パリへ・・・。

ニューヨークから大西洋を横断してロンドンへ・・・。
そして、最終目的地のパリへ向かいます。

ロンドン・セントパンクラスのピカピカの駅からユーロスターに乗って向かいます。
ヒューヒュー・・・。
パリが大好き。
今回のパリでは６日間。滞在します。

忘れちゃいけないよ！お仕事ですから。出張ですからね。
ハイ。そうです。

またもや青空が美しい日でした。

カールさんありがとさん。

ロンドンでは、友人のりゅうさん＆カールさん夫婦のお宅でお世話になりました。

ハートフルなおもてなしに涙ウルウルです。

カールさんに伝えるのを忘れてました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに出演していませんでしたか？

似ているなあ・・・。と思ってましてん。
マイケル・J・フォックスに。


本当にありがとうございました。ペコリです。

ポートベローマーケットで・・・。キッシュが美味そうだ。

土曜日のポートベローマーケット。
オーガニックな屋台に大人気。

キッシュが美味そうだったなあ・・・。タイム・アップで食べれませんでした。
残念だあ・・・。

ロンドンの蚤の市。

土曜日のポートベローマーケットにも立ち寄ります。

蚤の市を彷徨いたいけど、時間が足らなくなってきます。
午後２時には、パリに向かわなくてはいけない。早足でマーケットを回りますが・・・。

刻々と時間が迫ってくる感じ。

じっくりと見てみたいアンティークの雑貨や洋服。
ここでもオーガニックな野菜のマーケットに人が集まっています。


次回には必ず。ロンドンの蚤の市でゆったりとした時間をつくりたい。
ランチ時がいいですね。屋台も美味そうだったから。

ノッティングヒルの恋人って・・・。

凄い人混みの土曜日昼下がりのロンドン・ノッティングヒル界隈・・・。
ノッティングヒルの近くにあるポートベローマーケットの賑わいもあって、凄い人混みに驚いた。

ノッティング・ヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描いた、なんだかローマの休日ような映画。
「ノッティングヒルの恋人」に想いを馳せながら彷徨います・・・。

彷徨い散歩大好きです。妄想を膨らませながら歩くのが大好きです。
※私は、変わった人間ではありません。妄想癖はありますが・・・。

ミエミエのラブ・ロマンス・ストーリーに呆れるほどの映画です。
冴えない書店主が、オレンジジュースをこぼして彼女の洋服を汚してしまい、
冴えない自宅にハリウッド女優を招いて・・・・。恋が目覚めていくって？
ミエミエでダサイんだけど。

ジュリア・ロバーツ＆ヒュー・グラントだから映画として見れるのでしょう。

そして。
私のように王子様は今でも存在しているだ！と、信じている単細胞なファンたちがこの街を特別扱いをしています。

実感・・・。

ノッティングヒル。

ハイドパークをナイツブリッジ側から北西方面にあるノッティングヒルへ向かいます。

ハイドパークって広い！
こんなに広いとは思わなかった。しまったなあ・・・。

１時間ほど歩いても、目的のノッティングヒルには到着しない。
トイレに行きたくなるし、足も痛くなるし。
ロンドンの街中でトイレが見あたらない。公園内にもトイレが見あたらない・・・。

困った・困ったと思いながら・・・。ひたすら歩く。

ようやく。目的地「ノッティングヒル」に到着だ。２時間余りあるいたかな。
ホント広い公園です。
先ずは、カフェで安息を。アアアアスッとした。


ほっとしたところで。
では・・・。ヒュー・グラントを探しに。

ハイドパークで鍛える。

ハイドパークでは、健康的なコトをしている人が目立ちます。

ストレッチ、マラソン、ウィーキング、ヨガ・・・。Ｅｔｃ．

中でもボクシングを真剣にしている人を見付けた。
パシ・パシと音もリアルに聞こえてくる。
上手に相手のパンチを交わしてカツコイイ。


ボクシングの発祥もイギリスでした。よね？

ロンドンを去る日。ハイドパークへ・・・。

ロンドンでの最終日。素晴らしい青空に恵まれました。

無性に歩きたくなって・・・。
ハイドパークを無計画に歩くことにしました。

公園内にあるハイドパークの地図を眺めていると、ノッテイングヒルという地名を見付けた。
ワオ！近いんだ。
歩こうっと。ノッリングヒルへ向かって。

あの映画。ノッティングヒルの恋人のロケ地を見に行こう。っと・・・。
あの旅行専門書ばかり集めた本屋は存在するのか？

ソレよりも、ヒュー・グラントに似た人が歩いていて欲しい。
ヒュー・グランドってセクシーです。あのセクシーなタレ眼が好きです。
ヒュー・グラントみたいに、ネイビーのジャケットが似合う人とても好きです。

大好きなんです。
「ノッティングヒルの恋人」。キュンキュンくるラブコメ映画です。

行きたかったトコロがありました。

前回のロンドンは、１０年以上も前のこと。
ダイアナ妃がダイアナ妃だった時でした・・・。
この時もお仕事で出張。

ロンドンと言えばダイアナ。
ダイアナ御用達のデパート、ナイツブリッジにあるスタイリッシュなデパート「ハービーニコルズ」。
絶対に行ってみたい。必ず行ってやる・・・・。と思いを寄せて。

前回のロンドンでは。
仕事でクタクタ。寝る暇もないほどのハードなお仕事。
その仕事が終わっての最終日。部屋で寝るか？ハービーニコルズに行くか？
思案して・・・。


私は、このデパートでのお買い物をすることにしたのでした。
※やりたいこと。行きたいこと。時々、「コレは食べたい！」
といった衝動へのエネルギーが、ワッと沸いてくる私の気性です。もちろん今もです・・・。


で・・・。ハービーニコルズへ。
なんて・・・。「スタイリシュだこと。」憧れからくる一言。
最上階にある食品売り場と屋上にあるテラスカフェがステキ過ぎる・・・。

今でも、ココで買ったコーヒーの缶を捨てられずに使ってる。
つまらないモノでも。旅の思い出話がポロリと溢れるモノを捨てられずにいる。
そんなモノが部屋に多く転がっているのですが・・・。


ハービーニコルズの屋上にあるテラス・カフェで思い出したのでありました。

ご近所にはパブが・・・。

ロンドンに来たら・・・。パブで呑まなきゃ。

泊まらせて頂いた、郊外にあるりゅうさんのお家の近くにもパブがあります。
馴染みの店がご近所にあるとい事は、暮らしにとても潤いをあたえることと思います。

休日の昼下がりにも呑めるこの環境。羨ましい。

オープンテラスのあるこのパブ。


ロンドンに来た初日に、ひとっ風呂前にビールをキュっといただきました。
ホント良い環境だ・・・。


先日、友人から・・・。
オリンピック準備が慌ただしいロンドンでは。
アイルランドのナントカという過激派のテロを危惧し、アイリッシュ・パブへ逃げ込んで飲んでいる。とか・・・。という巷の話題がメールで届きました。
それって？なんだか？釈然としないんですけど・・・。

パブの使われ方が違っていないか？

ロンドンはインド料理が美味いぞ・・・。

ロンドン・メイフェア界隈はオサレーですね・・・。
セレブな方々が優雅に歩くランチ時のメイフェア。

では・・・。インド料理を食べましょう。


香辛料の香りがプーンと店内に入ったとたん鼻をくすぐる。
フレッシュなスパイスな香りだ。


「中国料理にある薬膳な感じ・・・。」
カレーを食べたとたんに思わず溢れた一言。なんか健康になるような気がします。

フレッシュなんです。スパイスが・・・。
違うんです。日本のインド料理とは。そうなんです。明らかに違うんです。
このエスニックな香りに昇天モンですわ。

こんなにウマイ！インド料理は食べたことがございません。

ビックリ仰天・昇天なインド・ランチでした・・・。
思わず拝んでしまいました。
ナマステ・・・・・・・。

ロンドンはインド料理が美味いらしい・・・。

ロンドンがウマイ。の噂を確かめなければ・・・。

打ち合わせ終了後。
グルメなコーディネイターのお姉さんたちに連れられて、ちょっとセレブなメイフェア界隈で昼食です。

「何？食べます？」
「ロンドンでインド料理を召し上がったことはありますか？」
「ない。ない。召し上がったことはありません。」
「ロンドンのインド料理はいけますよ！！」


はい。召し上がりたいです。
連れてってください・・・・・・。

ロンドンに美味いモノがあるのか？。

「ロンドンはマズイ！っていうのは偏見ですよ。」
っとロンドンのコーディネーターのお姉さんに告げられた。

今やロンドンは、グルメブーム真っ盛りらしい。

高視聴率のグルメ番組がきっかけとなり・・・。
そう言えばケーブルテレビで見たことがあるなあ。
金髪のちょっとカワイイ・イケメン兄ちゃんがカジュアルな格好で美味そうで簡単な料理を作っていた。

評判のレストランなどは、予約がなかなか取れない状況が続き、外食だけではなく。
家庭でも、ＴＶではグルメ番組が大人気。料理本もよく売れており。
ロンドンはマズイなんて言わせないぞ！っていうコトなのだそうです。

そして狂牛病以後、食への意識も変わりつつあるそうです。
　
そうした状況の中でのオーガニックが大流行。ＮＹでもそうでした。
安全・安心な食品が人気。家族の健康・自分の健康は自分たちで守るぞ。ってところでしょうか・・・。


そうなんだ・・・。
かつて、ロンドンの有名レストランで食べたローストビーフがまずかったなあ。
くちゃくちゃしたマズイ肉だったなあ・・・。

では。確かめなくては・・・。
日曜日のマーケットでは、オーガニックな野菜や美味そうな屋台料理が大人気。
美味そうだ。パエリア・・・。

ロンドン・オリンピック・パーク。

ロンドン五輪のメイン会場は。
ロンドン東部のストラットフォードに作られた「オリンピックパーク」です。

やっぱりワクワクしてきます。
オリンピック好きなもんで・・・。日本選手の活躍に期待を寄せています。
体操！内村くん頑張ってよ！


写真のズーと奥に写っているのは、選手村です。

ロンドンでは着々とオリンピックの準備が進んでいるようです。
来年も絶対にロンドンに来ますから・・・。オリンピック観戦しに来ますから。
って思いますから・・・。

ロンドンで、家庭料理がウマイ。

りゅうさん＆カールさん宅にお邪魔しています。

ひとっ風呂いただきました。
良いタイミングでミールです。夕食です。

りゅうさん！ありがとさん・・・。
お風呂の次は、空腹だったもので。グッド・タイミングな晩ご飯をありがとさん・・・。

ウマイね。
りゅうさん！あーた！こんなにお料理上手でした。
チキンとマッシュルームの煮物ですか。ロンドン風の。
マッシュポテトとサヤインゲンのゆで加減も絶妙でっせ・・・。

オオ。ワインもあるのですね。

ウマイです。おかわりください。本当にありがとさんです。

カールさんとの会話も弾ませなければ・・・。ウウウウ英語が出てこない。
すんません。