2016年12月13日(火)バイトを上がった後、
演鑑(仙台演劇鑑賞会)の事務局へ。
次回の２月例会、
青年座の「朝食まで居たら」の運営サークルなのだ。
制作辞めたから、
時間が出来たと思われていて、
いつだったか、
また幹事に・・・とお声掛けを頂いたのだけれど、
とんでもない！
制作をやっていた頃よりも、
演鑑には関われなくなっているのだ。f^_^;
だから、
年間６本の例会の内、
１本の運営サークルに入るのだけれど、
それすらも全然、出られず、
サークルのメンバーに出て貰っている次第。。。
今日は、珍しくタイミングが合ったから、
とにかくメチャクチャ久し振りだった。
単純作業も大好きだし、
作業を終えた後に、
コーヒーを飲みながら話す、
前回の例会「歓喜の歌」の感想やら、
毎年、色を変えている会員証の話やら、
色々と盛り上がって楽しかったぁ～♪o(^-^)o
帰宅してからは、
久し振りで「あまちゃん」の続きを見た。
先週はレンタル中で借りられなかったから、
１週間、空いちゃったぁ～。
今、アキちゃん(能年玲奈)が、
ユイちゃん(橋本愛)と一緒に、
「アイドルになりてぇ！」って東京に行こうとしている処。
皆の監視の目をすり抜けて、
上野行きの夜行バスに乗った！
・・・と思ったら、
そのバスは、袖ヶ浜を循環しているバスだった。。。
あっけなく捕まり、
アキは、母親・春子(小泉今日子)に、こっぴどく叱られる。
それでも、
２人で本気で話し合おうとし、
アキの熱い想いに、
何と応えれば良いのか分からなくなった春子は、
母親・夏(宮本信子)に相談に。
春子が、自分が家出した時と同じく、
寝たフリで問題から逃げようとする夏に背中を向けると、
夏は「待て」と起き出して来た。
春子の相談を聞き、
アキに何を言ったら良いのか分からないのは、
自分のことが引っ掛かっているからだと悟った夏は、
春子が家出して言った時、
寝たフリで何も言ってやらなかったことを謝った。
「お前は、本気でぶつかって来た。
おらも、本気で応えてやるべきだった。
許してけろ・・・」と。
泣いたぁ～(ρ＿；)
「やっと言えたぁ。
25年も、かかってしまった。」って。
泣いた。。。p(´⌒｀q)
親子って、家族って、
こういう感じだと思う。
思っていても、
なかなか伝えられない。
伝わっていると信じている内に、
溝は、どんどん深くなっていて。。。
いやぁ、泣いた。(T_T)
今、ここまで見た処。
