takubonpapa blog

 日常の出来事や感じたこと、Mac、バイク、キャンプ、さだまさし等について書いてます。

富岡方面ツーリング

2014-09-15 16:31:16 | 脱原発
 土曜日にちょっとバイク乗りに行こうと思ってふらっと東へ向ってみました。船引から常葉を抜けて都路へ。そのまま国道288号を帰還困難区域の行き止まりまで行こうかとも考えましたが、何となく大久保地区を抜けて川内村に向いました。都路・川内は店は閉まっていますが、農村風景は震災前の田園風景が戻っていたように思います。 . . . 本文を読む
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みっともねぇ

2013-06-19 20:49:54 | 脱原発
まったくみっともねぇ。思わず本音が出ただけだろうが自分の言葉に責任を持てよ。 復興庁幹部「左翼のクソども」 ツイッターで中傷、近く処分(産経新聞) - goo ニュース 高市政調会長、原発死者なし発言を撤回・謝罪(読売新聞) - goo ニュース . . . 本文を読む
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心つないで

2012-08-05 21:46:10 | 脱原発
 田村地方PTA連合会の研究大会でラジオ福島アナウンサーの大和田新さんの講演を聞いた。大和田さんの言葉の力に胸を打たれ、何度も目頭が熱くなり、福島の復興は教育と医療という主張に共感した。概要をメモしておくことにする。 . . . 本文を読む
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あの日から1年

2012-03-11 20:52:01 | 脱原発
 あの日から1年たって、放射線の心配は拭えないがこうして家族全員住む家があって無事に生きていることに感謝したい。この1年の間に気分が落ち込む時もあったが、いろいろな場所で話す機会や書く機会をもらって多忙な1年を過ごした。その度に自分のなかにあるモヤモヤを整理できて良い機会を与えてもらったと感謝している。他県の仲間にも心配していただいて仲間がいることのありがたさを感じた。ありがとうございました。 . . . 本文を読む
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10.30大集会

2011-10-31 22:36:02 | 脱原発
 なくせ!原発10.30大集会が福島市四季の里で開催された。行きたい気持ちはあったのだけれど、10月中の土日ほとんど休んでなかったのと、11月も毎週用事があって休めるのはここしかないとあきらめた。おかげでのんびり家の掃除などをして過ごすことができた。 . . . 本文を読む
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3.11から半年、震災はまだ終わっていない

2011-09-11 23:35:44 | 脱原発
 3.11大震災から半年が過ぎたが、福島は「がんばろう福島」の掛け声とは裏腹に依然として放射線の問題が復興に暗い影を落としている。 . . . 本文を読む
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ヒロシマの日に思うこと

2011-08-06 22:33:07 | 脱原発
 今年のヒロシマ・ナガサキは昨年までとは違った意味を持つと思いながらも、日常の忙しさに押し流されて何も行動を起こせない自分がいる。自分自身、核の平和利用は必要悪だから仕方がないと諦めていたことを反省し、全ての核の利用を認めないという立場を明らかにしたい。それがフクシマで生きることを決めた者の責任のような気がしている。ただしデモ行進や派手なパフォーマンスには加わらず、自分の中にある熱いものを長く持ち続けたいと考えている。(そんなことを橋長のアジのたたきを食いながら考えてみた) . . . 本文を読む
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貧困自治体を原発漬けにする電源三法

2011-06-12 20:27:51 | 脱原発
 岩波書店の「世界」7月号に掲載された福島大学の佐藤修二氏の論文を興味深く読んだ。原発を推進するために国税では稀な目的税と特別会計を使って、経済産業省と文部科学省の権益を維持し貧困自治体を原発漬けにする仕組みがよくわかった。論文の中から自分なりに整理してみたのでここに記録しておくことにする。※表は論文の内容と電気事業連合会の「原子力・エネルギー図面集2011」を参考に作成しました。 . . . 本文を読む
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我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった

2011-06-10 22:59:13 | 脱原発
 村上春樹という人の作品は今でもさっぱり理解できないが、先日バルセロナで行われたスピーチがネットで話題になっていたので読んでみた。戦後65年の間、核の脅威と平和への願いを胸に刻んで来たはずだったのに、自分自身も豊かさと効率を求めるあまり、原発安全神話を鵜呑みにして原子力発電を容認してきた。国が国策としてたくさんの税金を使って推進してきたその流れに抗えなかったという弱さもあるかもしれない。とにかく原子力という怪物と、放射能という見えない敵におびえて生きることになるなんて思わなかった。村上春樹さんが言うように、核に対する「ノー」を叫び続けるべきだったんだ。そして今からでも遅くない。未来の子どもたちのために核に対して「ノー」を叫び続けよう。 . . . 本文を読む
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