たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

忘れてない台詞

2012年08月23日 23時45分23秒 | インポート
8月22日(水)
【晴れ】

 (朝ご飯は、コンビニのパン。)

☆[副業]10:00~17:30/仙台K同印刷
 校正のバイト
 (お昼ご飯も、コンビニのパン。)

○18:00頃から小一時間/まるまつ
 夕飯♪(写真左)

★19:30開演/せんだい演劇工房10-BOX
 青年団「銀河鉄道の夜(写真中)」観劇

★DVD鑑賞
 「踊る大捜査線(写真右)」disc.3



 久し振りのK同印刷でのバイトは、
 校正作業だった。

 なんか、高度な校正で、
 お役に立てている気が全くしないのだけれど(;´Д`)、
 却って仕事を増やしちゃったりしていないのだろうか・・・。( ̄◇ ̄;)


 夜は、「銀河鉄道の夜」を観劇に。

 昔、私もカムパネルラを演じたことを思い出した。

 私達が演じた「銀河鉄道の夜」では、
 ジョバンニとカムパネルラは兄弟だった。

 死の世界へ行くカムパネルラと、
 「一緒に行きたい!」と言うジョバンニに、

 「ダメだよ!・・・だって、お前はまだ生きてるんだ。」

 ・・・って、怒鳴ってしまう台詞。
 何故か忘れてない。

 その台詞を発すると、
 決まって喉の奥が詰まって、
 視界がぼやけた。

 女性の役より、
 少年の役が好きだった。

 カムパネルラは、大好きな役だった。


 帰って来てから、
 「踊る大捜査線」の続きを見た。

 和久さんのお尻の下に爆弾事件とか、
 室井さんとの信頼関係とか、
 すみれさんとの関係性とか、
 真下さんに「先輩」って呼ばれたりとか、
 ドラマが始まって、こんな直ぐにあったことだったんだって、
 何だか新鮮に驚いた。

 だけど、
 ちゃんと積み上がっているように感じるし、
 感じてた。

 だから、
 テレビドラマ版のDVDが全6巻だなんて、
 それしかないことにビックリなんだ。





◆散文「肩書きのせい」

 そうそう
 肩書きのせいで
 目の前で苦しんでる人を助けられないのだとしたら
 そりゃ捨ててしまいたくなる
 そんな肩書き

 だけど
 ホントは そうじゃない

 肩書きのせいじゃない

 肩書きを崇拝し過ぎる人達のせいだ

 (「踊る大捜査線」disc.3 を見て)