バカバカ殺人事件

「警部、殺人事件なんて

ドキドキしますねぇ」

『君は…何を言ってるんだ？』

「すいません、不謹慎でした…

実は…刑事になってから

殺人事件が初めてでして…」

『ちょっと待て！

これのどこが殺人事件なんだ？😩』

「えっ？

だって、公園で

腕が発見されたんですよ！

バラバラ殺人事件

じゃないですかっ？」

『やれやれ…君は

私の若い頃にそっくりだ…』

「えっ？😦」

『しかし、がむしゃらなだけでは…

事件は解決しないのだよっ！😤』

「何ですって？😳」

『例えば…公園に

指が落ちていたとする！』

「はぁ…🙄」

『君はそれを

【バラバラ殺人】だと

思うかね？😟』

「…ぃや

…指だけでは

…どうでしょう？😥」

『そら見ろっ！😏』

「いや…でも

腕が発見されたんですよ？😨」

『やれやれ…

事件は会議室で起きてると

思ってる人間の特徴だなっ！😩』

「ええっ？」

『私に言わせると…

指も腕も、大差ないんだよっ！』

「そ…それじゃこの事件は？」

『ただの落し物紛失だよっ！』

「えええええっ？

そうなっちゃいます？」

『ああ…だいたい…

何でも事件にしたがるのは

警察の悪い癖…』

ピリリリ📲

「あっ！本部から電話です…

はいっ、えっ何だって？

…分かった！」

『どうした？』

「はい！

公園のトイレから…

男性の頭部が

発見されたそうです…」

『そうか…やれやれ…』

「これで決まりですね

バラバラ殺人じけ…」

『頭まで落とすとはな！』

「何ですか？」

『相当な

おっちょこちょいだなｗｗｗ』

「いや

完全に死んでるでしょうよっ！」

『君は、アレか？

【脳死派】かっ？』

「はぁあああああああああ？」

『心停止も

確認しないうちから…

レインボーブリッヂを

封鎖するな！』

「あんた何言ってんの

さっきから…？」

『青島！』

「いや…

俺、青島じゃねぇしっ！」

『腕と頭のない男を、確保だっ！😤』

「いねぇよっ！

頭と腕、失くして

ピンピンしてる奴！😂」

『君は

ガンダム世代じゃないのかっ？』

「あれはアニメの世界だろうがっ！

アホですか、あんたはっ？」

『アホって、言ったね？

父さんにも言われた事ないのに…』

ピリリリリ📱

「はいっ！青島…

あっ、青島じゃねぇや…

えっ？何…分かった…」

『どうしたんだ？🤔』

「あ…現れたそうです…」

『何が？😒』

「腕と、頭の…落とし主がっ！」

『ふ～ん…って…

L(ﾟ□ﾟ L)Ξ(」ﾟ□ﾟ)」

えええええええええええええええ？』

「何で、あんたが

ビックリしてんだっ？

いいかげんにしろっ！」

【おまけ】

↓こちら、実際にあった事件。

［米ニュージャージー州ブリーレ　7日］

ニュージャージー州沿岸部の

民家のテラスで、

人間の指とみられる物体が見つかって

話題となったが、

人間のものでも

動物のものでもないことが判明した。

問題の物体は

腐乱した人間の指に酷似しており、

その爪には

フレンチマニキュアが

施されているという。

ただし、今回新たに行われた

法医人類学者の検査で、

この指は人間、

もしくは動物のものではないことが

分かったという。

7月30日に民家のオーナーが発見した

“指”で、鳥がくわえて来て

落として行ったと考えられており、

モンマス郡検視局が調査を行ったが

その正体は分からなかった。

しかし今回、

法医人類学者が行ったX線検査により

アクリル製の

人工爪が付いていることが判明したが、

未知の物質も検出され、

結局のところ指の持ち主は不明のまま。

地元警察は

これ以上の調査は

行わないと発表しており、

この“指”は廃棄処分になるという。

ふ～ん…って…

L(ﾟ□ﾟ L)Ξ(」ﾟ□ﾟ)」

ええええええええええ？

未知の物質！

調査しろっ！ｗｗｗ

未確認〓たまこ〓人差指

丸窓

その丸窓の向こうには

きっと触れてはならない何かがある…

そんな風に私は思っておりました。

その丸窓のある家は

私の住んでいる家から

ほんの数軒のところにございましたので

私がその家の前を通りかかることは

ほんとうに頻繁に

あったのでございます。

その家に

むかし老夫婦が住んでいたことは

ずいぶん後になってから聞きました。

それまで私はそこには

影が住んでいるように

思っておりました。

雨が降っている夕暮れ時などに

傘を傾けて小走りに

その家の前を

通りかかったりいたしますと

その家の丸窓に

人の影が映っておりまして

それには

実像というものが伴っておらず

影だけがうっすらと存在している。

それはとても妙なものでございました。

その家の前を通りかかりますと私

その丸窓を見上げてただぼんやりと

その場に佇んでしまったりする事が

よくございましたわ。

その影はたぶん

いつもひとりぼっちで

その淋しさから

千代紙で

遊んでいたのでございましょう。

ええそうです。

金や赤や紫の花びらの型を押してある

うすい小さな千代紙で

遊んでおりました。

それで月の夜に

その家の前を通りかかると

三味線の音が

聞こえてくるんでございます。

といってもとても

曲なんていえたものじゃ

ございませんの。

でたらめに

かき鳴らしているだけの音が。

私その三味線の音を聞いておりますと

幼い頃のことを思い出しますわ。

そう幼い頃たしか私その家に

遊びに行っていた事があるんです。

その家のお子さんと遊んでいたんです。

ええ本当にもう自分の家よりも

その家にいるほうが長いくらいで。

そして私

そこの家の老夫婦に可愛がられて

ええ私そこの家の養女になりましたわ。

その内

おじい様とおばあ様が寝てばかりで

ちっとも私と

遊んでくれなくなりましたわ。

だって朝も昼も夜になっても

ベッドから

起きてくださらないんですもの。

やがて私は

家の外に出ることもなく

丸窓から外を眺めて

過ごす様になりました。

だって近所には

ちょっと危険な家が

あったからなんです。

頭のおかしい女が

一人で暮らしていて

妙に陰気な感じの人で

よく私の家の前を

雨の降っている夕暮れ時に

傘を傾けて小走りに

通りかかってました。

そして私のいる丸窓の方を見上げて

ただぼんやりと佇んでいるんですのよ。

とても私怖くて私そ

の人を見てますと

こうとても私なんだ

か気が変に

なっていくそん

な気がして…

だから私だから気を紛らわすために私

千代紙で遊んでおりましたのよ私私そ

う金や赤や紫の花びらの型が押された

うすい小さな千代紙で私そう月の夜に

なりますと三味線をただでたらめにか

き鳴らして私ただでたらめにわたしわ

たしまるまどからみおろすとそこには

わたしがわたしをただぼんやりとみあ

げていてわたしなんだかすこしずつわ

たしじぶんがくるっていくようなわた

しきがしわたしわたしておりまわたし

わたしわたししたわたしわたしわたし

わたしわたしわたしわたしわたしわ…

空〓たまこ〓虚

丸山桂里奈にパクられた話…

飲み込み方と

息の仕方を意識し始めたのって…

小学校２年生ぐらいです。

ある日

突然ですよ！

「あれ？

俺…今まで…

どうやって

食い物を

飲み込んでたっけ？

うわうわうわ…」

「吸って…

吐いて…

吸って…吐いて？

吸って吸って吐いて…

ひっひっひっひっふぅ〜

うわうわうわ…」

今まで

何の意識もなく…

要するに

【身体で覚えて】いた事を

頭で考えだしたら

駄目になる…

ちなみに…

いまだに…

右と左を

瞬時に判断できません。

「えと…

ハシ持つほうが右手で…

茶碗が左手で…

いや…

湯飲みは右手だから？

ジャブは左…？

うわうわうわ…」

「東と西は…

西洋と東洋で…

あれ？でも…

世界地図で見ると…

日本が左で…

アメリカは右で…

うわうわうわ…」

そんな時って、ないですか？

意識しすぎて駄目になる…

そんで…

ついでに言っちゃいますけどｗ

普段はね、大丈夫なんですけどね…

グルメ番組とかで

ラーメン…焼きそば…うどん…

ま、いわゆる

【麺類】を食べるシーンで…

ガバッと、ハシで麺を摘まんで…

グワッと食って…

ブチブチブチッと

噛み切るじゃないですか？

何やったら

あと３センチくらい残して…

噛み切るんですよ！

あれは、どうなの？

プチゲロやないか！w

という話を

昔ブログに書いてたら

丸山桂里奈が

さんま御殿で

まるっきり

同じエピソード

語っとった…

ま、ウケてたからいーけどw

別にね…

プライベートならば…

どんな食い方しても

いいんですけどね。

だいたい…

計画性が無いじゃないですか？

箸で麺を持った時に…

麺の長さを計算すれば

（口の中に

どれだけの量の麺が入るな！）

と、わかるじゃないですか！

テレビですよ！

何万人もの人が

観てるっちゅう事を

もっと意識してもらいた…

意識…

アカン！

意識し過ぎを意識しないように

意識するのが邪魔で…

意識が集中できな…（ｒｙ

重〓たまこ〓症

真実？本当！本当！事実事実♪本気～？

つーかどーでもいーけど

ラーメン屋に、行きましてね…

席につきまして…

斜め前の席に…

何だあんた！

コント番組で

爆発に巻き込まれたのか？

って聞きたくなるくらいの

金髪ぼさぼさスーパーサイヤ人がっ！

ぅわっ！

目を合わさないようにしよう♪

ただ声は、聞こえちゃいます。

電話してるもんだからですね。

「…ぅん、マジで？ぁあ、マジかよ！」

もろヤンキーじゃ…

やっかいなラーメン屋に入った…

「ガチで、マジかよ？マジでマジで？」

声がでけぇんじゃ…

おお迷惑なんじゃあ…

「マジマジマジマジかよ？

ん～マジか？」

ちょwww

電話の向こう側の声は

勿論、聞こえないが…

何だか、信じられない事の報告らしい！

「マジマジマジマジかよ？

マジでマジマジ？

え～ガチでマジマジで

それマジで言ってる？」

信じてやれ～～～～～い！

わからんよ！

向こうが何を言ってるかは

ワシにはわからんっ！

ただ…

マジなんじゃ～！

もぅ、信じてくれ～い！

そうこうするうちに

ヤンキーが電話を切った。

「…はぁ～…マジなのかぁ～！」

余韻っwwwwwwwwww

何か知らんけど

ヤンキーに、同情してきたwwwww

キミのおかげで

日記のネタが出来たが…

薄いんじゃ～～～～～！

本〓たまこ〓当