グルテンによる身体の影響(実体験)

グルテンフリー。

小麦粉を使った料理をたべない食事療法。

クライミングの序盤に身体が重いのは

前日の小麦粉の影響があるという記事をみて

半年続けていました。

自分は小麦アレルギーのようにパンを食べて

直ぐなの湿疹が出るようなタイプではない。

でも胃腸の調子が悪くなりやすいので

アレルギー不耐症はあるかもしれないと

薄々思っていました。


パスタ、ラーメン、パンは大好きなので

辛かったけど

一大決心をして

半年続けてみました。



確かにクライミングの序盤で身体が重いのはなくなりました。

半年続けると身体も慣れてきたので

何となくもう大丈夫かな、

もうイイかなみたいに思って


ラーメンを食べました。

翌日…



全く影響なし。

自分はグルテン関係なかったんだど思いました。


それから３週間、毎朝パンを食べました。

そしたら皮膚の荒れや

お腹の調子が悪くなってきました。


▲肌荒れ 三ノ輪 南千住 あさり鍼灸接骨院

３週間の間に少しずつ溜まってたんですね。

症状としては出てなかったけど。

パンは２日空けて食べるようにしてみようと思います。




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03-6806-6122
あさり鍼灸接骨院

肩こり、腰痛がなかなか改善しない方へ

肩こり、腰痛がなかなか改善しない方。

年齢や仕事、生活環境のせいにしてませんか？

マッサージ受けてもその時だけ。

整骨院、鍼を受けているのに…

その施術、

主訴の近辺だけを施術してもらってませんか？

肩こりなら首や肩甲骨まわり、

腰なら背中や臀部、

症状が出て直ぐならコレで治るかもしれません。

身体は全身繋がっています。

足の裏からだって首に影響します。

足の裏を疎かにされている方は

特に当院のインソールがオススメです。


▲スーパーフィート インソール 荒川区 南千住あさり鍼灸接骨院


興味がある方はお気軽にどうぞ




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痛みの原因は脳が作りだす②

前回の

『原因が分からない痛みは脳が作り出す』

の続きですが

登山が与える影響が少しヒントになりそうなので

そちらから進めたいと思います。



先日、筑波山に登ってきました。

もう3回は登ってます。


▲筑波山の上空から 荒川区南千住あさり鍼灸接骨院


天気は風が強くて雲があって

決して良いとは言えなかったのですが

やっぱり筑波山登って良かったなと思います。


そこで登山は何が良いんだろう。

一般的に

1.自然に癒される

2.疲れにくい身体になる

3.肥満防止につながる

4.全身を効率的に鍛えることが可能

5.美肌効果がある

など言われています。


私個人は

『達成感』に大きなメリットを感じています。


達成感は脳の中の側坐核というところが刺激され

慢性痛に効率があると言われています。

実際に医学的な研究でも発表され、

様々な事が実証されています。


例えばもっと簡単な目標を立てて

毎日、あそこのスーパーまで歩く。

などの身体を動かすのも良いですが

1日1羽、折り紙て鶴を作り、千羽鶴を作る

など運動でなくても良いそうです。

脳に定着してしまった

痛みや痺れには

この達成感による側坐核への刺激が効果的だそうです。

なかなか痛みが引かない方は

痛みのある患部ではなく

側坐核への刺激が足りないのかもしれません。



登山はほんの一例ですが

膝や腰に痛みがない方は

登山がオススメです。

側坐核は大いに刺激されます。


疲れを乗り越えて見る景色は

感慨深いですし、

パートナーや家族と行けば

さらに仲も深まりますしね。

今回は上京した母と行きました。

色々不安はありましたが

登りきった母が喜んでいる姿を見て

来て良かったと思いました。

▲母と筑波山 荒川区南千住 あさり鍼灸整骨院



これから涼しくなってきたら

登山も行きやすいですよね。




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原因の分からない痛みは脳が作り出す！？

今日は爽やかで本当に良い天気ですね。

こんな日は海や山に行って


▲沖縄の海 荒川区南千住 あさり鍼灸接骨院

疲れた脳をリフレッシュさせたいです。

今日は脳と痛みの関係についてのブログです。

脳は良くできた精密な臓器ですが

融通の利かないところも見受けられます。

『腰痛の８割は、原因のよく分からない痛みである』

最近チラホラ医療業界で聞く言葉ですが

これを非特異的腰痛と言われています。

主にギックリ腰など

MRI、レントゲンなどの画像診断で

原因を特定することが

難しい痛みを指しています。

そして、この慢性的な痛みが

脳の中で痛みの回路として定着してしまうと

身体的には問題がないのに

脳が「痛い」と判断してしまう、

とも言われています。

いくら筋肉をほぐしたり

整体をしたり

関節の動きを良くしても

良くならない場合は

このケースも考えられます。



そもそもこのような方は

筋肉や関節の動きが正常に近いですので

むしろ身体はイジらない方が

身体には良いと考えています。

では脳に定着してしまった

慢性疾患にはどうしたら良いか？


次回はこの続きです。






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自律神経も自分で整えられる

うつ伏せユラユラをすることで

睡眠の質が良くなります。


▲不眠 荒川区南千住 あさり鍼灸整骨院

睡眠は自律神経が司るものの１つです。

しかし神経が乱れてしまうと

さまざまな不調があらわれます。

その１つが不眠です。


うつ伏せユラユラを行うと

身体の膜が解きほぐされリラックスされます。

すると脳内と腸からセロトニンが分泌されて

自律神経のうちの副交感神経が優位になります。

副交感神経が優位になれば

手足末端の血流も良くなり脳をクールダウンさせ、

入眠しやすくなります。

睡眠がきちんととれれば

身体の1日のリズムがよくなり

疲れもとれやすくなります。

少ない時間で行える

『うつ伏せユラユラ』

ぜひ実践してみて下さい。

自律神経を詳しく知りたい方はご覧下さい。→ブログ



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