じゅんくんを忘れない

先天性心疾患の子の出産までの記録です
となんとなく始めたブログです。こんな風に幕をとじるとは思ってもみませんでした。

みんなのアイドル

2008-03-19 02:41:34 | Weblog
おうちに帰ってからは、みんなのアイドルです。
感染によわいので、徹底して
外から帰ったら、手洗い、うがい、着替え、マスク、と

母乳のでも良好です。
嘔吐もなく、普通のことなんらかわりはなくて病気を忘れそうなくらい
楽しい日がつづきました。


2回ほど受診した後、次は1ヵ月後といわれて
そんなに?!
とうれしい半分、急に不安になりました。
先生に1ヶ月は怖いのでまた一週間後に来たいといいました。
先生は落ち着いてるし、突然悪くなることはないといいました。
徐々にじかんをかけて悪くなるので間をあけてもいいのだと。

それでもなにをどうみてはんだんしたらいいかもわからないし、
とゆったら、なら2週間後ということになりました。
その頃から少し先生に対しての不安もでてきて

血液中の酸素濃度が80以下になると危険とか
それは顔や指先の色でわかるとか、

そんなのわからない。
先生は葡萄をたとえて、そうゆう色になるといいました。





それでも見落とすかもと不安だったので
酸素濃度、サチュレーションを測る機械、パルスオキシメーターをレンタルすることにしました。
85くらいをいったりきたり・・
ずっとつけっぱなしにするタイプで、下がると警告音がなります。
なるたんびにどきどきして
泣くと60くらいまでさがってしまって
先生にもいいましたが
それは泣いているから、動けばさがるもの、といわれ
病院ではかると92でした。
先生はいつも落ち着いています。大丈夫とゆっていた。
なにがどう大丈夫なのだろう。たしかに元気だし
何事もなく過ぎていっているけど。。



突然の嘔吐


ビックリして受診。赤ちゃんはミルクを時々はいてしまうもの。
大丈夫。とのこと。
それはそうだけど・・
私はおおげさなんだろうか。



食道裂肛ヘルニアのほうがだめなんじゃないか?ともきいたけど
問題なしとゆうし。

RSウイルスの予防接種シナジスも投与してもらうことにしました。

毎日元気でたまに笑うようになって、
それでも感染がこわくて病院以外外にはださない。
清潔に保つ!をこころがけて
あまりに徹底しすぎて家族以外はみにきませんでした。
早くみんなに自慢したかったけど
春になって温かくなったら散歩できるし
それまで辛抱しようと思った。

お兄ちゃんのお迎えもおばあちゃんに行ってもらって
おばあちゃんの仕事の都合で毎日おそくまで保育園にいて少し
おにいちゃんはご機嫌斜め・・
ぶつぶついいながらも帰ったら即手洗い!着替え!と少しずつおにいちゃんらしくなってきて安心しました。

毎日元気だけど泣いたら即抱っこ。
サチュレーションも90くらいに落ち着いています。