
10月31日に「子どものための学校事務102号」がようやく発行になりました。今回は私が原稿依頼から編集・構成・校正・再校正と一連の作業を担当し、遅くなったもののようやく完成した達成感と、大げさですが自分が作ったという思いが強く格別です。
内容は夏の全国制度研島根大会の特集で記念講演に全体の約半分の紙数を使っています。以下に紹介チラシの中からの一文を載せておきます。毎度500円で押し売りに近いですが関係者の皆様また買って下さい。
◆ 102号の目玉は記念講演です
格差と貧困の現状を細かいデータをもとに浮き彫りにし、ワーキングプアなどの問題が国の労働政策や福祉政策によってつくり出された経緯について説明されました。そして格差と貧困は自己責任などではなく政策的につくられているのだと思いました。
後半では格差と貧困が子どもたちの学ぶ権利にどのような影響を及ぼしているのかが述べられています。そういう現状を知り、学校事務職員が果たす役割は何か、どのような実践課題があるのかを考えながら「分科会のまとめ」へと読み進めて頂けたら幸いです。
内容は夏の全国制度研島根大会の特集で記念講演に全体の約半分の紙数を使っています。以下に紹介チラシの中からの一文を載せておきます。毎度500円で押し売りに近いですが関係者の皆様また買って下さい。
◆ 102号の目玉は記念講演です
格差と貧困の現状を細かいデータをもとに浮き彫りにし、ワーキングプアなどの問題が国の労働政策や福祉政策によってつくり出された経緯について説明されました。そして格差と貧困は自己責任などではなく政策的につくられているのだと思いました。
後半では格差と貧困が子どもたちの学ぶ権利にどのような影響を及ぼしているのかが述べられています。そういう現状を知り、学校事務職員が果たす役割は何か、どのような実践課題があるのかを考えながら「分科会のまとめ」へと読み進めて頂けたら幸いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます