見納め

ということで、この映画も見るのは実はこれで３度目・・・
ようやく分かったような分からないようなな感じではありますが
四半世紀以上掛かったこのアニメもようやく一定のケリが付きました。

本当に長かったですね・・・。

製作したスタッフさんは大変だったと思いますが
メガヒットした作品でここまで一つの結末に至るまで待たされた作品も異例かと・・・。



あまりにも待たせ過ぎた反動か、この後一気に
中年世代を引っ張ったこのコンテンツがオワコンになってしまうのかと
思うとちょっとだけ寂しさも感じるなと。

もっとも、この作品はもっと早く結末を迎えるべきだったのかも知れませんが・・・。

この辺りはこの作品のファンそれぞれが持つことですね。

いや、ホントに「さようなら」と言える作品でした。
オイラからは以上です。