滝山ネイチャークラブ ~The Education with Nature~

  もっと自分を楽しもう!もっと自然を楽しもう!もっと親子で楽しもう!

2月11日、高尾山遠足

2015年02月13日 | 森のようちえん
2月11日、高尾山遠足に行きました。



浅川小学校に集まったら、さっそく氷を発見!



霜柱も発見!



朝の会は玄関でお母さんたちもいっしょに



一人一人、自己紹介。今日の意気込みを表明です。



出発~!



歩いて高尾駅まで向かいます。



バスの中では同じコースから登るおじさんたちと仲良くなりました。



地図を見て確認



沢も渡ります。



すごい幻想的な雰囲気でしょ。



みんな泣かないで登りました。



高尾山の魅力たっぷりのコースです。



途中、休憩を挟んで



やっぱり天狗がいる、そう思わせる景色でした。



道中すれ違う人とも大切な出会いです。



陽が差し込むそこは彼らのお話の世界を広げるには最高の世界です。



着きました!富士山もばっちり見えました。



みんなでお弁当



食べ終わったらさっそく遊んで



帰りも遊びながら



富士山を背に記念写真



帰りの薬王院で。「天狗、ここにいたんだ!」



帰りはケーブルで



帰りの京王線。元気です。



お母さんたちといっしょに記念写真。

がんばる体験も大事です。怒ったり急き立てたりする必要はありませんが、目標に向かってがんばることを、彼らの側に寄り添い、応援したいと願います。

子どもたち自身の意欲と信頼できる関係を基に、彼らの挑戦を支えたいと思います。

高尾山の魅力たっぷりのコース。多少ハードではありますが、子どもたちは見事にがんばって登りました。

彼らの誇らしげな笑顔がおみやげです。

いつも滝山ネイチャークラブの活動にご理解とご協力をいただき、本当に心から感謝いたします。

日頃の活動で心と体を鍛え、挑戦する。

その流れとねらいをご理解いただき、今後も森のようちえん活動の応援をよろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡 正昭




2月8日(日)、滝山 森のようちえんin浅川小学校

2015年02月09日 | 森のようちえん

2月8日(日)、滝山 森のようちえんin浅川小学校を行いました。



子どもたちはすぐに何でも発見。



雪を見つけたらさっそく雪合戦



そう言えば朝の会で、「山に行ったら何をしたいですか?」の問いに「雪合戦」と答えていました。



この脳内で対話をしている姿が、私はとても大好きです。



道は自分で決める。2人は別々の道を選びました。
それぞれの選択に応える用意が滝山ネイチャークラブにはあります。



観察ケースに冬の虫を入れて観察していました。



山はまだこんなに雪が残っていたのです。



雨が強くなってきたので、小学校に戻ってきました。



今日はテントを立てて、中でお弁当を食べました。



ドングリ笛を作りました。



歌もギターも大好き!



森のようちえんの旗に手形も押しました。



マテバシイ(どんぐり)でおままごと。手つきが器用です。



気分はミュージシャン



今日の振り返りはお父さん、お母さんたちも一緒に



滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、自然体験活動と体を動かす活動、そして自ら生み出し、創りだす創作活動にも力を入れます。
子どもたちとダイナミックに行う造形・表現・創作活動は得意とする分野でもあります。
室内でも森のようちえん。
今後は創作活動にも力を入れていきたいと思います。
自然の中で感性と感覚を磨き、体を動かす。
価値を見出し、価値を創造する。
遊びから学びへ。
そんな子どもたちの豊かな時代をこれからもプロデュースしていきたいと思います。
今後共どうぞよろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭











1月18日(日)、週末親子でソトアソビ

2015年02月01日 | 親子でソトアソビ
1月18日(日)、八王子市小宮公園で、「週末親子でソトアソビ」を行いました。



いいですねぇ、こういう姿。応援しますよ。



みんなで集まり、朝の会。ギターでソング!



今日の主役の1月生まれさんです。「おめでとうございます!」
誕生日は1年に1度。大事にしたいと思っています。
みんなの前で名前と何歳になったか発表するのも、意味のあること。
出てきてくれたお父さんもとてもうれしかったです。



歩いて上の広場まで行くと、さっそく凧作りです。



みんな思い思いに描きます。この自由に描くというのが大切です。



出来たらさっそく凧揚げ



みんなよく風を読んで、うまいうまい!



どうです!気持ちいいでしょ!



僕だって一人でできるもん。



僕だって。



お父さんに見守られながら



気持いい青空の下



午後はお絵描きをしたり、探検に出かけたり広いフィールドを自由に遊びました。



「凧揚げ、出来た人~?」



帰りの葉っぱが一番楽しかったかも。



服の中、葉っぱだらけで大変だったでしょ!



最後にみんなで「だいこんおろし~!」

子育ては凧揚げと同じ。無理やりやってもだめ。
子どものやる気という風を読んで、その風にうまくのせてやれば、後は勝手にあがるもの。
風がやんで落ちてきたら、糸を手繰り寄せて抱きしめてあげるといい。
そうすると、子どもはまた安心して大空に羽ばたいていけるというもの。

そんな凧揚げを楽しんでいただけたらと思って、毎年企画しています。
お父さん、お母さんたちには、
「そう言えば、昔やったよね。」
と懐かしく子どもに帰ってもらって、
子どもたちと今を楽しんでもらい、
将来この子たちが大人になったときに
「そう言えば、昔やったよね。」と
彼ら彼女らの子どもともこんな親子じかんを過ごしてくれることを願って。

いつもありがとうございます。

滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭




1月10日(土)、滝山 森のようちえん

2015年01月13日 | 森のようちえん

1月10日(土)、滝山 森のようちえんを行いました。



最後に「うわーっ、すっごーい!」心から感動したのはいつだったろう。



子どもたちにはそんな、心が動く体験をしてもらいたいと思います。



教わったことは忘れる。感じたことは一生、忘れない。



教えなくても、子どもたちは遊びを通して学んでいます。



関わりの中から学ぶ。だから僕たちは、関わる体験をプロデュースします。



自然は魅力にあふれている。



自由に体を動かし、健康な体を作ります。



浅川小学校に集まって、目に見えないモノを育てよう。

やる気、感じる心、考える脳

それらは楽しく、安全な活動でなければならないと考えます。

今年も子どもたちの未来の根っこづくりのお手伝いを、精一杯やらせていただきます。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡 正昭


写真のページ、更新しました。

2015年01月12日 | Weblog

写真のページ、1月10日森のようちえん、追加しました。


笑う門には福来たる

2015年01月10日 | 森のようちえん

1月10日、今年最初の森のようちえんでした。

朝の会の様子です。

笑う門には福来たる

笑う門には福来たる

今年はほりちゃんソングもアップしていく予定です。

子どもと大切な人の歌、そして子育て応援ソング、歌っていきます!

滝山ネイチャークラブ

ホリホリほりちゃん


プチリニューアル

2014年12月31日 | Weblog

ブログを見やすくしてみました。

活動予定をグーグルカレンダーと連動したり、活動場所をグーグルマップで見ることが出来ます。

そして何より、写真のページが出来ました。

こちらはユーザー名とパスワードが必要です。

会員の皆様にはお知らせいたします。

今後ともさらに見やすくお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

 

写真のページはこんな感じで一覧になっていて、クリックすると大きくして見ることが出来ます。

写真はリサイズ(画像を小さく)してありますが、販売用の写真は原寸で、すかしも当然入っていません。

注文方法については別途お知らせしますが、いつもの注文用紙に書いてもらう方法と、メールで注文する方法を考えております。

詳しくは後日お知らせします。

お楽しみに!


12月6日、森のようちえん

2014年12月24日 | 森のようちえん

12月6日(土)、浅川小学校に集まって森のようちえんを行いました。

お母さんたちもいっしょに輪になって朝の会

森のようちえんの活動を通して、体を動かす体験、五感を磨く体験をして欲しいと思います。

たっぷり体を動かし、たっぷり五感を使う。

そのことが丈夫な体、健康な体を作り、感覚を研ぎ澄ます経験につながります。

そしてそれらは、自分で選んで自分で決める体験でなければなりません。

つまりはそれが“遊び”です。

僕たちは、彼ら彼女らのそんな「感じる」体験、「遊ぶ」体験を保証しようと思います。

とにかく僕は棒が好き。長いものが好き。

言葉にしなくても伝わるものが、ある。

手にいっぱい持って。

みんな自分のペースで。

きみが感じたことは間違いじゃない。

 とにかく、やってみる。

この感覚は大人になっても、忘れない。

 

「知ることは、感じることの半分も重要ではない。」(レイチェル・カーソン)

ときに目一杯、体を動かし、

やっぱり長い物が!

大好きな人と一緒に、挑戦!

目の前に立ちはだかる大いなる壁

何にでも好奇心

目にする物すべてが最高の教材。

自然と対話し、

仲間と分かち合う。

ときに助けて

支え合う。

大好きな、そして、大切な人

最高の宝物。

そんなワンダーランド。

誰に「やれ」と言われた訳でもないのに

彼らを駆り立てる魅力が、そこにはあります。

自分から、「やりたい!」

「挑戦したい!」

僕らがやるべきことは、その意欲を引き出すこと。

そして、彼らのやりたいという意欲をじゃましないこと。

 「ありのまま」のそのまんまじゃ、だめ!

「こうなりたい!」それを目指して挑戦する人であって欲しい。

 君は出来る!僕にも出来る!

側にいつもいるよ、という安心感

これは教えてくれているんですね。

「ここ持つよ」なんて一人前に男!です。

一応、リードしてくれているんですね。

 

 

 

 

 

この日は初沢山、山頂付近は雪が降りました。

帰りはみんなカッパを着て

寒いのなんて気にならない。

寒いねと 話しかければ 寒いねと 答える人のいる あたたかさ(俵 万智)

ストイックな体験が必要なんじゃなくて、自然の厳しさを通して人のあたたかさを感じることの方がはるかに重要。

そこにはいつも遊びがある、好きな人がいる。

人生って、楽しい!

彼らを見ていると、そう教えてくれます。

小学校に帰ってきて、誕生児へのプレゼント

子どもたちはもちろん、ここまで育てたお父さん、お母さんに対する敬意と祝福の意味も込めて

「おめでとうございます。」

最後に記念撮影。

幼少期にこうした遊ぶ体験、感じる体験をたっぷり経験させたいと思います。

楽しい遊びの中から、自分で選んで自分で決める練習を積んで、自信を持って広い世界に羽ばたいて欲しいと願います。

そんな機会を大切にして、大事なお子様を預けていただける保護者の皆様にはいつも感謝いたします。

これからも安全で楽しい森のようちえん活動にしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡 正昭

 


11月30日(日)、親子デイキャンプ-焚き火カフェ-

2014年12月01日 | 親子でソトアソビ

11月30日(日)、八王子市子どもキャンプ場にて、親子デイキャンプ-焚き火カフェ-を行いました。

みんなは鈴を持ってソング!

後から合流して

今回は参加者の方のテントをみんなで建てることにさせていただきました。

キャノピー付きはファミリーにお勧め

子どもたちはペグ打ち遊びに夢中

大人はロープワーク講習。もやい結びとふた結び、自在結びを学びました。

テント設営の横で真剣です。

子どもたちの作品です。これが何だか楽しそう!

お昼はみんなでシートを敷いて

午後は焚き火。薪割りもしたよ。

焼きリンゴも焼きました。

みんなで焚き火を囲んで

子育て談義やキャンプ用品の話題も

コーヒーを飲みながら、大人はこういう時間、大事にしたいですね。

週末、親子で ソトアソビ

心地良い空間と、気持ちのいいみなさん、そして楽しいプログラムが人生で最高の親子時間に花を添えます。

そんな親子時間、応援します。

子育てはステータス。僕ら誇りを持って子育て、満喫しましょう。

子育てを楽しめるプログラム、ご用意してお待ちしています。

それでは次回まで、ごきげんよう!

滝山ネイチャークラブ

代表 ほりちゃん

 


10月12日(日)、ファミリーキャンプ!

2014年11月28日 | 親子でソトアソビ

10月12日(日)、八王子市子どもキャンプ場にてファミリーキャンプ!を行いました。

今回はいつものドーム型テント(コールマン)とモンベルの大型テント、どちらを立ててみるかみんなで相談してみました。

みなさん一度はコールマンを立てたことがあるというので、今日はモンベルの大型テントを立ててみることにしました。

実はこのテント、モンベルの社長さん、辰野さんから保育園バスと交換でいただいたという代物で大事にしなくてはなりません。

いかんせんあまりにも大きいのであまり活用することもなかったのですが、今回久しぶりに出してみることにしました。

まずはみんなでポールを組み立てます。

屋根ができました。

吊り下げていきます。

段々と出来てきました。

うん、やっぱり恰好いい!

さっそく子どもたちは中で遊んでいます。

なんかおかしい?

間違えた。

やり直し

これが正解

もう一度

出来上がり!

 

ロープワーク講習で「もやい結び」と「自在結び」を学びます。

子どもたちのお家

午後はたき火でマシュマロ

手前は焼きリンゴ

枝豆のハンモック

ちょっと待っててね、今コーヒー落としてるから

子どもは焼きリンゴ、大人はコーヒーでおやつ

このゆったり感、伝わっていますでしょうか。

こんなファミリーキャンプ、ご用意してお待ちしています。

最後はソングで締め

オーイェー!

最後にモンベルテントの前で記念撮影

大人はゆったり自然体験。子どもはたっぷり体を動かして、観察して、イマジネーションの世界を存分に楽しむ。

想像の世界から創造の世界へ。

そんな安心して楽しめる空間と体験をご用意しています。

ぜひ滝山ネイチャークラブの親子で楽しむ恩方森のようちえん、ファミリーキャンプにお越しください。

お待ちしています。

あっ、そうそう。この時期、スズメバチにはご注意ください。

刺激しないこと、近づかないことが一番です。

クヌギ(ドングリ)の中のシギゾウムシは害はありません。

かわいいですよ。

こうした出会いも大切にしたいですね。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

 

 

 

 

 


9月14,15日、お泊りキャンプ!-テント設営編-

2014年10月18日 | 森のようちえん

9月14,15日、八王子市子どもキャンプ場にてお泊りキャンプ!を行いました。

 

僕たちはよくしゃがみます。

子どもの目線と高さを合わせるためです。

子どもの声に耳を傾けたいと思っています。

森のようちえんは、鮮やかな玩具や立派な遊具はありません。鼓笛も体操も教えません。

でも、子どもたちの話をちゃんと聞く保育者でありたいと願います。

森の中で行う自然体験だけではありません。

子どもたちが自然の中で、人間になる営みのお手伝いをしたいと思っています。

そんな活動にいつもご理解とご協力いただき、心から感謝いたします。

 

さて、そんな「滝山 森のようちえん」のお泊りキャンプです。

保護者の方も参加して朝の会です。

この丸くなるスタイルがうちの集会です。

真っ直ぐに整列して集まりません。

この顔が見える規模を大事にしたいと思います。

皆の顔が見えるよう、丸くなる車座スタイル、ごちゃっと小さく集まる、それでいいと思っています。

 

広いフィールドで思いっきり走り回る。

子どもの情緒の安定はフィールドの広さと比例する。

この解放感がどれほど重要か。

もちろん普段はそんなこと考えていないのですが、子どもたちの笑顔を見ると、ふとそう、思います。

さて、今回はお泊りキャンプ。自分たちの寝るところを作らないことには始まりません。

初めての子もそうじゃない子もみんなで協力して

まずはテントを広げて

次にポールをつなげて・・

電車ごっこじゃないよ、どこ行くんだい?

こっち、こっち。

こうやってポールを通して・・

もう一本あった。

さあ、つないでつないで。

ポールとポールを交差させるようにして通して・・

このスリーブに入れてごらん。

や、出来てきた!

フライシートはホリちゃんたちにかけてもらって・・

僕たちのテント、出来上がり!

2張立てなきゃいけないから、もう一つ。

今度は大丈夫。

中、広~い!

テント設営編、ここまで。

キャンプは長い。

楽しいことは続く。

 


9月14日、お泊りキャンプ-お昼からチーム決めまで編-

2014年10月16日 | 森のようちえん

お泊りキャンプ、続きです。

テントを立て終えて疲れたら水分補給をして一休み。

見つけた虫を図鑑で調べて・・

おなかがすいたのでみんなでお弁当

お弁当の後はゆったり過ごします。

今日はみーちゅんとまみちゃんもウクレレを持ってきてくれたので

みんなでソング!

私にもやらせて

ギターもいいけど、ウクレレの音色もグッド!

ラジオ体操じゃないよ。後から分かるんですけど、ここからキャンプファイヤーにつながるんです。

わたしもお膝の上にのってやってみる。

僕も

やっぱり楽器は、いい。

みんなで歌うのも好き!

さてみんな、大事な話がある。

それは、テントのグループ決めだ。

グループに分かれたらみんなで相談してチーム名を決めよう。

みんなで相談

ぼくは、こっち

私たちはこっち

テントの中に荷物を持って行って

寝袋敷いて寝る場所の確保!

さ、準備オッケー!

 

お昼からチーム決めまで編、終了

 


9月28日(日)、ファミリーデイキャンプ

2014年10月14日 | 親子でソトアソビ

9月28日(日)、八王子市子どもキャンプ場でファミリーデイキャンプを行いました。

来た子からさっそくドングリでおままごと。

クヌギのドングリをたくさん拾ってきました。

ハンゴウやお鍋、どんどん使ってください。

おいしいお料理、楽しみにしています。

みんなでタープの下に集まってお集まり

さあ、今日は何の歌にしようか。

キャンプと言えば、「テント!」みんなでテントを立てましょう。

まずはみんなでポールをつなげて・・、

電車ごっこ・・、じゃないよ。

おとうさんたちにも手伝ってもらって・・

出来ました!

大人チームも負けないぞ!

出来ました!

ペグ打ちはわたしに任せて。

パパといっしょに

こっちでも

お昼はみんなでタープの下で

午後は代表ブログでも紹介した『一人でタープ、設営講習』を行いました。

http://plaza.rakuten.co.jp/horioka/diary/201410040000/

これを覚えれば紫外線対策もバッチリ!

タープの下で、次のキャンプの作戦会議

子どもたちはタープで遊んだり

入りすぎです。

心を解放して

おままごとをして遊んだり

テントの中は内緒ね

ママたちはタープの下でくつろいで

最後に集まって振り返り

今日の絵本は『くもさん おへんじどうしたの』

最後にみんなで記念撮影

 

子どもは自然の中で育つ。

大人は自然の中で、取り戻す。

ここに来ると怒ることのない自分に気づきます。

子どもの姿に微笑みあう大人の視線を互いに気付きます。

子育ては素晴らしい!この短い子育て期間を大人も一緒に楽しもう!

子どもは自然の中で、自然と、仲間と、関わることで、人間になっていくのではないかと思います。

そこに寄り添う大人はいつの間にか、本来なりたかった自分の姿に気づくはずです。

「あぁ、こんなのもいいもんだな」と。

さあ、週末は滝山ネイチャークラブの親子で楽しむ「恩方森のようちえん」で家族を楽しんでください。

自然を楽しんでください。

子どもと楽しんでください。

そんな体験をご用意してお待ちしています。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭


初めての方へ

2014年09月19日 | Weblog

 

初めての方へ 

 

 

こんにちは。

 

八王子で森のようちえんを開いている、滝山ネイチャークラブです。       

 

森のようちえんは、

 

北欧から始まった自然の中で行う幼児教育です。

 

子どもは、自然の中で育ちます。

 

自然の中には不思議がいっぱい。大発見がいっぱいです。

 

自分で何かを発見した子どもは、その喜びを原動力として、自分で考え、行動することができるようになります。

 

多感な幼児期こそ、自然のなかでたくさん遊んでほしいと思います。


滝山ネイチャークラブでは、子どものいるご家族を対象とした 親子で楽しむ『恩方 森のようちえん』と

3歳以上(4月1日時点)のお子さんを対象とした 子どもだけの『滝山 森のようちえん』という活動を行っています。

ご参加を希望される場合には、お名前、お子様の年齢を明記の上、以下のアドレスまでご連絡ください。

折り返し手続き方法をお知らせいたします。また今後の活動のご案内もメールでお知らせいたします。

ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ご連絡、お待ちしています。


お問い合わせ先  bud滝山ネイチャークラブ 

                                mail:takiyama_nature@nifty.com

                                TEL 042-652-9265  


7月26日、子どもだけの「滝山 森のようちえん」

2014年09月09日 | 森のようちえん

7月26日、子どもだけの「滝山 森のようちえん」を行いました。

ライフジャケット着て、準備オッケー!

お母さんに「行ってきます!」

出来ないところは手伝ってもらって

出発~!

途中で休憩

荷物も自分で持つよ

川に入る前は体操して

京王線からも見える場所です。

少しずつ水に慣れてから

捕まえたら入れてね

なんかいた?

僕らの水族館

はしゃぎすぎです。

夏の思い出

たくさん遊んだら疲れちゃった。

最後に記念写真

川は最高です。夏は川に行きましょう。

ここは浅瀬でストレートなので幼児でも安全に楽しめます。

とは言っても、すべりやすい石があったり、足下は不安定で危険です。

でも、そこを自分で体感して、ここは危ないな、ここはゆっくり行こうと自分で判断しなくてはいけません。

そうした体験の積み重ねが、状況判断やその場の状況に応じた身のこなしや動作を身につけていくことにつながります。

そのときに必要なのは、「危ない!危ない!」「こうしなさい!」「あれしちゃだめ!」ではなく、子ども一人一人の力量に応じた援助がいつでも出来る体制をとった見守りではないでしょうか。

私たちは子ども一人一人の理解を深め、一人一人の発達や意欲に応じた働きかけを心がけています。

子どもたちが主体的に環境に働きかけ、問題に立ち向かっていける態度を身につけて欲しいと願っています。

それらを我々は、遊びを通して学んでくれるようプログラムしています。

今後ともますますのご理解とご協力をお願いします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡 正昭