From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

09 JFL 後期第7節 刈谷 vs 横河武蔵野

2009-08-15 | JFL/J3観戦記

JFL 09 後期07節
2009.08.13(Thu)
会場:ウェーブスタジアム刈谷
観衆:1,188人
FC刈谷00-00横河武蔵野FC
0-0


FC刈谷スタメン 4-4-2
GK1山本
DF32松元、2斎藤、19西原、23庄司
MF8石川、10日下、30内薗、22高橋
FW18車、11中山

サブ・31盛田、6酒井、13川崎、9加藤、20姜、27大石、28アマラオ

刈谷・選手交代
HT 27大石(→22高橋)
78分 6酒井(→11中山)
87分 28アマラオ(→18車)

横河武蔵野FCスタメン 4-4-2
GK1飯塚
DF22石川、32瀬田、2小山、35斎藤
MF8池上、13常盤、7太田、6遠藤
FW10高松、20富岡

サブ・15長沼、18金子、19野木、25平岩、31藤吉

横河武蔵野・選手交代
65分 25平岩(→2小山)
72分 19野木(→8池上)
87分 18金子(→6遠藤)



会場へ行ってみると刈谷市商工会議所青年部の方々が集客に熱心に取り組んでいて
ビール300円、焼き鳥やポテト、クレープなど飲食ブースがJFL会場では
かなり多く開いていた。チケットは招待券を頂いてしまったので、それで中へ。
コレオグラフィー用シートやスティックバルーンまで頂くが、これらはとりあえず
お土産として貰っておく。
そういえば、これが今季初のJFL観戦です。


試合は守る刈谷、攻める武蔵野で展開。
しかし刈谷は集中した守りでこれを凌ぐ。
なお、両軍応援団はトランペットを吹く人がいたので
野球チックな応援を期待してしまったが始まってみると
両軍サッカーの応援でトランペットの出る幕はあまりなかったかな。
うーん残念。って何を期待してるんだオイラはw


武蔵野の猛攻は前半立ち上がり15分は、今季上位陣らしく
圧倒的にボールキープして、いい形を作っていたけど
(それだけでも、これまでの武蔵野のイメージからすれば凄いことだが)
ゴールを決めきれない時間が続くと刈谷もカウンターから
ペースを作ってくるように。
後半から出場した刈谷の27大石は左サイドを何度も突破し
いい形を作っていた。


なお、この試合は1188人の観客が来場。
刈谷の試合で1000人越えすることは珍しいそうだが
これでホーム3戦連続の1000人越えだそうだ。

後期第2節 vsSAGAWA SHIGA FC (1,033人)
後期第4節 vsニューウェーブ北九州 (1,059人)
後期第7節 vs横河武蔵野FC (1,188人)

やっぱりアマラオ現役復帰効果なんでしょうかね。
このJFLでの大観衆を前に刈谷は結果を出せるだろうか。


87分、0-0のまま迎えた終盤、ついに
キング・オブ・カリヤ≪アマラオ≫がピッチに登場。
残り3分と時間が少ないが、はてさて。


さすがに3分+ロスではさしたる見せ場を作れなかったけど
最大の見所は後半ロスタイムも3分を過ぎたころ。
左サイドを突破した刈谷27大石が中へクロス。
そこへアマラオがニアで合わせてスライディングシュートを
試みるも惜しくも枠の外。
もしや!と感じたけど、そこで長いホイッスル。
試合はスコアレスドローで終了。


今季低迷する刈谷にとっては上位武蔵野から勝ち点1を取っただけでも
収穫みたいだったようだけど、アマラオ登場以前にもチャンスはあったし
勝てる試合だったかも知れないなあと。
今年はJFLから降格チームがあると地域決勝はもとより、その下の
各地域リーグや県リーグの昇降格にまで影響してしまうので頑張ってほしいすね。


試合後、メインでカメラを向けたオイラにVサインを見せてもらいますたw

ていうか、なにミーハーやってんだオイラはwww
でも引退試合以来久し振りに見たピッチでのアマラオ。
試合後のファンサービスは、かつての東京ガス在籍時代を思わせるような
余裕と気さくさでした。これがアマラオの良いところなんだよな。

刈谷でアマラオが見れるのも多分これが最初で最後かも知れんので
いいものを見させていただきました。ありがとうございました。

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