あのね、四六時中こんなことを考えてるわけではないんですけど。
ちゃんと仕事も行ってるし、ご飯もたべてるし。
かなり手抜きではあるけれど、それなりに規則正しい生活をしています。
ときどき、ふぅ~っと頭に浮かんでいろいろと思い巡らせてしまうのです。
あの日、最後のとき、夫は何を思っていたのでしょうか。
願っていたのでしょうか。
まだ意識がはっきりしていたとき、涙を堪える私をしっかりと見ていたあの目。
あれは、すべてを受け入れた眼差しのようにも思えるし、私に何かを訴えていたようにも。
あのとき、たぶん夫はもう死を恐れてはいなかった。
むしろ、生かされていることのほうが辛かったのかも。
もういいよ。十分だ。逝かせて欲しい。と願っていたと思う。
夫がもう苦しくなって話せなくて、最後の力を振り絞って書いた文字は「死なせて」だった。判読できたのはその4文字だけ。
私も、確実に夫の最後が近づいているような気がしてた。
認めたくなかったけど。
望みは捨ててはいけないと奇跡を願いつつも、その一方で夫を苦しみから解放してあげたいという気持ちがあったのも事実。
だから、もうこれ以上延命治療はしないと決めたのだけれど。。。
死を意識しながら過ごした2年の闘病生活。
「いろいろなことがあったけど、精一杯生きたよね。良く頑張ったよね。」
そんな風に言ってあげられてたら、もう少し安らかに逝けたのでしょうか。
でも、やっぱり私には言えなかったな。
そんなに潔くはなれなかった。
夫は、苦しみから解放されて楽になったのでしょうか。
おかげで残された私は、いろいろな想いを今も背負っていますが。
ま、これも仕方のないことなのかな。
ちゃんと仕事も行ってるし、ご飯もたべてるし。
かなり手抜きではあるけれど、それなりに規則正しい生活をしています。
ときどき、ふぅ~っと頭に浮かんでいろいろと思い巡らせてしまうのです。
あの日、最後のとき、夫は何を思っていたのでしょうか。
願っていたのでしょうか。
まだ意識がはっきりしていたとき、涙を堪える私をしっかりと見ていたあの目。
あれは、すべてを受け入れた眼差しのようにも思えるし、私に何かを訴えていたようにも。
あのとき、たぶん夫はもう死を恐れてはいなかった。
むしろ、生かされていることのほうが辛かったのかも。
もういいよ。十分だ。逝かせて欲しい。と願っていたと思う。
夫がもう苦しくなって話せなくて、最後の力を振り絞って書いた文字は「死なせて」だった。判読できたのはその4文字だけ。
私も、確実に夫の最後が近づいているような気がしてた。
認めたくなかったけど。
望みは捨ててはいけないと奇跡を願いつつも、その一方で夫を苦しみから解放してあげたいという気持ちがあったのも事実。
だから、もうこれ以上延命治療はしないと決めたのだけれど。。。
死を意識しながら過ごした2年の闘病生活。
「いろいろなことがあったけど、精一杯生きたよね。良く頑張ったよね。」
そんな風に言ってあげられてたら、もう少し安らかに逝けたのでしょうか。
でも、やっぱり私には言えなかったな。
そんなに潔くはなれなかった。
夫は、苦しみから解放されて楽になったのでしょうか。
おかげで残された私は、いろいろな想いを今も背負っていますが。
ま、これも仕方のないことなのかな。