RC JAPAN GROUP 河童ぼん音楽スタジオ

2004年にフィリピンで再婚
その後日本に帰って子育に翻弄する
男としての最後の生きざまを綴る。

消防車のサイレンが響き渡ります!

2020-07-21 23:15:20 | 日記

午後10時30分 消防車のサイレンが響き 家の前で止まりました

しかも10台近くです まだまだ 続々続いて消防車、救急車、パトカーも登場です

慌てて 3階からママちゃん、愛ちゃんが降りてきます ベランダか見たら 我が家の前は消防車だらけ

と言います 大変だ 自治会役員としてはいち早く 現場へ 行かなくては!

現場は我が家から 100mと離れていない 5軒長屋の一番奥の家で 隣の人が消防に連絡したとの事で

状況は 煙が出てて 家の中に年寄りが住んでいたので 慌てて119番したようでした

ですが 消防は夏場は暇です 火事は少ないのです そんな中の119番ですから

ここぞとばかりに 来るわ来るわ 前の道は300m渡り 消防車で埋め尽くされています

前の車は 救急救助隊の車で 数えてみると 消防車9台 救助隊2台 パトカー2台

救急車1台 家の周りは大変な騒ぎです

私が自治会に申し入れた ヘルメット、ハンド拡声器 皆さん必要が無い様に思われていましたが

やっぱり 台風、地震、洪水、火事などでは ヘルメットは必要で 自治会の役員でも火事場には

ヘルメットが無いと規制線の中には入れません 火事の場合 ご近所の家族構成や時には住人情報など

の提供を望まれる時もあります 

また 拡声器は 情報の伝達や野次馬の整理や 交通整理などにも役立ちます

自治会も折角 災害時用備蓄キャビネットを買いましたので 入れて置きましょう

転ばぬ先の杖でしょうか?

 


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