
【雨 時々 曇り】
夜は、
OCT/PASS「方丈の海」の稽古にお邪魔。
お休みの人が多く、
どのシーンをやるにしても代役が必要になるということで、
じゃ、ちょっと違うことしてみようかと、
太郎さんが、自分の台詞を耳で聴きたいと、
男子三人に二バージョンで台詞を出してみてとリクエスト。
この時の長谷野くんが、
メチャクチャ良かった!
泣きそうになった!!(;_;)
太郎さんも、
凄く参考になったみたいで、
その後ご自身でも台詞を出された。
いや~、レアな稽古だったなぁ。
本番では絶対に見ることができない、
こんな過程を垣間見られることが、
たまらなく Lucky だと思っている。
◆散文「お客様なんて神様なんかじゃない」
自分の手からさえ放れてしまえば
あとは そのゴミの行く先なんて
どうでもいいんだなぁ
倒れて中身がこぼれようが
ゴミ箱がいっぱいで溢れていても
むりやり押し込み
やっぱり入らず落ちて来ようが
前の人が分類して捨てている最中でも
迷惑そうに割り込んで来て
もちろん分類なんかする訳もなく
ただ目についた所に押し込んだり
自分の手からさえ放れてしまえば
その後どうなろうと
関係ないんだなぁ
自分さえ良ければ
それでいいんだなぁ
せめて私だけは
そんな風にはならないようにしたい
(自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)

