先々週から忙しくて、昼間なかなか散歩に出られません。
それで、散歩の写真がないので、その間、わたしの宝ものの本について書いていこうと思います。
ところで、昨日は立冬でした。
もう冬が来るというのに。私はまだ仕事に行くときは半袖だったんですよ(笑)。

今日からは長袖にします。
一昨日、少し触れた、『宇宙の四次元世界』です。

当時中学生だった私は、表紙の裏に新聞記事を貼っています。

この人が清家新一という人で、この本の著者です。
例のアダムスキーが撮った金星円盤の写真をもとに、解析が始まります。

あの円盤の下のある3つの丸い球を「球形コンデンサー」と名付けます。

とにかく、胸がわくわくするんです。
私はこの本を読んで、昔テレビで見たアダムスキーの、円盤が飛ぶフィルムを思い出して、「私も円盤をを作りたい」と思ったものなんです。
あのアダムスキーの円盤のフィルムは、「円盤の模型を糸で吊るして降っただけだ」とか「あれは偽物だということが科学的の証明された」などと揶揄されたりもしていますが、私はあれを見て、あの動きが忘れられないんです。
ジョージアダムスキーのフィルムはこちら→
あんな風に重力を無視した飛び方をするのに、心が惹かれます。
今でも、心が惹かれます。
夜が長くなっていくこれからの季節を、
大好きな本とお過ごしください🌸
ありがとうございます。
でも夜は本を読まないんですよ。寝付けなくなるから。
私の入眠のための儀式は、ソファーに寝転がって、テレビの「こころ旅」を見ることです。
これは私は眠りに誘ってくれる、とってもいい番組なんです(笑)。