タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

暮れゆく白石湖(前篇)

2013年11月25日 | インポート

先日見た白石湖の夕景をじっくり撮りたくて行ってきました

現場に到着したのはなんと14時前です

いくら秋の夕暮れはつるべ落としといっても早過ぎですね

それから太陽が沈む16時20分まで白石湖の変化を撮り続けました
(変化の乏しい途中の1時間は近くの海や公園で撮影)

白石湖は日の沈む直前に素晴らしい表情を見せてくれたのです

従って前篇はプロローグとしてご覧ください

白石湖の入り口ですが船津川の河口でもあります
橋と紅葉樹の間のビルは旧海山町役場の庁舎です
まだ日が高く湖は昼間そのもですね


湖の奥に向かって球形のブイや筏が多く見られますが牡蠣の養殖用です
汽水湖なので生産される牡蠣は小振りですがとても美味です


小さな湖全域に筏やブイが点在してますが感動的な表情を見せてくれます
作業用の船が行ったり来たりそてました


湖の奥のですが集落が見えます
の後方の山もまだまだ明るいですね


比較的入口に近い湖を逆光で撮って見ました
製材所の煙でしょうがゆっくり流れており風もなくいい天気でした


湖の畔には若干の紅葉が見られます
風も無いので水面に後方の山が映りこんでました


徐々に日が傾いて来ていい表情を見せてくれるようになりました


水面が鏡のようなところと乱反射してるところに二分されてます
奥にはボートや小型漁船等の多くの船が係留されてます


湖の奥まったところに小舟が繋がれており寂しさを演出してるようでした


ススキや湖を明るく照らしてますが山の陰影が日没を暗示させます
やはり晩秋の夕暮れ時なんですね





コメント
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