目標に向かってのアプローチ

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ヒューマンアシスト株式会社

こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

今日は中小企業診断士の竹内幸次さんのコンサルタントを受けさせて頂きます。

ヒューマンアシストの目標は『雇用を通じて地域の活性化に貢献する事。』という理念を実現する事が目標です。
そして現在人材派遣をメインに有料職業紹介、無料求人サイト運営等の人材ビジネスに関係した事を行っているのですが、私の中には中長期的なビジョンがあり、実現すればこの理念に見合うだけの会社が出来ると信じています。

現在はまだ私の頭の中にあるビジョンを具現化する為に景気や経営状態、社内の体制等のバランスを見ながら少しずつ進めている段階ですが、何かが足りないのでは？と常に感じています。そこで竹内さんに相談する事にしました。

竹内さんにはＷｅｂマーケティングについて教えて頂きたいと考えています。

『私の考えてる事が理念を実現する事が出来るものなのか？』については経営に携わる私の問題だと思います。

その、理念へ向かっての取り組みについてはどんどんプロに相談していくつもりです。

会社案内、ＤＭ、ホームページのヘッターを株式会社ミョルクという友人のデザイン会社に頼み制作してもらいました。
今まで社内の制作できるスタッフが作っていたわけですが、全体から出てくる雰囲気が良い物に仕上がったと感じています。

『餅は餅屋に』相談しながら目標に向かって進んで行きたいと思います。

派遣元としての悩み～その１～（のその後・・・のその後）

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

今日は前回書いたブログ、派遣元としての悩み～その１～、そして続き、派遣元としての悩み～その１～（のその後）の続きを書きたいと思います。

スタッフより退職したいとの相談を受けその内容が就業するスタッフにとって深刻な内容と感じた私は、スタッフから聞いた内容を文章にし、改善策のご提案を添えて文章を渡しました。

結論として派遣先の上長からお怒りの電話を頂き、今後は取引をしないと言われてしまいました。

この事実を取れば会社にマイナスとなってしまいました、しかし『就業先の事を真剣に考えお出ししたご提案である事。』『もし今後、就業するスタッフの事。』を考えると間違ってないと感じます。それは、17年間で200社以上の派遣先で色々な職場を見させて頂いた事、8000名を超えるスタッフと関わって意見を聞かせて貰ってきた『プロ』としてのバランス感覚と自覚があるからです。

但し、真摯な対応を考えたつもりでしたが、昨日のブログ、自分の周りにいる相手を知るに書いた内容を考えた場合『相手が一番嫌がることをしてしまった。』訳であり猛省しています。

ここが、自分自身に与えられた今後の課題だな・・・

Ｋさんすいません、私は今も『派遣させて頂きたい。』と思ってます。

笑って「あの時は凄かったね！」といえる日が来る事を信じています！

自分の周りにいる相手を知る

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

私は今、実家に住んでいます。
我が家は昔から日経新聞を購読しているのですが同居の母が「私の履歴書が面白い。」と言っていたのを思い出し読んでみたらとても心に残ったフレーズがありました。

それは『他人を知る時は喜ぶ事では無く、嫌がる事に焦点を当てた方が、その人が見えてくる。』

といった内容の文章です。

仕事に関して、今まで『周りが望む対応を心がける。』と言う意識を持って取り組む事がニーズを感じる事だと認識して行動しようと考えていた中に、喜びそうな事、望んでいる事という感覚で考えていた節があります。（もちろん常識の範囲内で嫌がる事はしない様に心掛けてたとは思いますが・・・）

嫌がることに焦点を当てると何が見えてくるだろう？と考えた時に、今の政局なんかが当てはまる気がします。

これから色々な人と接し、色々な団体に所属する時に考えてみると面白いと思いました。

派遣元としての悩み～その１～（のその後）

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

今日は前回派遣元としての悩み～その１～と言うタイトルでブログを書いたその後を書きたいと思います。

結果的にスタッフから現在の派遣先では就業できないとの事で退職する事になりました。その経緯は最近の課題に直結する問題でした。

スタッフから電話があり「体調不良の理由が就業先の環境にあり、仕事は続けたいので改善をして欲しい。」いう内容の相談を受け一緒に派遣先に改善のお願いをしに行こうと提案した所『今後の改善が期待できない。』『その後に職場で働きづらくなりそう。』との理由で退職しますという流れになりました。スタッフから聞いた内容はもっともの部分があり、仮に後任の依頼を頂けたとしても同じ問題で後任のスタッフが潰れてしまうのではないかと心配させられる内容でした。

私達は派遣先がお客様になります。だからと言って休み明けに体調不良で欠勤する自体、社会人としての自覚が足りない。よってスタッフが悪いと処理してしまってよいのか？と悩むわけです。

私の性格的に良いと思った事は言ってしまうのですが、それはお客様を非難する事になります。

客観的な立場からお客様の環境（職場が潤滑に運営している状態）へ改善した方が良い提案はすべきだと思うのですが、迷惑をかけておいて非難するのは違う気がします。

実際の対応として『なぜ退職したいと言われたかを伝え、環境に耐えられる後任候補を探し、今の欠員状態を早めに解消する努力をする。』と行動する訳ですが、１改善を強く提案する。２派遣を断る。３何も言わずスタッフを探す。４事実を伝え候補者が上った場合のみ派遣する。など微妙に悩める所です。

以前「田辺君は営業なんだから何も言わずに『次、頑張ります！』って言えば良いんだよ！」って派遣先のお客様に言われた事があり、それがお客様の望む姿の営業なのか？と言いすぎた自分に反省した反面、寂しい気持ちになった事があって余計悩みます。

肩書きがある立場にいると自分では気付かない所で偉そうになってしまっているのではないか？と考えてしまいます。

表面的なお付き合いをする事は出来るだけしないように、何年先になろうが改善した方が良いと思う部分はしっかり伝える努力をしていきたいと思っているわけですが・・・

悩むなぁ・・・

非正規雇用について

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

このような数字を見かけました。

全雇用者　　4918万人
正規社員　　3185万人(25万人↓)
非正規社員　1733万人(48万人↑)
※非正規社員は全体の35・2%(0.8%↑)

◎非正規社員の内訳
パート・アルバイト　1181万人(33万人↑)
契約社員・嘱託　　　 340万人(27万人↑)
派遣社員　　　　　　 92万人(+-0)

◎失業期間１年以上　109万人(5万人↓)

総務省『平成２３年労働力調査』より　※()内は前年比です。


派遣は社会悪と規制し、リーマンショックを乗り越えて、契約社員、パート・アルバイトが増えた様子です。
世間の人は本当に派遣と比べて直接雇用の契約社員、パート・アルバイトの方が安定した雇用と考えているのでしょうか？直接契約の契約社員の方が『まだまし』位でしょうか・・・私は派遣会社として企業と労働者の間に入る事により守れる部分もあると思っています。それは、メジャーリーグに行く野球選手の代理人や芸能人のマネージャー的な立場でもあると考えているからです。

正規雇用が増えるには『ウチで働いて欲しい(他に行って欲しくない)』という意識に企業がならないといけないと考えます。
そして、働く人も『ウチで働いて欲しい(他に行って欲しくない)』と思われる人になる努力をしなければいけないと考えます。

政治は『非正規雇用が不安定だから規制する』のではなく、企業が人材を確保したくなる(採用した人材に辞められては困る)といった気分になる政策を行って欲しいと考えます。

だって『採用側もずっと一緒に働きたい』と思ってるに決まってますから！

派遣元としての悩み～その１～

川崎で働きたい人材募集中しています
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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

先週、とても印象に残った言葉が、ニュースステーションの古館さんが紹介していた言葉で印象深かったものがありました。『人は誰でも今立っている場所で常に喜びと苦しみの両方があります、だからこそ今この瞬間を前向き一生懸命に過ごす、人生はそれだけ。』という感じだったかな？？なんか気持ちが少し楽になり色んな事を受入れられる気がしました。『今ある状況に満足できなければこれからも満足できない。』という事だと感じました。

今日は派遣業界に１７年間も関わってる今でも判断に迷っている事例をご紹介したいと思います。

派遣の契約を頂き就業３週間目、スタッフが体調を崩し２週目に休み明けから３日連続で欠勤（毎日電話で報告は来る）４日目に病院へ通院した後に出勤するとの事で最寄り駅から就業先（バスで３０分くらいかかる）へ車で付き添い派遣先へ同行する。
その際、欠勤理由が本当に体調不良か？就業先に不満があったり、業務内容や人間関係、通勤等が辛かったりして終了したいのなら言って欲しいと伝えると「職場はとても良い環境なので体調を戻して続けたい。」との事。そのまま同行し、就業先の担当者に事情を説明し就業してもらう。そして休み明け本日に欠勤、派遣先に謝罪し、交替の人材を出したいと打診するも「いきなり他のスタッフが来られても困る、今もスタッフが休まれても困る、本人の意思をもう一度よく聞いて欲しい。」との事。

この状況は困ります。

人選ミスと言う事になるのかも知れませんが現状で『就業中のスタッフを交替させる事が出来ません。』現実的に長期契約のスタッフを交替する場合、派遣先に相談し許可や判断を貰う事になります。法的にスタッフの人選は全て派遣元の責任と権限ですが、ある程度長期の契約で就業中のスタッフが業務に習熟してしまっている場合、派遣元の権限で交替させてしまうという選択肢を取りづらい状況となります。

スタッフは体調不良を治して行きたいと言っている。もちろんそれを信じていて無理をさせたくないと私達は思っている。派遣先も復帰してくれるのを望んでいるが、これだけ休まれて現実的にが困っている。

『替わりの候補を探しつつ本人の体調回復を待ち、どの時点で見極めるかを確認する。』

という所でしょう。が、刻々と責任を果たせず信用を失っているかと思うと判断に迷います。

なにより早く復帰しないと本人が辛い思いをする事になってしまい、結果的に続けられなってしまいます。
事実を受け止め、双方の意思と優先順位を確認し、妥協点を見つけて行くしかないのですが・・・

ブログを書き始めて

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

ブログを書き始めて・・・
「ちゃんと考えてるんだね！」
「ぶつぶつ言ってるけど大丈夫？」
「日曜日は書かないの？」
「週一位にしたら？」
等、色々な声を頂いております。

日々書こうとするのはとても大変な事だし、あまり極論的な事を言って本業に悪影響が出てしまう心配したり・・・色々と手探り中でございます。

基本的には竹内幸次さんの『リーダーシップ論』を目指し、実践しているつもりですが、まだまだこれからです。

と言うことで結果がどうであれ、この業界で仕事をしていて感じた事をそのまま書いていこうと考えてます。

頑張りまーす！

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採用担当者の世界基準

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

先日、我が妹の結婚式があり、久しぶりに従兄の松本利明さんに会いました。

利明兄ちゃんは世界を相手にビジネスをしているもの凄い人になっていて、私の会社について現状について話した事に対して的確で刺激的なアドバイスを沢山くれました。利明兄ちゃんからしたら雑談程度だったかも知れませんが、私には将来の方向性のヒントが一杯詰まった貴重な話でした、ありがとう！

そんな利明兄ちゃんが東洋経済の連載が始まったと聞いたので早速チェックした所、とても興味のある話が書いてありました。

それは、海外では『面接時を受ける人材が、入社後に上司となる面接官を品定めしている。』という一文です。つまり受験者自身が自分の成長、評価、報酬の可能性を見極める為に面接が行われているという事です。

最近、『これからの日本は世界から学ばなくてはいけない。』と言うような事が言われていますが、どうやら従業員を採用する時点から学ばなくてはいけないようです。

今の日本に採用段階でこれほど厳しい入社希望者の要望に自身を持って応えられる採用担当者がどれだけいるか疑問です。

前回書いたブログに自分の中で繋がった部分ですが、人材が足りないと嘆く前に『どれだけ採用する人材の将来を約束できるか？』を考えるべきではないでしょうか？
とても約束が出来ないと感じた時、今まで不採用にした人材へ『ウチに来たいと言ってくれてありがとう。』という気持ちを持てれば、何かが変わるはずです。それは採用担当者、その上司、経営陣が共有する必要があります。

決して無理をしたり大きく言う必要は全く無く、正直に話し伝える事が重要だと思います。そして面接に来てくれた人へ要求しようとしている事と照らし合わせて考えるべきではないでしょうか？

現状で人材に全く困っていないという会社は別ですが・・・

これは理想論ではなく世界基準なのかもしれません。

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改正派遣法成立

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。
ついに成立しました、マージン率公開義務づけ…改正派遣法が成立(読売新聞) - goo ニュース

どういう形にしろ決定したという事は良かったと思います、国会に提出された当時と現在の状況は変わりました。
改正案の内容に関しては賛否両論あると思います。（私はリクルートワークス研究所研究員中村天江さんの見解《派遣制度は何が問題なのか？（構造編）》が最も冷静に評価できていると評価します。）

現場で働く立場として今回の過程で良かったと感じた事、それは『派遣先の担当者の方の意識が飛躍的に高まった。』と言うことではないでしょうか？
以前、競合他社がせめぎ合う中で派遣法を高らかに唱えても「そうですかぁ～」と言って次回から声をかけて貰えなくだけという現実があったと感じています、しかし今回の改正にあたり派遣法を熟知しているという事は高く評価され「ちょっと聞きたい事があるんだけど・・・」と電話を頂けるようになりました。

改正の内容に関しては根本的な部分から練り直す必要があると感じています、しかしコンプライアンス意識が全く無い派遣会社に引っ張られる形で派遣先のコンプライアンス意識が低下してしまうという現象に対しては一石を投じた結果となったのではと考えます。26業務の適正化が叫ばれた当時、厚労省の職員の方もずいぶん混乱されていた様子で強引な判断や個人の見解で指摘される内容が違っていたりした部分が多く聴こえてきました、現在は色々な事例が出てきた事、派遣元・派遣先も足並みがそろってきた事でかなりの部分で統一見解が出てきている様子です。

大手派遣会社は安全運転で派遣を行っている様です、色々是正勧告を受けた事、営業職の人材にケースバイケースの対応を任せられない等が理由でしょう。しかし《派遣先の講ずべき措置》を全て厳粛に守って貰っている大手派遣会社がどれだけあるかは疑問ですが・・・

派遣法の見解で困ったら私に相談して下さい。１７年この業界にいますのでその辺の大手派遣会社の営業担当よりはよっぽど現実的で的確な話をさせて頂けると自負しています。（あ、弊社の営業エリア限定でお願いします。）

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インターネットを使った集客について～その２～

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。
以前も書きましたが、そもそもブログを書き始めたのは株式会社スプラム竹内幸次さんの講習を受講した際に「中小零細企業の経営者は自分の理念等をどんどん日記で書くべき」との話を聞いてその通りだと思い始めました。この竹内さんの講習がキッカケで色々な事が見えてきました。今までのインターネットを使った集客に対してさらに一歩踏み込んだ、全体的な戦略の練り直し思いついてしまいました。

まずこのブログ、毎日更新を考えているのですがしんどいです。毎日更新する為に携帯で更新できる設定をしたり、入力作業を省く音声認識アプリを試したりしてますが、冒頭や文中のリンクを貼る作業や、音声認識した文章の修正を加える作業はスマホではなく最低タブレットが使える環境、出来ればノートＰＣが欲しい所だと私は感じています。ハード的な環境設定は進めていくにしても、毎日書く事はＦＢページやツイッターにしブログは『内容の質』にこだわり週一位での更新というのが効果的で現実的な落とし所という印象です。

自分的には早くも挫折的な印象もありますが、前向きに考え

1、戦略の見直し・・・各ツールの役割を決める。
2、実行・・・動いてみて問題点を見つかる。
3、戦略の再構築・・・ハード的な部分を含む環境や各ツールの用途等の再構築。

今はこの辺かな？と・・・自分なりの分析をしている所です。

それと、オフシャルＨＰ（ヘッター部分のテキスト）の文章に関する指摘を受け修正したいと思います『小さい子供でも判る文章で書く』と言うのが究極のライティングだという原点に近づく修正をしたいと思います。ＨＰやＦＢページの戦術はどんどん追加・修正を加える余地がありそうですね。

可能性が広がると細かい所がどんどん気になり全体が見えにくくなる感じ、木を見て森を見ず？森を見て木を見ず？（この場合、木が戦術で森が戦略かな？）にならない様、頭をバンバン切替えながらバランスよく地道に構築して行こうと思います。

とりあえずツイッターの設定かな・・・

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『いい人』と『良い職場』

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

人材派遣業界に携わり色々な人に関わって感じた事、それは『いい人』『良い職場』という定義がいかに曖昧かということです。

とても評判の良かったスタッフの方が次の職場で交替して欲しいと言われてしまう、勤務してスグに交代して欲しいと言われてしまったスタッフが次の職場でよい評価を頂いている、就業先に関しても同様です。

『人材の評価は環境で変わってしまう』と言うのが結論です。

では、何処で評価するか？それは、事実を客観的に集計していくしかないと判断しています。
欠点のある人は、遅刻・欠勤が多い、何度か職場が変わっても周りと上手く出来なかったりスキルが足りないと評価される等の事実から改善点が見えてくると考えます。

派遣で働く方には『自分の意思で良かれと感じた判断で行動するのは構わないが、交替と言われてたら職場を変わってもらう事になってしまう可能性があるよ』と話します。乱暴に聴こえてしまうかも知れませんが事実です。だから何でも言う事を聞けと言う訳ではなく発言と行動には結果と責任がついてくると理解して欲しいという事です。

『自由を手に入れるには周りの不自由と戦わないといけない』と言うような言葉が私の大好きな漫画(クローズ)に書いてありました。
『理想の環境を手に入れるには周りの理不尽な対応や困難な状況と向き合い共に苦労する覚悟をしないといけない』という事ではないでしょうか？

その上で全力でフォローし事態の改善をしていくのが我々を利用するメリットであり仕事ですからどんどん相談して欲しい、相談しやすい環境を作る努力をしています。

『派遣に口を出して欲しくない』という派遣先と『お金の為に我慢して働く』派遣スタッフという図式が悲しい現実かも知れません、国や業界、企業各社が本気で考えないといけないポイントはこの辺と言う気がします。

インターネットを使った集客について

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こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

そもそもインターネット(ホームページやブログ等)を使った集客について取り組む過程でこのブログを始めたわけですが、重要なのは『誰に』『何を』伝えたいか？をより明確にしていく事だと再認識してきました。そして『どのツールを』使ってそれを実践するかが今の時代は重要という訳です。ホームぺージは会社や商品の紹介、ブログは運営者の考え方や会社の宣伝、ツイッターは速攻性のある情報公開といった風に様々なツールを使い分けていかないといけない時代に突入してしまった様子です。

大企業は別にして中小零細企業は『市場のニーズを敏感に感じ、それに応えるアイディアを具現化し、最適なツールで告知できた企業が生き残る時代』のようです。

ヒューマンアシストは『川崎』で『求人企業』と『求職者』の橋渡しをいかに円滑に行うかがテーマです。そして、現在このツールはココに、あのツールをココで、と住み分けをして進めている訳ですが、『誰に』『何を』伝えたいか？を突き詰めていくと今のホームページに限界を感じてきました。アイディアは次々と浮かんでくるので、いちいち業者に頼むコストとレスポンスを考えると自前で作りこんでいくしかないのかな～って気になってしまいます。『まず行動してみる』ということで始めたブログですが、妙にあせってしまいます。

私には今よりもっと川崎に価値のあるサービスを提供するアイディア(まだ秘密)があります、早く形にしたい！あ～将来が楽しみだ！

今日、色々なお話をして頂いたシンデン株式会社の宮上社長、ありがとうございました。
（そしてココで活きてくる講習をして頂いた株式会社スプラムの竹内社長、ありがとうございます。）

ブログを書き始めて感じた事

川崎の派遣・紹介は、ヒューマンアシスト株式会社にお問合せください。

こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

ブログを書き始めて一週間が経ちました。

書き始めて良かったと思う事、それは日々何かを感じようとしている自分がいる事です。ブログのネタを探しているといえばそれまでなんですが、ちょっとした事でも『どう感じている自分がいるか？』『本来どうあるべきか？』等を考えるようになりました。

社員が何気なく言ったポジティブ発言や一歩踏み込んだ行動に努力の足跡や今後の成長を感じたり、派遣を通した雇用という部分から日本の将来を憂いつつ会社の方向性を模索したり、長年経営をされている方やお世話になった先輩の一言を思い返してみたり、自分の取った行動を思い返してふと反省したりしています。

自ら離れたいと思い離れた人、気付いた時に離れて行ってしまった人。今までの人生を振り返って縁が切れてしまった人、その人とどう向き合うべきか？誤解や本音で接していなかった人との別れは後悔が残っています。

過去に縁の無かった人とも今ならやり直せる気がしています。

いろんな意味で敏感になったという事でしょうか？まぁ、後悔先に立たずという事だと思うので過去を振り返るのはこの辺にして・・・今日の結論。

ブログ書いて良かった！

業界・そして経営の大先輩

こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。

今日は業界の先輩である株式会社オールビジネスリンクの新垣社長についてお話したいと思います。

新垣社長とはヒューマンアシストを立ち上げて時からのお付き合いをさせて頂いています。
業界の大先輩である新垣さんはいつもバイタリティに溢れ前向きで時代や経営、新しい事に敏感なすばらしい方です。

新垣社長を語る上で株式会社グリーンパワーズの木虎社長から聞いたエピソード・・・以前大雪が降り都市部の交通機能が麻痺してしまった、誰もが今日は仕事にならないなぁという雰囲気の中「こういう日は普段会えないような担当者も時間が出来るはずだから！」ってＦＡＸで広告を流し営業をかけていたそうです。

常に前向きで沖縄を愛し、時代に敏感な新垣社長が今日、ＦＢでコメントしてました。
このコメントを見て『褒め上手』ってすばらしいと感じました。

人との繋がりの中で生きている人生において、良いと感じた事を素直に『いいね！』って伝えられる。
こんな当たり前の事を普通に言える人でいたいと思います。

逆に良くない事を『やだね！』って言うには・・・やっぱり愛と勇気が必要かな？

感謝の気持ち

こんにちは、人材派遣・紹介会社の田辺烈です。
今の時期の派遣業界は一年間で一番忙しい時期です。

何故かと言うと、年度末（3月末）の契約更新を控え入替があるからです。
今年は数年前と比べ明らかに採用は活発になっているようです。

そんな入替の時期には色々な事があります。我々は派遣先・派遣スタッフの両方の意見を聞く立場にいるのですが、最近感じる事として双方で権利ばかりを主張している人が多くなっているのが残念です。

そこで思うのがまず自ら『感謝の気持ち』を持つという事ではないでしょうか？

採用する立場からすれば始めから権利ばかり主張する人はＮＧ、まず結果を出してから言いなさいと考える。一方、働く立場からすれば将来の展望を明確にしてくれないと頑張れないと考える。これでは卵と鶏のどっちが先かと言う話しになってしまいます。

ウチで働いてくれて『ありがとう』
チャンスをくれて『ありがとう』

星の数ほどある中から巡り会った縁を大切に前を向いてベストを尽くす。
仕事はたくさんあります、人材もたくさんいます。

気持ち1つで悩みは解決するはずです。