Taketa Church Blogー 日本キリスト教団竹田教会のブログー

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などについて牧師 尾崎明が書くブログです。

9月20日(日)の礼拝の説教をもとにして

2009年09月26日 | Weblog

9月20日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして

説教題「迫害」, 説教者 牧師 尾崎明, 聖書の言葉「マタイ福音書」5章11節

  皆様 この一週間の間 どのようにお過ごしになられましたでしょうか。 人に認められほめられて 気持ちよく生活した人もいるでしょう。人に誤解されて辛い日々を歩んだ方もいるでしょう。また 人から 自分の悪口を言われて 悩んだ人もいるでしょう。

 きょうの聖書の箇所には 次のように書かれています。

 イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くによって来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。 

  「---わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。---

このように、「ののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである」とあります。何か悪口を言われても迫害されても 頑張っていきましょう。

しかし、ここで注目したいことは 「わたしのために」と「イエス」が弟子たちに言われたことです。私が昨年2008年6月に「聖書の旅」でイスラエルに行った時に キリスト者がローマ兵に迫害された遺跡を見ました。また 大分市内の殉教公園の彫刻版にもあるように キリシタンが迫害され 信仰を守るために 命を捨てたことを覚えます。

 どうか 「至福の教え」の最後に言われているように イエス・キリストのために迫害されるまてに 「福音に生きて」行きたいものですね。

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 きょうの礼拝には 名古屋の教会の教会員が出席されました。黒川に泊まり バスで来たといっていました。竹田教会の場所はすぐわかりましたかと訪ねると 「竹田教会のホームページ」を見て来ましたと。これを聞いて これからもホームページやブログを書くことが 礼拝出席につながっていることを再発見しました。

(聖書の言葉は(C)共同訳聖書実行委員会 (C)財団法人 日本聖書協会 「新共同訳聖書」より引用しています) 大分県竹田市竹田にある日本基督教団竹田教会のホームページhttp://taketa.church.jp/


今日の礼拝

2009年09月20日 | Weblog

9月20日(日)の礼拝の聖書の言葉 「マタイ福音書」5章11節

イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くによって来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。 

---わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。---

(聖書の言葉は(C)共同訳聖書実行委員会 (C)財団法人 日本聖書協会 「新共同訳聖書」より引用しています)
大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会のホームページhttp://taketa.church.jp/