ザルツブルク5日目の晩ごはん
今日は
馴染みのあの店に行こう
「一期一会」
*写真は2024年3月訪問時のものを使用 ほぼ同じ時間だが真っ暗
初のテラス席
お昼に予約電話を入れたが
その時点で既に店内は17時から20時30分まで満席
なので仕方なくテラス席
予約の取れない人気店へとなりつつある
お客はみんなローカル
ザルツブルクっ子もラーメンにハマっている
さて
僕のラーメンはどうしようか
「醤油ラーメン」
前回
オーソドックスメニューへ回帰
熱いものが苦手な欧州人に合わせ
スープはとっても温い
啜らない・啜れない欧州人用に
麺は短い
また
欧州版食品衛生法により
麺には「かんすい」不使用
日本人には風味とコシが物足りないが
法律ゆえ致し方無し
それでも
炙ったチャーシューの芳ばしい香が
食欲を唆る
オーストリアでもキクラゲを食べるのか!
Wikipediaによると「キクラゲ」とは
主に日本列島、中国大陸、台湾島、朝鮮半島などの東アジアやミャンマーなどで食用とされている。
和名「キクラゲ」の由来は、食感がクラゲに似ることから、木に生えるクラゲのような食感の食材という意味である。
漢字では中国名(漢名)「木耳」の熟字訓で「きくらげ」と読ませる。
日本では俗に「人の耳」ともよばれる。
学名の内、属名 Auricularia はラテン語の「耳介」に由来する。
種小名auricula-judae は「ユダの耳」を意味し、ユダが首を吊ったニワトコの木からこのキノコが生えたという伝承に基づく。
英語でも同様に「ユダヤ人の耳」を意味するJew's earという。
この伝承もあってヨーロッパではあまり食用にしていない。
ということなので
彼らはこの黒い物体を「キクラゲ」と知って食べているか甚だ疑問だ
でも僕たち日本人には
嘉味!
ごちそうさまです
初めて訪れた時のような衝撃はなくなりましたが
海外で食べるラーメンとしては十分すぎるレヴェルです
もちろんまた来ます
☆☆☆(☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし)
営業時間 11:30〜15:00 17:00〜21:00
定休日 月曜日
Sterneckstraße 33, 5020 Salzburg, オーストリア℡+43662874209