第３２回神奈川県社会人選手権１次Ｔ２回戦 FC.青葉legends ｖｓ GEO-X Football Club

2013/01/20 第３２回神奈川県社会人選手権１次トーナメント２回戦 ０９：３０ＫＯ（４０分ハーフ） 会場：住友電工横浜グラウンド（横浜市栄区） 観衆：３０人（目測）
FC.青葉legends	0	0-1	1	GEO-X Football Club
		0-0
得点者	時間 ２４分			得点者 ７番

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FC.青葉legends（白）　スタメン　４－４－２

　　　　２４　　２６

２２　　　　　　　　　　１１

　　　　１９　　　６

３４　　　４　　１３　　１２

　　　　　　　１

FC.青葉legends　選手交代

４１分　　４　→　　８
４８分　１９　→　３３
６５分　２２　→　２７

FC.青葉legends　警告・退場

なし

シュート　８（前６後２）
ゴールキック　１４（前５後９）
直接ＦＫ　１４（前１０後４）
間接ＦＫ　　１（前１後０）
オフサイド　０
コーナーキック　５（前３後２）

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GEO-X Football Club（赤）　スタメン　３－５－２

　　　　９　　２２

　　　　　　７
８　　　　　　　　　１８

　　　１０　　１６

　　６　　１４　　４

　　　　　　１　　

GEO-X Football Club　選手交代

７２分　９　→　２０

GEO-X Football Club　警告・退場

　９分　２２（警告）
１６分　　７（警告）
４９分　　８（警告）
５２分　　６（警告）

シュート　２０（前７後１３）
ゴールキック　３（前３後０）
直接ＦＫ　５（前３後２）
間接ＦＫ　０
オフサイド　１（前０後１）
ＰＫ　０
ＣＫ　５（前０後５）

＊記録は管理人独自集計による（間違い等ありましたら、ご指摘お願いします）
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会場の住電は先週の雪の影響でグラウンドコンディションが悪く、日陰部分には残雪が
アイスバーン化している部分が広がっている状況。
FC.青葉legends（以下、青葉）は、ここ数年の本大会の常連チーム。だが、まだ県２部昇格は果たしていない。
対するGEO-X Football Club（以下、GEO-X）は今大会初出場の新興チーム。システムは３－５－２。

立ち上がりは両者、慎重な入り。どちらかといえば青葉の方が圧していた。
１５分過ぎからGEO-Xのペースになってくる。GEO-Xは左ＭＦ８番がドリブル突破から
チャンスを造ってくる形が多い。


２４分、GEO-Xは左に流れた１０番のクロスを７番がバイシクルシュートで合わせ先制。
青葉も長身ＦＷ２６番にボールを集めポストプレーや裏狙い、セットプレーなどから
ゴールを目指すが決め切れず、０－１GEO-Xリードで前半を折り返し。

後半も青葉はＦＷ２６を起点にチャンスを作ろうとするがピッチコンディションの悪さから
ボールが納まらず、攻守共に連携がまとまらず。
GEO-Xは選手を交代させながら逃げ切りな態勢へ。双方とも相手のミスを突きチャンスを
作り出したが得点には至らず。
青葉は７６分の縦パスから２０番～２７番のヘッド（相手ＧＫが触ってＣＫへ）が
得点に結び付きそうな最大のチャンスだった。



４分のＡＴを経過後、試合はGEO-Xがウーノ・ゼロのスコアで勝利。
試合の流れ的にもGEO-Xペースで進んでいった試合であった。
これで年間通算観戦試合数は９試合に到達。

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