映画は見なくなったなあと、昨日思いました。
古い懐かしい映画は見ることもありますが、新しい映画は自分からは見ません。
妻が映画を見ていて、それを見るともなくこたつに入っていて、いつのまにか映画に引き込まれて見ている、ということはあります。
しかし、自分から映画を見ようと構えて見ることはなくなりました。
新しい話の筋を追うのが大儀なのです。
昔は新作の洋画を一日に何本も見ていたこともあります。
「torrent ダウンロード」したら、まだ日本では見えない海外の新作が無料で見れたりしたのです。
しかし、最近のこの億劫感は何なんだろう?
年をとったから、こうなったんでしょうか?
そういえば本も、新しい本は読まなくなりました。
文字が小さくて読みづらいというのもありますが、映画と同じで新しい筋を追って行くのがおっくうなのです。
昔は本を読むのが一番の楽しみだったのに。
そういうわけで、お金も殆ど使わなくなったので、節約にはいいんですけどね。
ホトケノザの生い茂る畑です。