From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

名古屋伊勢旅行記(2)

2013-08-20 | 旅行記
コチラの続き。

8月7日(火)旅2日目
名古屋伊勢旅行2日目は津から近鉄に乗って伊勢市まで。
伊勢は3年前にも来たことがあるけど、式年遷宮の年ということでの再訪。
この辺の車窓は長閑な田園地帯が広がっていて心地よい。
伊勢市までは片道610円。途中伊勢中川で乗り換えて30分ほどで到着。

   

伊勢神宮では外宮(御正宮)→多賀宮→土宮→風宮→月夜見宮の順に参拝。
内宮は(御正宮)→荒祭宮→風日折宮の順。内宮には他にも2つの別宮があるが
距離もあるのでこちらは省略。天気は小雨がぱらつく天気だったが
参拝には支障のないれベルで助かった。
面白かったのは内宮前で国道23号線は終点で終点の標識が立っていたこと。
国道で終点の標識を見れる機会はなかなかないのでついパチリと。

      
昼は伊勢名物「手こね寿司」と「伊勢うどん」がそれぞれまとめて食べられるセットで舌鼓。
この2つだけでなく、ひじきや茶わん蒸し、漬物もおいしゅうございました。
昼過ぎになるとぐずついた天気はどこへ行ったのか雲もなくなり厳しい夏の日差しが照り付ける。
おはらい町は観光客で大賑わい。昨日の犬山城城下町とは偉い違いに。
ここで良かったのは、このおはらい町でしか戴けないという
伊勢萬 内宮前酒造場 「しぼりたて 生原酒」(300円)を飲めたこと。
昼間から飲める冷たい1杯は非常に良く効く1杯でした。


昼間から1杯引っかけていい気分で伊勢鳥羽みちくさきっぷ(フリーきっぷ)を使い
お次は伊勢フットボールヴィレッジへ。
この時の訪問記は既にお伝えしてあるので詳しくはコチラをクリック

  
フットボールヴィレッジで1時間ほど費やして次は二見浦の夫婦岩へ。
最寄りの二見シーパラダイス玄関ではアザラシが暑さでぐんにょり。
ここのシーパラは以前、かつてアッカンベーをするアザラシがいたことで有名だった所だと後に知る。
シーパラ内の冷房の効いた建物を通って二見輿玉神社入口へ行けるのは
便利だったけど、寒暖の差が激しくて再び汗だくに。


  
次のお目当てだったスポットは夫婦岩。
夏至の頃は朝日がこの岩の間に上がり綺麗な景色が見られるとのこと。
画像では人がいないように見えるが実際はかなりの観光客でごった返していた。
そのあとは少し歩いて国重要指定文化財「賓日館」へ。
しかしこの日はあいにく定休日で中には入れなかった。120畳ある大広間は見てみたかっただけに残念。
ちなみに、この二見浦海水浴場は明治15年に開場された海水浴場の第1号であるとのこと。

   
そしてこの日最大のお楽しみは赤福二見支店での「赤福氷」(500円)。

うまい。

それしか言えない絶品でございました。ボキャブラリなくて申し訳ないくらい。
抹茶かき氷の中に赤福が入っていると聞いてはいましたがホントに入ってましたね(笑)
暑かったので次のバスが来るまで閉店間際にも関わらずちょっと長居させていただきました。
そして、この赤福二見支店から30mほど離れた場所には「御福餅(おふくもち)」本店があったり。
こちらも気になるお店で食べ比べをすれば面白かったのかも知れませんが予算の都合でちょっとパスで。


夜は宿に戻って伊勢で購入した地ビールなどで乾杯。
夕飯の外食はお金が掛かるため、つまみも津駅ビルで購入した
タイムサービスの惣菜(3品で500円程度)を購入し抑えるところは抑える内容で。
伊勢の地ビール、ワンカップ地酒もおいしゅうございました。
(続く)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Y.S.C.C. Jリーグ準加... | トップ | 映画『終戦のエンペラー』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事