061022~25の一言。

* 22~24:激務と体調不良と引越準備。

* 25:引っ越した。

上京して5年間住んだ区を離れ、神奈川へ。川近く、都会の建て込みとは違う緩やかさが随所に感じられるその街には、感覚的な意味での湿度があって心地よい。夕焼けの似合う沿線も良い。

 引越自体は非常にやっつけで、実質的な準備作業時間は前の日曜と引越し前夜ほどしかなく、しかも前後は仕事で徹夜だったりする強行軍。しかも前日は気分滅入る雨。しかも粗大ゴミの回収が引越と重なっていたため、分解などの準備はできていたとはいえ実質シェアしていた3人分の分量に30枚以上のシールを貼って屋外に移動、を1人でやったりとてんてこ舞い。

 ただ、粗大ゴミを運び出す前くらいから雨は止み、引越当日はピーカンの快晴。すがすがしい引越し日和となった。

 予定時間の30分前には引越業者(ワイルドサーファー的メインと国分太一的サブ)がやってきて、残っていた雑多なものはメモ書きもしていないダンボールに突っ込む羽目に。だが荷物は急速に積み込まれていき、クーラーは手際よくはずされ、気持ちよく作業は進んでいき、あっという間に車は引越先へ。しかし自転車を積み間違えるというミスをしてくれたので、一旦戻って積み直し。ま、他人に迷惑にならず良かったが。


 自分と言えば、徹夜作業のあまりの睡魔に勝てずタクシーで移動、引越先でも3階・階段のみの我が家までざくざくと運びこまれる荷物。そして正午ぴったり頃、業者の絡む作業は完了。いい手際であった。

 当日届く予定の配送物を待ちながら近所のディスカウントショップで必要なものを買い求める、が脳が働かず、部屋の戻るたびに足りないものに気がつく。ほぼ中身を出しただけの冷蔵庫を清掃したり、荷を解き始める。ああ、大変だ・・・。

 そして、職場に以前買った「洗濯機を設置するのに、もしかしたら必要かもしれないので、返品OK前提で買っておいてくれ」といわれて買ったパイプを忘れていたことに気がつき、ギリギリのタイミングの中、わざわざ代々木上原に向かう羽目になるのであった。

 以下後日。

* 最近見て印象に残っているもの。

 ・電車の中で大イビキをかく、ベビーカー上の赤子。

 ・新居そばのやきとり屋?で昼間っからビールを飲む、まるまると
  味のある太り方をした親父のシャツの上に出したパンツ。みせパン?

 ・自転車置き場の管理人のおっちゃん(いつも同じほう)のカッコよさ
  すら感じるケガレっぷり。

 ・登戸の不動産屋横、ナイトクラブとかなんとかの向かいで酔って
  ぶっ倒れているサラリーマン。土地柄を感じる。

  そんだけ。
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