げるのが大変です


この桜の花に多くのメジロが飛んできて蜜を吸ってました
おもいっきりトリミングしてます


たしかこの桜は自分たちが記念植樹したものです


子供たちは広場を離れて山の上のほうへ向かいます


桜の花を採るお母さんですが注意をすることは出来ませんでした
でも・・・花を採るのを撮ることは出来ました(笑)


声をかけたらはにかみながら振り返る少女
手前の枝垂れ桜が咲いてたらベストショットなんですが・・・ネ

花見の後はタラの芽とヨモギを採りにいきました
タラの芽は天婦羅で美味しくいただきました
ヨモギは後日お餅に入れるそうですが楽しみです
山菜を採った後で妻が生まれた小さな漁村の九鬼地区へ向かいます
【話は明日に続く】

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする