講演会の中には手話通訳が
ついている事があります。
通訳者の方は数10分単位で交代してます。
身体的な負担が大きくて、中には
職業病をきたす方もいるらしいですね。
で、あたしが思い出したのが
「ロボット導入のメリットは
人間と違って疲れない事だ」
という奴。
だったら手話通訳をロボットにやってもらえばいいのでは?
あるいはアバターでもいいでしょう
(あたしは近年はもっぱらオンラインで見てるんだし)
自動字幕・自動翻訳のアルゴリズムの出力を
文字ではなくてロボット動作やアバター映像に
することはできないもんでしょうか。
世の中に手話通訳者がたくさんいて
それで食べている人がたくさんいる、のだったら
「ロボットに仕事を奪われる」という話になるでしょうけれど
逆の話をあたしは聞いてるもんで。
手話通訳って大部分がボランティアで
なかなかなり手がいなくて人手不足だって。
AIとか先端技術ってそういう所に使うものではないの?
そして最後に
「開発コストは?採算は?」となるのが現実、なんでしょうか。