たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

喋る絵本

2010年01月13日 12時27分19秒 | テーマ:ブログ






1月12日(火)
【曇り(写真左) のち 雨 のち 曇り】

☆[副業]8:30~17:00
 事G団HP更新のバイト

☆18:30~21:00/利府
 町民劇団ありのみ、稽古見学。(写真中・右)



 いよいよ今日辺りから本格的な通勤ラッシュが始まるだろう、・・・と、ちゃんと予測していたのに、昨日帰宅してからの記憶が全くなく、桑田さんの声が聴こえて来て気が付くと朝だった。・・・という経緯で、昨日の日記に書いたように、「桑田さんの声に起こされる幸せ」をしみじみと感じた訳なのだった。
 とは言え、その幸せに、しみじみと浸っている訳にもいかず、飛び起きて、シャワーを浴びて、出掛ける仕度!
 黙っていれば軽く一時間、急いでも30分では上がれない私のこと、それでも急いだってタカが知れてる。。。
 遅くても7時半には出ないと間に合わないのに、そのリミットは呆気なく過ぎて、車を出したのは7時40分だった。

 間に合わないなぁー。と思いながらも、気持ち急いだ。
 そうしたら、最後の信号(本当は最後から三つ目)の右折レーンで5分前!

 そこで決心。

 通り過ぎてスーパーの駐車場まで行ったら、完全に遅刻だ。
 施設の地下駐車場に止めることを、職員は自粛するように促されている。・・・が、しかし!
 今日はゴメンなさいと、心の中で謝って地下駐車場へ。

 2分前!

 席に着いたのは、ジャストだった。
 ・・・ジャストは間に合った内に入らない、いや寧ろ遅刻だと思うけれど、今日はゴメンなさい。(^。^;)

 HP、結構更新したぞ。

 アフター5の、ありのみの稽古では台本完成!(写真中)
 昨年までより、一ヶ月ほど早い?
 私の仕事の一つだった、S内先生に(2009)年内に脱稿させること。(笑)
 年内は無理だったけど、2010年、最初の稽古で台本配布だなんて、なかなかイイ仕事したんじゃないかしら。(*^o^*)
 ・・・って、私は別に何もしていない。
 S内先生、お疲れ様でした!

 本番の一ヶ月前になっても台本が上がらないという話を結構耳にしていて、流石にマズイだろうと思いながら、私にはどうすることも出来ない。
 時間があれば書けるというものでもないだろう、という風には思っているものの、だからと言って悪戯に本番の日が迫って来るのも確かにいただけない。
 だったら、台本が書き上がってから公演を決めれば良いのに、・・・とも思うのだけれど。
 そういうことでも、ないようだ。(苦笑)

 しかし私が一番解せないのは、「台本が遅い」と言って、作品の不出来までを全てそのせいにして愚痴を言う出演者。
 それもまた、違うと思う。

 だからS内先生には、出演者にそんな愚痴を言わせる隙を与えないでビシビシ稽古する為にも、脱稿を頑張って下さいとハッパは掛けた。
 先生、本当にお疲れ様でした!
 ・・・って、これからが肝心でしたネ。
 稽古を楽しみに、なるべく伺うように致します。

 台本を渡し、皆にグループ分けして読ませている間、マイミク・S苑さんの息子くん(は、出演者ではないのだけれど、S苑さんと一緒に稽古場に来るムードメーカー。)が見ている絵本に、S内先生と私は目が点!?(写真右)
 ウルトラマンの絵本なのだけれど、タッチペンが付いていて、それで絵本の中の怪獣をタッチすると名前や泣き声を聴かせてくれたり、必殺技を教えてくれたり、クイズまで出してくれるのだ!

 いやぁ~、DSとかネ、そういうものがある位だから、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなったけれど、だって普通の絵本なの(そうにしか見えないの!)に!?

 ビックリしました。

 まだまだ知らないこと、たくさんある筈。
 特に、私には。f^_^;





◆散文「本当の死」

 信じているものを
 全て失った時 ヒトは
 本当の意味での死を
 迎えるのかも知れない