阿蘇を巡る湯治旅・・・。

５泊６日の湯治旅もおしまい・・・。

入院して悶々としていた時に、救ってくれたのが。
この旅を企てていた時間でした。

インターネットで調べているうちに。悶々とした暗い気分が晴れていくようでした。
退院したら旅しよう！温泉に行こう！
友達が付き合ってくれたのも本当に嬉しいことでした。

旅の力で元気になりました。
阿蘇の魅力で元気になりました。

ありがとう・・・。阿蘇山。

阿蘇の恵みにも感謝・・・。

日本には、まだまだ知らない魅力が隠れていたのです。

行かなくては分からない！
阿蘇の魅力に元気をもらった旅でした。

九州阿蘇湯治旅も終盤・・・。

旅につき合ってくれた友達に感謝！

病気も回復に向かっています。
毎日健やかに暮らしていけることをシミジミと喜べたことに感謝。

タマちゃん、タッチ、シンケちゃん。
本当にありがとう。

温泉宿の朝ご飯にご満悦・・・。

ここ地獄温泉「清風荘」のお料理にも大満足。

朝食は囲炉裏を囲んでのバイキング・・・。
好きなモノを焼き焼きして大満足。

白米も美味しい・・・・・・・・・・。

※夜は。
一泊目はフレンチコースで。
二泊目はもつ鍋で。

いやあ・・・。病み上がりのカラダに効きます。
ノーストレスの毎日！

雪見温泉も楽しめます・・・。

地獄温泉のお湯は多彩です。

トローっとした透明な露天温泉。
この日は雪がチラホラと。なんとも風情ある・・・。

混浴に挑戦・・・。

早朝５時に起床！

「シンケちゃん！行くよ！」混浴に挑戦だあ・・・。

ウーン。気にしない、気にしない。
早朝の暗闇温泉にご満悦。

浴槽の底にたまった泥で顔パックしましょ。
ツルツル美肌になりました。ジーンと心まで温まりました・・・。

混浴・・・。

泉質の良さが評判の地獄温泉「清風荘」。
二百年以上にわたって、湯治湯として愛されている温泉宿。

なかでもすずめの湯に浸かりたかった。
浴槽の底からこんこんと湧き出る奇跡の白濁湯。
泉質の良さは・・・。二百年の歴史で実証済み。

でも。混浴なんだなあ・・・。

湯治宿に泊まりたかった・・・。

女子４名となった、賑やかな湯治旅。

ただただ温泉の泉質を楽しむ湯治宿に泊まりたかった。
豪華絢爛の会席料理がお楽しみ！の旅はちょっと置いといて。っと・・・。

こたつを囲んで。
さあ・・・。ダラダラと楽しみましょ！

地獄温泉へ・・・。

地獄温泉からは・・・。
旅の仲間がふたり加わります。

ただただ・・・。だらだらの温泉三昧の２泊三日。
清風荘に泊まります。

ラムネの湯とは・・・。

プチプチの炭酸泉で有名な長湯温泉。源泉掛け流しの天然のプチプチ。

大分県久住山系の東にひっそりと佇む温泉地。
というか保養地のような風情を感じます。

病み上がりの私にとっては理想とする温泉でした。
効能は。プチプチ炭酸泉が血行を促進、飲めば胃腸の働きを活発にするとか・・・。

九州湯治旅はまだまだつづきます。

ラムネ温泉を後にして・・・。

九州湯治の旅のお話が途切れておりました。

記憶を辿って。温泉の話はつづきます。
プチプチのラムネ温泉（長湯温泉）ですっかりカラダの悪を抜いた。
私とタマコさんは、次の温泉に向かいます。

ドロリとした白濁した良質温泉。
地獄温泉「清風荘」へ・・・。

湯治旅２日目・・・。

久住高原東端の山間にある温泉「七里田温泉」は日本有数の炭酸温泉でした。
もちろん源泉掛け流し。
浴槽の底からラムネのようにプクプクと炭酸泉が溢れてきます。
そこを後にして。

次の目的地「長湯温泉」へ。

宿は、ガニ湯本舗湯治湯　天風庵。歴史感じる宿です。
外湯を巡る素泊まりが基本の宿です。

貸し切り炭酸泉。４００円。

七里田温泉の天然炭酸温泉。

６畳間程度の広さの温泉・・・。見かけは？イマイチですが。
サイコーのプクプクたっぷりの炭酸泉。

旅の醍醐味感じてます。
※コレは。行かないと見付けられない。とっておきのネタです。

畑の真ん中に「ラムネ湯」。

ラムネ湯の道標が畑の真ん中に・・・。

天然プクプクの炭酸泉です。
カラダ中にプクプクと泡がこびり付く。
カラダ中の毛細血管から汚れが抜けていくようです。

ゆっくりとたっぷりと１時間浸かります。
私とタマちゃんと貸し切りですわあ・・・。２月平日。温泉の恵み独り占めです。

九重山麓は温泉の宝庫です。

壁湯温泉を後にして・・・。
九重山麓を走ります。そこらじゅうに温泉が点在。

見付けた！七里田温泉。
ここの天然の炭酸温泉に浸かりましょう。