Taketa Church Blogー 日本キリスト教団竹田教会のブログー

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などについて牧師 尾崎明が書くブログです。

彫刻などの「聖家族」ーイスラエルの旅の写真よりー

2009年12月26日 | Weblog

Merry Christmas   写真はイスラエルの旅での教会のドアの彫刻などの「聖家族」。イスラエルにて尾崎明 2008年6月 撮影。

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12月24日(日)の日本基督教団竹田教会のクリスマス・イブ礼拝の説教をもとにして

説教題「救い主がお生まれになった」, 説教者 日本キリスト教団竹田教会牧師 尾崎明, 聖書「ルカによる福音書」2章8-21節。 19時より。

 クリスマスおめでとうございます。

  神さまはアブラハム、モーセ、多くの預言者たちを地上に派遣されました。しかし 人間は神さまの救済を受け入れませんでした。そこで 神さまは人間を救うために、御子イエス・キリストを地上に派遣してくださいました。神さまご自身が人間の姿になって地上に降りてきてくださいました。十字架による死による人間救済をご決意されて。救い主のご降誕をお祝いする。それが クリスマスです。

 孤独のなかにいる 病いのなかにいる 救いを求めている 皆さま方のうえに あなたに あなたにこそ 救い主イエス・キリストのご祝福が豊かにありますようにお祈りします。



聖書の言葉

その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。

「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」

すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。

「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」

天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

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教会員 求道者 近所の方 小羊保育園職員など27人で礼拝をまもりました。

Merry CHristmas 2009, Taketa Church In Japan

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聖書の言葉は(C)共同訳聖書実行委員会 (C)財団法人 日本聖書協会 「新共同訳聖書」より引用しています。日本聖書協会の「今日の聖句」 。)

大分県竹田市竹田にある日本基督教団竹田教会のホームページhttp://taketa.church.jp/
            小羊保育園のホームページhttp://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/



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