天気がよかったので山へ行ってきた

　今日は１日オフだったこともあり午前中はゴロゴロしてしまったが、昼前にようやく本日の行動計画が決まり、先週に引き続きまたスキーに行きたいとの事だった。ウェアはなんとかなるものの、板と靴はレンタルしなければならずリフト券や食事代の事まで考えると、またまた痛い出費だったけれど、オレも滑りたい欲求にかられＯＫしてしまった。



　午後からの活動だったので一番近くにあって本当の空がある安達太良スキー場に行く事にした。すごく良い天気で気分は最高だったけれど雪のコンディションは最悪だった。
　到着するなりラーメンやらカレーを食って腹ごしらえをした。第３日曜日はスキー子どもの日ということで、じゃんけん大会や餅つきなどのイベントが開催されていた。でも子どもたちは全く興味がないらしく板と靴をレンタルしてゲレンデへ。



　genとyuiはわんぱく広場（１日５００円）でソリやスキーをすることに。takubonはスキー子どもの日ということで１日券が１，０００円だったのでそれを購入したがとりあえずわんぱく広場で練習。このわんぱく広場はなだらかな斜面にスノーエスカレーターと呼ばれるベルトコンベアーが埋め込んであってそれに乗って登れるから板をはいたまま歩けない子どもにとってはすごく良いらしい。



　今日のgenはソリ専門だったけれど一発目からコースを外れフェンスに激突して大泣きし、そこへ他の子どものソリが突っ込んでさらに大泣きして出ばなを挫かれた様子。その後はママにべったりで先週の勇敢なgengenはいったいどこへやら。
　yuiはマイペースで１人で滑っていたとか。

　それでオヤジはtakubonを連れてリフトに乗って初心者コースへ向った。先週の沼尻スキー場とは違って雪が凍っているところが多くスピードが出過ぎるためtakubonは１回でビビってしまった様子。なんとかもう１回リフトに乗ったけれどさすがに２回目でギブアップしたので１人でママがいるわんぱく広場まで歩かせた。
　ママと一緒でなくちゃダメな子どもたちに腹を立て、オヤジはひとり中級者コースへ向ったのだけれどtakubon同様アイスバーンにビビリまくってボロボロの滑りで撃沈だった。まじめにスキースクールに入って一からやり直そうかと考えた。今シーズンはもうコンディションが良くないし、持病の股関節も痛くなってきたからやるなら来シーズンか？。

　ママがいなくても父ちゃんと一緒にスキーやキャンプに行ける日は来るのだろうか。はたまたそれは幻想なのだろうか。