卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

『あの人…変なんです!』「なんだちみは?」

2021-10-12 19:12:17 | 日記

私は…
どうも女性に
嫌われているようだ。

ついこの間のことだが
家路を急いで
夜道を歩いていた。

その途中で
駅から続くT字路があり
駅の方から、
女性が一人
歩いてきた。

私の家は
左なので左折すると
その女性の後ろを
私が歩くことになった。

パン屋の角を曲がって
本屋を右折
おそらくその女性も
家が同じ方向なのだろう。
私がいつも帰るコースだ。

しばらく歩いていると
その女性が急に振り向いた。

(えっ?)

と思って
私は思わず、
立ち止まってしまった。


思えばそれが、
良くなかったらしい。


その女性は、
再び歩き始めると
10歩進んで
おそるおそる振り向いて
私の姿を確認して
またビクビクと向き返る。
そしてまた、
数歩進んで、振り返る。

間違いない。

私を、痴漢
もしくは
変質者と思っている。

(おいおいマジかよ?勘弁してくれよ)

なんという
自意識過剰反応だろう
なんという
エゴイストなのだろう
なんという
悲劇のヒロインなのだろう…

「ああ神様!
あたしの美貌で
また殿方を
魅了してしまったわ。
分かるわ、
解るわよ、変態さん。
あたしの美しさで
正気を失ってしまったのね。
でも、
お願いよ、襲わないで頂戴。
ああ天空の民よ、
母なる大地よ!
あたしを守り賜へ」

的なことを
彼女は
おそらく
思っているのだろうか?
そんな事を
考えていたら思わず
ニヤリとしてしまった。


思えばそれが、
良くなかったらしい。


彼女は、また
振り向いていて
ニヤケた顔のおっさんと
目が合って
しまったのだから。

あからさまに怯えた顔で
早足で去って行ってしまった。

ふざけんなっ!
なんだよ、その

【男を見たら痴漢と思え】

的な
被害妄想キャンペーンはっ?

だいたいなぁ…
夜道の一人歩きは…



男でも
怖いんじゃ〜〜〜い!(笑)



なんぼ
男性が女性より
力があるからっていっても
うしろからいきなり
通り魔に
ブッスリやられたり…

幽霊とかだったら
筋力とか
なんも関係
ないじゃろが〜〜〜い!


なんやっちゅうねん!


だっふんだ!



叔父〓たまこ〓伯父

オパニウム

2021-10-12 13:17:00 | 日記
「たま男の父親です!」
『どーも…
わたくし担任の
銀八っちゃんです!』

「ウチの息子が
何かしたんですか?」
『…実は、同じクラスの
多摩子さんの給食費が
紛失しまして…』

「はぁ…」
『たま男くんの
ランドセルを
調べました…』

「ま、まさか…」
『…たま男くんの
ランドセルから…』

あいつ!
何やってるんだっ!」
『地球上に無い物質が
検出されたんですっっっ!』

「えっ?」
『パチンッて留める
金具の部分から特殊金属が…』

「はぁ?」
『それで…
この場合発見者が
名前を付けられるんです』

「いやいや…銀八先生?」
『ところが
たま男くんがですね…
金属の名前…
【おっぱい】にするって言うんですよw
実にユニークな発想なんですけどね
そうなるとね…
学会で、権威のある偉い先生達が…
『え〜このおっぱいはですね…』
とか
『このおっぱいを
パフパフする事により…』
とか言うはめに
なってしまうんですよw
それじゃまるで残念な人たちの
集まりみたいじゃないですか?
世紀の大発見にですね
【おっぱい】は
どうかと思うんです』

「ちょっと…銀八先生?」
『何です?』

多摩子さんの
給食費の話は?」
『…今
給食費の話は…
関係ないんで』

「はぁ?」
『で、ですね
【おっぱい】は
アレなんでまぁ…
100歩譲って
【オッパニウム】
もしくは
【キョニュウム】
あるいは
【チチニウム】
はどうだろかと思うんです…』

「銀八先生?」
『で、この
【オッパニウム】の
凄いところが…
お湯をかけたら
ほんとの
おっぱいみたいに…』

「銀八!ちょ待て!コラ!」

『何です?』

「どんだけ
おっぱいおっぱい言うねん…
教師がっ!
…ってか何で
ウチのたま男のランドセルを
調べたんですか?」
『そりゃあなた…
いろんな検査薬を
使ってですよっ!』

「いや…
調べた手段じゃなく!
理由を聞いてるんですよ!
ウチのたま男は
疑われるような
生徒なんですか?」
『…いえ
いい子ですよ!
今日だって多摩子さんが…
結局
給食費忘れてきた事が分かって
みんなに攻められてた時にも…
たま男くん最後まで
多摩子さんをかばって…』

「…それなら給食費…
関係ないじゃねぇかっ!」
『だから
最初から関係ないって
言ってます…』

「だったら…学校まで
駆けつけてくる必要
無かったじゃないか!」
『あぁ…確かに…
申し訳ありませんでした。
じゃ、金属の第一発見者は
私という事で
処理しておきますんで』

「…いやいや…
それはウチのたま男が…」
『いやいやいや…』


「いやいやいやいや…」

『いやいやいやいやいやいや…』


「ぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃ…」

『ぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃ…』



発〓たまこ〓見

あいあむふぁっ✕んにがー!

2021-10-12 08:03:20 | 日記

どーでもいーけどサ…

昔の話サ…

恋人とショッピングモールを
フラっと歩いていたのサ♪

ここで断っておかなければ
ならないのはサ…

ここで出てきた
【恋人】というフレーズは
全く重要では
ないということサ!

人は
ロマンスの渦中にあると
大抵は思考が
くだらなくなるサ…

『卍チョリチョリッス卍
今日ゎ☆彼Pと
水族館に行ってきたぉ♪
お前…手ぇ冷たいなぁ!
とか言って…
ずっと握っててくれて
卍ちょーパネェ
嬉しかったっす〜卍
♪ずっとラブ×2で
いようねぇ♪』

…などという
リア充ブログなど…
人間の心に
鬱々悶々とした
殺意を抱かせるに充分な
諸悪の根源なのサ

少なくとも
この文章に関しては…
買い物をしていた相手が
友人でも従兄弟でも
その辺のおっさんでも
話は成立するのサ!

たまたまその時は
恋人と一緒だったと
いうだけの事サ

ああ確かに
昨夜は一発カマシたサ
だから何サ
あんたがた何サ

要するにこれは…
『のろけ話』とは程遠い…
大人の話なのサ♪

コーヒーが
飲みたくなったサ…
突然…
温かいコーヒーを口にする
自分の
大人チックな姿が
頭に浮かんだサ…

『コーヒー飲みたいサ♪
なぜなら大人だからサ♪』

と言い…
我々はスタバに向かったサ♪

彼女はスタバを好んでいるが
私はそれに
全く興味がなかったサ…

彼女曰く…
ドトールやタリーズ
なんかよりも
スタバのコーヒーの方が
飛びぬけて
美味しいらしいが…

私にとって
コーヒーはコーヒーであり
スタバだろうが
マックカフェだろうが…
同じものに感じられるのサ!

まして…
なんとかマキアート
とか…
なんちゃらフラペチーノ
やら…
ほにゃらら
キャラメルスチーム
へーゼルナッツ
ラテグランデ
だの
さっぱりわけが
わからないサ!

私の中の
コーヒーのバリエーションは
カフェオレのみサ♪

アメリカンと
ブレンドというものが
あるらしいが…
これらの違いも
よくわからないので
注文の際は
ホットかアイスかのみを
告げることにしているサw

そう私はただ
ホットコーヒーが
飲みたかったのサ♪

程よく調光された店内で
ホットコーヒーで身体を温め
午後のひと時を
過ごすはずだったのサ…

彼女は
カフェラテを
頼んだと思うサ…
しかしながら…
それに次いで
自分が発した言葉は…

『エスプレッソ♪
プッリーズ♪
アディオス♪』

なぜか…
エスプレッソを
注文してしまったのサ…

メニューを眺めていたら
目に付いたので
語感の小気味よさで
思わず
口にしてしまったのサ…

彼女が驚きと半笑いの表情で
こちらを見続けていたサ…

オーダーを受けた店員も
なぜか顔が笑っていたサ…

渡されたエスプレッソは…
人を小馬鹿に
しているのかというほど
小さなカップに…
ほんの少量だけ
注がれていたサ…

席につき…
まず私は彼女に
高らかに宣言したサ!

『ぼかぁ
スタバに来たら
いつも
エスプレッソなのサ♪』

勿論…
大嘘サwww

しかし
大人としては
格調高い
エスプレッソなのサ♪







チビリ。。。




グハッ!




ジョースターさん…
私はこれまで
数々のコーヒーを
飲んできたが
こいつは泥だ!

ドブの臭いがプンプン
するぜぇえぇえぇ
えぇえぇえ!

ドギャ
ズギャ
ズギュ
ボギョーーーーーーン!






マックス苦かったサwww



しかし…
ここで弱みを見せる様では
大人として駄目サ

『コ、コ、コ…
コーヒー好きは
やっぱ
エスプレッソを
飲まないようじゃ
話にならないサ♪
エスプレッソ抜きで
コーヒーを語るなんて
クリープを入れない
コーヒーみたいなもんサ』

今すぐ
クリープが欲しかったサ

彼女も
私のエスプレッソを
ひと口飲んだが
険しい表情をして
無言でカップを
元の位置に戻した…

『そもそも
コーヒーってぇのはサ…
エスプレッソが
基本なんだサ!
だからサ…
エスプレッソをサ
優雅にサ
嗜めないようじゃサ
全てのコーヒーにサ
失礼だよサ…
エスプレッソをサ…
理解できないなんてサ…
漫画のないサ
漫画喫茶みたいな
ものなのよのサ』

あまりの苦さに
まるでピノコなのよのサ
的な口調に
なってしまったサw

ただ…渇いていたサ…

ただでさえ
喉が渇いていたのに
エスプレッソが
追い討ちをかけ
カラカラになっていたのサ

『そう!
エスプレッソは
飲み物ではなく
思想であるサ!
エスプレッソは
コーヒーではなく
哲学であるサ!
エスプレッソは
存在ではなく
イマジネーションであるサ!
今日という
この瞬間に
エスプレッソに
巡り逢えて
本当に良かったと
思っているサ♪』

まぁ…もう二度と
飲むことはないにしろ
エスプレッソを
知らない人生なんて
音楽の入っていない
iPodみたいなものサ

私は彼女に…

『トイレに行ってくるサ♪』

と告げてその場を離れ…
レジでジュースを買って
もの凄い勢いで
飲んだサwww



激〓たまこ〓苦