30mのタイムトライアルを終えたら坂道を上り熊野古道センター前の広場へ向かいます
坂道の途中で右に曲がると熊野古道センターです
尾鷲節の演奏で出迎えられ鈴木亜久里のトライアンフが到着しました
ちなみにこの坂道の上には海洋深層水の温浴や食事と土産物を販売してる夢古道がります
おっと車は急に曲がれない!!
1935年製のRILEY12/4SPECIALで参加の夫婦です
唯一の国産車である1968年製のTOYOTA2000GTです
当時はスーパーカーとして憧れたものです
ヘッドライトを点灯してやってきた1955年製のAUSTIN HEALEY100/4bn1です
バーバリーの帽子を粋に被った夫婦ですね
車は幌を被ってますがマフラーをぐるぐる巻いて防寒対策してました
キャップも車の色に合わせておりお洒落なご婦人だ
次々と車が到着します
オープンカーが多いから寒かったことでしょう
スポーツカーは あまり興味がないですが
クラッシックはまた別。良いですねェ。
車だけでなく 乗ってる人も
色々趣向を凝らして楽しいわァ。
幌を下げているのに マフラーぐるぐる巻き。
若そうなのに寒がりさんなんですね(笑)
クラシックカーの味わいは別格のようです
不便さを楽しむのは財力以外に全ての面で余裕のある人なのでしょう
参加者はいろんな遊びを経験してこの遊びに至ったのかもね
この日は寒かったから皆さん防寒対策をしてたようです
たぶん幌があっても風が入ってきて大変だったでしょうね