From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

三島・南二日町人工芝Gオープニングイベント堪能記(その2)

2008-07-16 | 静岡県東部&伊豆フットボール(話題)
さて、お次はオープニングセレモニーの様子をば。

実はこの日は三浦ヤス&岩本テルのサッカー教室を見て
時間が開いたので実家に原付を置いて再び南二日町へ
向かったのですがセレモニー開始5分後に遅れて到着
してしまいました(汗)。

テープカットの残念ながら瞬間は見れなかったのですが
高原選手の公式ブログに、その画像がありますので、そちらをどうぞ。

それにしても、蒸し暑い中すごい人、人、人で・・・。
東京横浜方面にいると人ごみに慣れているのに、やっぱ地元で
ここまで(300~400人位?)ギュッと集まると
圧迫感があるというか・・・



三島市長、市教育界等をはじめとする
グラウンド造営に尽力された方々の挨拶に続き
三島サッカー協会会長の挨拶が行われました。
その中の会長スピーチにおいて
「この人工芝グラウンドは本当に、本当に喉から手が出るほど欲しかった…!!」

オイラもずっと心に温めてきたことだったので
この会長の一節が胸に響きました。
もちろん、実際に行動し実現させたサッカー協会会長らの
喜びはより一層大きかったことに違いありません。
よかった。本当によかった・・・。


関係者の挨拶の後、小池 政臣・三島市長と地元の英雄・高原選手を交えての
時計塔の除幕式が行われました。



時計塔には代表ユニの高原選手の写真パネル付き。
オープン記念にふさわしい立派な時計塔です。
ここから1人でも多く高原選手のような立派なプロサッカー選手が
巣立っていければと・・・。

なお、高原選手は当グラウンド建設のために今年から始まった
三島市ふるさと納税制度への寄付も行ってくれました。
さすがは地元の英雄。感謝。

高原選手が帰るときも黒山の人だかりでしたが
最近の調子を落としている彼の復調を願って帰り際
「高原、頑張れ!」と思わず1人声を掛けてしまいました。
(反応はなかったけど・・・)

ていうか、地元の皆さんもただただ彼を見るのが物珍しくて
携帯カメラ等を振りかざすばかりじゃなくせめて励ましの言葉を
掛けてあげればと・・・と思ったのはオイラだけでしょうか。


セレモニーが終わり、地元高校によるエキシビジョンマッチまで
1時間ほど時間が空いたのですが、会場はまだ芝の感触を確かめたくて
思い思いにボールを蹴っている人たちが多く残っていました。

(おまけ・その1)


横浜方面にいる照明塔マニアの方向けの画像ですがw
少々小ぶりですが、これもまたマニアの心をくすぐってくれる
セクシーな照明塔ではないかと・・・
(ていうか、このネタ、分かる人にしか分かりませんねw)

(おまけ・その2)
セレモニー後に、グラウンド建設時に発生した人工芝余剰片の
無料配布があり、沢山の方が物珍しそうに持ち帰っていました。

 
オイラは持ち帰りに便利な手のひらサイズの芝を選んだけど
中には約40センチ四方の芝を選んでベンチの座布団代わりにする方もw


(エキシビジョンマッチ編へ続く)

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