3月16日21時半。
今、たぁくんが帰ってきました。
昨夜、仕事の後、
福島と仙台に救援物資を運んできました。
朝から原発から火が出たり、煙が出たり
心配で心配で今日は仕事を休んで
それであたしに何ができるわけでもないけど
1日中テレビの前でニュースを見ていました。
ついさっき、無事に帰ってきました。
無事に帰ってきたよって
母にメールしたら
「たぁくんのお陰で命が繋がるね」
って返ってきました。
その物資で
誰かが少しでも助かって
誰かが少しでも笑顔になってくれたらと思います。
たぁくんお疲れ様。おかえりなさい。
無事に帰ってきてくれてよかった。
結局原発への対策は
何もできないままに
1日が過ぎていきました。
被災者の女性で
旦那さんが東電の職員で現場に行っているという人が
インタビューに答えていて
「覚悟の上でがんばっているから
どうかがんばって生きてくれと言われました」
気丈に答えているのを見て
涙が出ました。
何もできない私たちにできることは
がんばって生きること。
決死の思いで頑張ってくれている人は沢山いる。
明日を信じたいと思います。
こんな状況で
たぁくんがお土産を買ってきてくれた。
東北自動車道は救援物資の登録をした車は通行できるのだけど、
サービスエリアは
その少ない車両のためだけに営業してくれているんだそうです。
ずんだもち。
泣かずに食べられる自信がありません。
こうして、危険な場所と分かっていながらも頑張ってくれている人たちが居ることを
身にしみて感じました。
東電の方々も、被災地で頑張っている方々も、未だに安否が確認できない方たちも
一人でも多くの方が無事でありますように。
ただただ、祈ることしか出来ないけれど私も自分に出来ることをやりたいと思います。
NYでは道を歩いていると知らない人に声を掛けられ
『日本のFamilyは大丈夫か?』『日本は大丈夫か??』と聞かれます。
『家族は大丈夫だけど、私の国は今とても大変なの!』
って言うと、みんな励ましてくれる。
そして昨日は『日本の為に寄付を10ドルしたよ』っていうおじいちゃんが居ました。
アメリカでもみんなが心を痛めています。
そして、日本の為にたくさんの人たちが祈ってくれています。
日本のみんな。どうか無事でいてください。
うちの田舎も茨城でガスも水道も止められてるけれど生きてるということが素晴らしいことでこれからが大変やけどみんな遠く離れてても日本の復帰を願ってくれてるわけで
うちも台湾にいったときに仲良くなった子が何年かぶりに日本は大丈夫ですか?とメールをくれてました。嬉しいですね。
1人でも多く1人でも家族と連絡がとれて安心して寝れる日がくるといいなぁ。
たかちお疲れ様でした!!
日本のために援助や寄付をしてくれていると
毎日ニュースで見ます。
本当にありがたいです。
10ドル寄付してくれたおじいちゃん
ありがとう。
本当にひとりでも多くの人が
助かりますように。
潤も心配だったことでしょう。
困難は絆を深めてくれます。
この困難を乗り越えた時
素晴らしい未来が待っていると信じて
自分ができることをがんばりましょう。
津波を実際に見たけど、
家族全員無事だそうです。
よかった・・・
茨城の姉に荷物を送ろうとしたら、
全社で断られました。
ダンボールはダメだけど、
定形郵便っていうの?
メールパックサイズだとOKらしい。
茶封筒に入れられるだけ入れて、
何通も小分けにして送ってきた。
避難所からは帰れたらしいけど、
とにかく物が無いって。
でも、給水車の列に並びながら、
「感謝感謝」って毎日言ってるよ。
人が変わったみたい。
無事でよかった。
津波を見たんだね
こわかっただろうな…
お姉さんも大変だね。
こちらから荷物を送ろうと思ったら、断られました。
今は届くか微妙らしい・・・。
でも郵便局によっては受け付けてくれるところもあるって噂なので
どうしても日本で入手できない物があれば、言ってね!
アメリカの物でよければ送るよ!!
そしてお疲れ様
毎日毎日ニュースを見ていると
涙ばかりでるよね
多くの人の無事が一日も早く確認できることを願うばかりです
hanaちゃん
叔父さん、お姉ちゃん無事でよかったね
今日も2人救助されたね。