ミニマムな感動をあなたに

第2弾
2008年11月長男
2011年1月次男 出産。
育児奮闘中。

色々ありがとう!!

2012-08-11 23:32:43 | けーたい
高校の後輩一家がやってきました♪
10ヶ月の赤子連れて(≧∇≦)

抱っこしても泣かれなかった!ヨカッター!
ぷるぷるで可愛かった。感動(T▽T)
乳児は破格に可愛い。

そして我が家のチビずが赤子をど突いたりしなくて良かった(^_^;)ケガをさせてしまったらとか心配だったんだー。

チビッコがいるとなかなか落ち着いてお話ができなくて…。
もっとお話したかったなー。
充分なおもてなしもできずてごめんね(ToT)

長男は、お客さんが帰った後も赤ちゃんの名前を何度もつぶやいてました(^O^)
一緒に遊ぶとか赤ちゃんをあやすことはなかったけど、長男なりに気にかけていたんだなーと。


実質今日からお盆休み。
とはいえ、お互いの実家も相方君も仕事で忙しいみたいで。今年はいつも以上に親戚お付き合いをしなくてもよい感じ(^_^;)
友達と会う機会が多いので、そっちを楽しむ♪

終戦記念日に思う

2012-08-11 05:20:37 | けーたい
15日が近くなってきた。

今年91歳になるおじいちゃん。私が子どもの時、お酒に酔うと戦争に行った時の話を永遠としてくれました。
今はもう寝たきり。
もうちょっと色々聞きたかったと今になって思う。

偏平足だったから配属先が海軍だったとか。(陸軍に入れた人たちは身体機能の高い言わばエリート的な人たちだったらしい)シベリアに抑留されて、毛糸でセーターを編んでたとか。
断片的だけどそんな話。

勝てば官軍とはよく言ったもので、歴史というものは勝者にとって都合良く書き換えられるもの。
今や、フランスのマリー・アントワネットのハデ好きは捏造だったというのが然り。


だからこそ、体験談ってすごく貴重。


ま、だからといって過去にご先祖さまたちがやってきたことを正当化をする気はない。
でも、歴史の授業で子どもたちに「日本はダメなんだ」的なイメージを植え付けてほしくはない。
負けた時点で充分に責めは負ってると思うから。

嫌なイメージを未来を担う子ども達に押し付けて、自分が住んでいる国のことに無関心になってほしくはない。
痛みを知っているからこそ、胸を張って世界に平和を訴えていくのが次世代の使命なんだよと。私なら息子たちに伝えたい。

甘いですかね?