馬鹿な話 パート NO1

9月28日　　晴れ　32度
　暑かったですが、今年はこれで暑さ終わり私は、夏の生まれなので暑さは好きです。
　今日帰ってきて”ちよっとあり”マイナーでしたが　やすを兄の娘、あきえちゃんから貰った酒「菊水の辛口」を、一生懸命飲んで　ようやく調子が戻ってきました。
　
気になっていましたが、馬鹿な話の続きです。

＊今日みたいな暑い日でした。　当時はクーラーなんてありません、扇風機など買えません、部屋は４畳半　昼前　暑い！よし海水浴に行くか！。
　当時は、横浜でもすぐ近くで海水浴ができました。２、３こ先の駅　富浦海岸へ行きました。
暑い日、海岸には大勢の人がいます。　海辺の近くには防波堤があります。　最初は海辺でボチャボチャ遊んでました。　何か物足りない、
『よし！飛び込んでみるか』　　実は私はあまり泳ぎが得意ではありません。　「いち、に、さん」　ドボーン！　
「あっ、すっきり」　「あっ、何だ？変だ？」　足に何か絡まっちゃった！
「藻か？」　慌てて足をバタバタしました。　そしてすっきり・・・。　
「変だ！腰のあたりが涼しい・・・、あっ！パンツがない！おチンチンを隠すものもない。　どうしよう・・・海から出られない・・・、どうしよう!
、どうしよう!」
服を脱いだ所まで50m以上ある、いっぱい人がいる・・・。
仕方なく防波堤の上から顔だけ出し、近くにいたアベックに頼みました。
「すみません、実は飛び込んでパンツ脱げました。　タオルを貸していただけませんか？」
　良い人で大笑いしながらタオルを貸してくれました。
まだ暑い!、来たばかりなのに。
　トボ・トボ！昼１時くらいに帰りました。

最近コメントが少ないので寂しいです。
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