双角子宮 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 19/6/30 私の子宮は、生まれながらの奇形、【単頸双角子宮】と判明。 子宮がハート型です。 子宮の伸びが悪く、子宮のスペースが狭いため、切迫流・早産をおこ しやすいとのこと。 なので、もうすでに予定帝王切開決定。。
MRIの結果 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 子宮奇形もあって、子宮の丁度頭のある位置にくぼみがあって、 これじゃ、逆子がなおるはずないとゆー感じの話から始まった。 画像をみた限りでは、当初予想していたよりも軽いもので、 食道を通る穴が通常より大きいため、そこに胃が入り込んでしまう【食道裂肛ヘルニア】というものだった。 いろんなことを予想して、今日は、旦那・姉・義兄を引き連れて病院にいった。 みんなでメモをとったり質問したりした。 心臓のことを聞いたとき、初めて知ったようだった。 MRIも心臓中心で撮っていないのでわかりにくく、また、待つことになりそうだった。 たしかに動きはおかしいとのこと。 小児外科の先生にみてもらわないといけないらしい。来週の受診といわれた。 すぐに携帯で連絡をとってもらった。 明日、診てもらえることになった。
胎児心エコー 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 次の日、胎児心エコーをした。 小児科の先生は、検査の前に、結果のすべてを今日聞くか、産んでから落ち着いて聞くかどちらがいいかと聞いてきた。 わたしは、わかることすべて知りたいとゆった。 心エコーはかなりの時間をかけてゆっくりみた。 結果、【心房中核欠損】【単心室】の疑い それから、心臓の血管が1本確認できないといわれた。 それでも心臓はしっかり機能しているとのこと。 心臓の手術はこの病院ではできないので手術なら県外の病院へ転院になります。 でも、すぐに手術とゆうわけではありませんので 経過をみましょうとゆうことになった。 その後、産科に戻り、先生にも「この病院で産めるということは、そこまで 重症ではないととらえていましょう」と出産日をきめることになった 前回も予定帝王切開が、破水して緊急手術になったこともあり、 できるだけ大きく産みたかったけど、 確実に小児科の先生がいる日(もともとの予定の日)12月13日になりました。
骨盤位 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 妊娠6ヶ月 一人目と一緒でまた逆子です。 その後、その位置をキープしつつ胎動は激しいので 頻繁にトイレに行きたくなるけど出ない。 ただ行きたくなるだけ。 先生はこの位置が落ち着くんだろうとゆーけど、 友達の結婚式中何度行ったことか・・・ お腹の形もいびつです。
しゃっくり 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 妊娠7ヶ月 最近、自分の心音、赤ちゃんの心音、 とは別で、気になる音が。 私はしゃっくりだと思うんだけど。 一度しはじめると15分くらいはしてる。 一日の回数は20回くらい。 胎動は服の上からも確認できるほどに。
転院 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 次の日、さっそくハイリスク妊婦の日でもあって 大学病院に受診した。 朝一で行ったものの、呼ばれたのは6時間後。 待たされた挙句、問診をしてきたのは学生。 「なんできたんですか?病名は何ですか?なんでその病気がわかったんですか? 最終月経はいつですか?じゃぁその前の月経の日にちは?子供おろしたことありますか?」 怒る気にもならなかった・・ やっと先生に診てもらえた。 大学病院のエコーは更に画像が悪く、骨盤位もあって確認しづらいようだった。 ほとんど背骨に隠れてみえませんが、ヘルニアはヘルニアだと思います。 MRIでしっかり診ましょう。 予約いれますね。 とゆったけど、次あいてるのは12/14 私の予定日は29日だけど、もともと手術予定日は13日。 それでは遅すぎなので、キャンセル待ちをすることに。 でもキャンセル待ちは入院患者のみ。 なので検査入院とゆうことになった。 結局2時間ほどで呼ばれてかなり短い日帰り入院になった。 MRIの結果は一週間後。
4D 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 一週間は長く、私には待てなかった。 次の日、子供を保育園に送った帰り、通り道にある 新しいクリニックに飛び込みで入った。 エコーでも、4Dとかならみえるかも。と思ったから。 写真だけでいいので撮ってほしいと頼んだら診てもらえた。 すぐにはっきりとした答えが返ってきた。 「胃だけではなく、ほかの臓器も流れていますね。」 「胃が今見たところ確認できないので隠れているのか、うまく羊水を飲めていないのか。赤ちゃんは小さいです。」 「横隔膜ヘルニアもですが、もっと気になることが、 心臓の動きがおかしいようです。」 「本来4つに別れているはずの壁がみえません。」 あまりに一気に説明されて、またしても私の耳には途中から入らなかった。 勝手にでてくる涙でモニターも見えなかった。 看護師さんがティッシュをそっと渡してくれた。 先生が、一気に話しすぎた。と話すのをやめてじっとモニターをみていた。 新たな病名【心室中核欠損】【食道閉鎖】
胎児異常 2004-01-01 00:00:00 | Weblog 19/11/20 妊娠34週の妊婦検診の日。 いつもより長いエコー。 この先生の検診はいつも、各部分の位置を正常~OK~、と言いなが ら順番に診ていって、体、足、頭など大きさをはかって、 うん、標準。とかいいながら推定体重をだして最後にベストショット な顔写真をとってくれます。 なのに今日は何も言わない。 ずっと同じとこを診てる。 クリニックじゃなくて総合病院のエコー。 とてもみにくい。説明されないとどこを診てるのかわからない。 なんとなく位置的におなかかな、と思う。 ゆっくり先生の言った言葉は、「胃の位置がちょっとずれてるようで す。」たしかに肺の横に並んで見えた。 「今から大学病院に連絡取るのでそちらに行って下さい」 とてもびっくりしました。 なにがおきてるのかもわからなかった。 帰りの車の中で突然涙が出てきて車をとめた。 とにかく急いで帰って調べようと思った。 先生に言われた疑いのある病気は、【横隔膜ヘルニア】 ヘルニア?家族にも二人いるけど、腰が悪いの?と ゆう感じで一応説明も受けてきたけど、全く耳に入ってこなかったの で調べて更にびっくりした。 とゆうよりも愕然とした。 臓器を分けている壁の横隔膜に穴があいててそこから臓器が流れてい ってしまう。生まれてすぐに肺を圧迫されて呼吸困難になる。 治療は手術。 産まれたばっかの赤ちゃんを手術するなんて考えられない。