お好み焼きのようなもの

　今日はカミさんが遅く、いつものヨシケイも注文してなかったので冷蔵庫にあるもので夕飯を作りました。４月からカミさんが遠くの職場に異動になってからというもの夕飯を作るのはオレの仕事になりました。日頃はヨシケイから材料が届くから頭を使わずにマニュアルどおりに作るだけなので楽なのですが、ヨシケイがないときは冷蔵庫とにらめっこしてちょっと頭を使います。

　それでキャベツと卵がたくさんあったので、以前ヨシケイのレシピで作ったお好み焼きのようなものを作ることに。溶いた卵に千切りキャベツを入れ小麦なしでお好み焼きのように仕上げる超簡単レシピなのでした。フライパンにバラ肉をならべて、すぐに卵と混ぜた千キャベツを流し入れてゆっくり蒸し焼き最後にカツオ節とソースとマヨネーズをかけると酒の肴とご飯のおかずになる一品が仕上がりました。我ながら今日も旨かった。