まずは駅伝映画から・・・
『風が強く吹いている』
オススメ度 ★★★★☆
<レビュー>
箱根駅伝出場を目指す大学陸上部の話です。
予選会から本戦まで忠実に描かれています。
シード権を取ることの意味、予選会を突破することがどれだけ大変なことか、これを観れば箱根駅伝が理解できる内容でした。
クライマックスは現実離れしていましたが、映画なのでしょうがない感じです。
箱根駅伝ファンは観ておいて損のない作品だと思います。
『奈緒子』
オススメ度 ★★★☆☆
<レビュー>
高校駅伝を舞台とした映画です。コミックの映画化ですが、コミック見たことなくても楽しめる内容です。
これも内容は現実離れしているところがありますが、最後は手に汗握るレース展開で良かったと思います。
しかし全然恋愛っぽくなく、落としどころのよくわからない内容でした。
ちょうど、2年前の岡崎市民駅伝に出場する前に観たことで、モチベーションUPに利用した作品です。
『ekiden[駅伝]』
オススメ度 まだ観ていないため不明
<レビュー>
実業団駅伝を舞台としているらしいです。まで観ていません。
ただ他のレビューをみるとイマイチな気がしますが…。
しかし、観ないで批評もいけないので、レンタルしようと思っていますが、なかなか見つかりません。
次はロードバイク映画の紹介です。
『茄子 アンダルシアの夏』 『茄子 スーツケースの渡り鳥』
オススメ度 アンダルシア→★★★★★ スーツケース→★★★☆☆
<内容>
かなりマニアックなジブリ作品です。
かなりロードバイクのマニアックな部分まで忠実に再現されております。
ほんとに細かいところまでこだわっているのがわかりました。
スーツケースの方が続編で、ジャパンカップサイクルロードレースを舞台としています。今中大介さんの解説が笑えます。やはりオススメはアンダルシアの方です。
ジブリなので家族で観るのも良いかと思います。
『シャカリキ』
オススメ度 ★☆☆☆☆
<内容>
コミックの映画版です。期待しないで観てみましたが、期待通りでした。
観ていて恥ずかしくなりました。
これを観てロードバイクを始めようと思う人は少ないでしょう。
レースの臨場感もありませんでした。
『マイヨ・ジョーヌへの挑戦 ツール・ド・フランス100周年記念大会』
オススメ度 ★★★★☆
<レビュー>
映画というよりは、完全ドキュメントです。
これは映画館に見に行きましたが、名古屋公演が2日のみ、しかも一箇所というマニアぶり。
しかし、ツール・ド・フランスの過酷さはかなり伝わります。
オススメ度に五つ星付けたかったのですが、選手のマッサージシーンが長いので、星を一つ減らしました。
映像はめちゃくちゃカッコイイです。
以上ですが、他にオススメがあったら教えてください
感想は、「奈緒子が上野樹里、ゆうすけが三浦春馬だったんだ」でした。
エンドロールで初めて知りました・・・。
確かに掴みどころのない話だけど、私、涙出ましたよ!?
奈緒子の気持ち、監督の気持ち、ゆうすけの気持ちを考えると涙が止まりませんでした。(涙もろいだけかもしれません)
他の駅伝映画も見つけれたら観てみます。
サスペンスもどんな内容か調べたら・・・たまりませんね!
死体とかたまりません(-_-)
僕もまあまあ良かったと思いますが、それは自分が駅伝に出るからかな~、って思いました。
駅伝映画観るとまた駅伝したくなります。
昔のサスペンスはシンプルな内容で好きなんですよね。映像も変にCGとか使わないし凝ってないところも好きです。
DVDはたくさん持ってますので貸しますよ~